悪役として生きていきます ネタバレ14話【ピッコマ漫画】騎士団歓送会のお祭りへ！

来客の招待はロイツ卿でした！

イブリアのおかげでコンプレックスを乗り越えられたようでよかったですね。

そしてお祭りデートのお誘いまで・・・！

リダンといい感じだと思っていましたが、ロイツ卿との今後の関係性も気になるところです。

悪役として生きていきます14話のネタバレ込みあらすじ

来客の正体とその目的は？

イブリアの部屋を訪れたのは、エル・ロイツ卿でした！

侍女たちは王子ではなくロイツ卿とお祭りに行く予定だったのかと勘違いして30分もかけてイブリアの身支度をしていました。

侍女たちが誤解してしまって、と言うイブリアに耳を赤くするロイツ卿。

積極的に話をするロイツ卿に、イブリアは声が聞こえたけど幻聴かしら、と冗談を言います。

ロイツ卿はイブリアに声を褒められてコンプレックスを克服しつつある様です。

ロイツ卿の提案

ロイツ卿がイブリアを尋ねた理由は、騎士団に関することでした。

馬の鎧や鞍に関する本を手渡し、ワイバーンに乗る騎士にも役に立つのでは、と提案します。

ワイバーンの気性や特性を踏まえ、どんな仕上がりがいいか事細かく考えてきた様です。

いい考えだけどこんなの作れるかしら、と思案するイブリアに、ドワーフなら材料さえあれば作れるだろうとバリーが言いました。

しかしドワーフは人間を嫌って閉鎖的であるため、探すのに苦労するそう。

なんとか目処が立ったところで必ずお礼はします、とロイツ卿を退席させようとしたところ、エマがお茶を持ってやってきました。

デートのお誘い

お話が済んだのであれば、これから二人はデートに行くのかとエマに尋ねられ、否定するイブリア。

ロイツ卿はイブリアがもう誰かとお祭りに行く約束をしていると思っていたみたいです。

エマと行くのだと言うイブリアに被せて、大事な用事があるので、イブリアは一人で行くことになってしまうことをアピールするエマ。

エマの圧に押されたのか、最初からそのつもりだったのか、ロイツ卿は私と一緒に行きませんか？とイブリアをお祭りに誘うのでした。

ロイツ卿とハリーとお祭りへ！

花火が上がったり、屋台が出たり、お祭りはとても賑やかに開催されています。

しかしイブリアとロイツ卿は会話もなく、ただハリーを挟んで歩いているだけで気まずい空気が流れています。

そこへリダンがやってきました。

リダンとロイツ卿が言い合いをしている横で、イブリアが帰りたいと思っていたところ、ハリーが二人を放ってお祭りを見に行こうと誘います。

そしてハリーとイブリアはふたりを置いてお祭りを見に行きました。

イブリアがいなくなってもまだ言い合いを続けている二人。

実はリダンの正体は変装をしたルークだったのです！

ロイツ卿は見破っている様でした、さすがリダンの腹心です。

言い合いを続けていると、イブリアが消えていった方向から突然爆発音と火の手が上がりました。