脇役の私が妻になりましたネタバレ30話【ピッコマ漫画】ディランとイベット嫁姑の仲は良好!でもダンスがネック

8月 6, 2021 8月 6, 2021

漫画「脇役の私が妻になりました」は原作No Heeda先生、漫画EUNREN先生の作品でピッコマで配信されています。

今回は「脇役の私が妻になりました」30話を読んだので、見どころやネタバレ込みあらすじ、考察予想や読んだ感想をご紹介します。

前回のラストシーンは？

ディランは、原作の悪役サブリナとの嫌味バトルで勝利します。
しかし、サブリナは最後にディランを2週間後に開催するパーティーに招待しました。
またサブリナの娘、セシリアの不自然な行動の理由も分かりません。

≫≫前話「脇役の私が妻になりました」29話はこちら

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脇役の私が妻になりました30話の注目ポイント＆考察予想

サブリナたちと別れた後、ディランとイベットは目的地であったトータルビューティーサロンへ向かいました。

サロンの待合室では、ディランとイベットはサブリナたちの話をします。

そこでディランは家族を貶める人たちを好きにはなれないので、彼女たちを嫌いになったとイベットに言いました。

はっきりとものを言うディランにイベットは驚きつつも、実家のことを馬鹿にされたからかと思いつつも嬉しそうにしています。

ディランがセドリックとイベットのことも家族と思っていると態度で示すと、最初に会ったときにはお義母様と呼ばないように言ったイベットが呼んで欲しいと伝えました。

脇役の私が妻になりました30話のネタバレ込みあらすじ

サブリナたちと別れて目的地であったトータルビューティサロンにやってきました。

ディランはサブリナにパーティーに誘われてしまいましたが、どんな対策をとるのでしょうか。

無意識に家族として扱うディラン

サロンの待合室では先ほど別れたサブリナの話になります。

イベットによると別れた際のサブリナはとんでもなく怒っていたそうです。

それからイベットは彼女の家族が嫌いだと言います。それにはディランも同意しました。

はっきりというディランにイベットが驚くと、自分の家族のことを貶める人を好きになれないと言いました。

そのことにイベットはすこし嬉しそうにしながら、実家を馬鹿にされたことかセドリックや自分のことを悪く言われたことについてなのかと疑問に思います。

ディランはセドリックとそのうち別れることになると思っていますが、セドリックとイベットのことも家族と思っていることを無意識に伝えてしまいます。

サブリナたちを放置するグラハム

義理の祖父が彼女たちのことを放置して、セドリックにも取り合わないようにと言っていることをイベットはとても不満なようです。

そして、自分の息子が彼女たちの後始末をしており自分にも取り合わないようにと言うことに納得できていません。

しかし夫と死別し再婚して子供のいる自分では、公爵家の人間として文句も言えない現状をディランに伝えます。

それにディランはこれからは公爵家の後継者の妻である自分が、イベットの代わりに彼女たちから不当な扱いを受けたらやり返すと言いました。

イベットはディランの言葉になんていい子なのかと感動します。

問題はダンス

今回のパーティーではやはりダンスがあるようです。

ディランはダンスが苦手なためと真っ青になって心配しています。

それにイベットは2週間もあるのであなたならできると言いました。

これからディランはパーティーに向けてダンスの練習を頑張るようです。

お義母様と呼んでほしいイベット

サロンでの施術中に、グラハムのことはお義祖父様と呼ぶのにどうして自分のことはお義母様と呼んでくれないのかとイベットが言います。

ディランとの初対面では、お義母様と呼ばないように言ってきたことを考えるとイベットととても仲良くなりました。

初対面の時のことには触れずに、呼んでもいいのかとディランは尋ねます。

イベットはもちろんと答え、これからはお義母様と呼ぶことになりました。

セドリック登場

サロンから帰宅後に、ディランがケーキを食べながらメイドたちと会話しています。

ケーキを食べ終えると、メイドに濃い紅茶とブランケットを持ってきて欲しいと頼みました。

当然、ディランはメイドが持ってきてくれたと思いますがそこにいたのはセドリックでした。

脇役の私が妻になりました30話の感想＆次回31話の考察予想

イベットが自分や息子に対して不当な扱いをする彼女たちを放置しているグラハムに不満があるのは当然ですよね。

しかし、彼が放置していることもセドリックに大人になれと言うことにも納得できます。

グラハムが放置しているのはセドリックを後継者にするつもりだからでしょう。

正直なところ、長男の息子といえど元女優の母親の子よりも次男の息子の方がいいのではと考える人たちもいるはずです。

しかし彼らの素行がとても悪ければ、血筋に納得できなかったとしてもセドリックの方が良いと考えるだろうと見越してのことだと思います。

つまり彼らを放置することで後継者候補から外していることを示しているのでしょう。

だからこその大人になれという発言だと思います。

そうして誰にも咎められない次男の一家はだんだん行動がエスカレートしていき現状に至るとのではと感じます。

それにしても、ディランはやはりパーティでのダンスがネックになっています。

パーティまでの2週間でなんとか練習を頑張って上手く踊れるようになってもらいたいですね。

まとめ

今回は漫画『脇役の私が妻になりました』30話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。

ざっとストーリーをまとめると・・。

脇役の私が妻になりましたの30話のまとめ

イベットと義母イベットの中は順調
義祖父グラハムはサブリナたちを放置している
ディランはパーティに向けてダンスの特訓をするみたい

≫≫次回「脇役の私が妻になりました」31話はこちら