ダメ貴族になりたい公爵令嬢ネタバレ72話【ピッコマ漫画】公爵はアドリーヌを孤立無援と思っているけど…心配するテオドール

7月 30, 2021 11月 17, 2022

漫画「ダメ貴族になりたい公爵令嬢」は原作TIANJIN DXD ANIMATION CULTUREさんの作品でピッコマで配信されています。

今回は「ダメ貴族になりたい公爵令嬢」72話を読んだので、見どころやネタバレ込みあらすじ、考察予想や読んだ感想をご紹介します。

前回のラストシーンは？

アドリーヌは公爵に、長老たちに認められなければ一族から追放されるのかと問いました。公爵は血相を変えてそんなことはないと否定します。アドリーヌはホッとしますが、公爵がなぜこんなに動揺するのかわからないのでした。

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ダメ貴族になりたい公爵令嬢72話の注目ポイント＆考察予想

長老に認められなければ追放されるのではとアドリーヌが心配していることを知った公爵は、そんな不安を抱かせてしまったとは父親失格だと肩を落とします。

当のアドリーヌはお金の確保だけできればいいと思っているのですが…。

下手に長老に認められて後継者候補になんてなったらたまりません。

そしていよいよ長老たちに認めてもらうための試験が始まろうとしていました。

孤立無援を覚悟するアドリーヌですが…。

ダメ貴族になりたい公爵令嬢72話のネタバレ込みあらすじ

公爵は立ち上がるとアドリーヌに触れようと一瞬手を伸ばします。

しかしその手を引っ込めると、長老たちはアドリーヌを忌み嫌っているから強くなるようにと言いました。

長老たちが敵わないほど強く、と…。

アドリーヌは頑張ります、と小さく答えました。

ファラディ公爵、父としての想い

アドリーヌが、他に用がなければ失礼すると言って立ち上がりました。

公爵が「ああ」と返事をしたので、さっさと帰ろうと思ったアドリーヌは踵を返して出ていこうとします。

そのとき、公爵が私に言っておきたいことはないかと声をかけました。

アドリーヌは振り返ると、そうですねと少し考えて、カーテンを開けて日に当たれば明るい気分になれると笑顔を向けます。

それだけ言うと、丁寧に挨拶をして執務室を出ていきました。

アドリーヌが出ていくと、公爵はカーテンを開けて空を見上げます。

アドリーヌが言った言葉を思い返す公爵。

私は一族から追放されるのでしょうか?と…。

アドリーヌがそんなふうに悩んでいたことを知らなかった自分を責めるのでした。

テオドールのアドバイス

翌日、オリーに声をかけられて目を覚ましたアドリーヌ。

今日から長老たちから仕事を任されることになっていました。

もうすぐテオドールが迎えに来るから早く起きて下さいとオリーが言います。

アドリーヌは眠い目をこすりながら起き上がりました。

支度を終えてテオドールの前に現れたアドリーヌはまだ眠そうです。

テオドールは丁寧に頭を下げて、長老のところへ案内すると言いました。

長い廊下を歩いていると、テオドールがアドリーヌに、一族のために日々努力をしていることをわかっていると言い出します。

私が努力しているのは浪費生活のためだとはアドリーヌの心の声…。

そんなアドリーヌの本心を知らないテオドールは続けます。

長老たちはアドリーヌ様が自堕落に遊んで暮らしていると思っていると。

アドリーヌは、長老たちの方が鋭いと思いました。

テオドールはドアの前で止まるとアドリーヌに向き合い、私はアドリーヌ様は必ず成功なさると信じていますと告げます。

グリッツと同様…と言うので、アドリーヌは付き合う人を考えた方がいいと冷や汗モノでした。

テオドールはアドリーヌを心から心配しています。

アドリーヌに、長老方は偏屈揃いだから対策を練ったほうがいいと助言しました。

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ダメ貴族になりたい公爵令嬢72話の感想＆次回73話の考察予想

公爵は家臣も当てにできないと言っていましたが、テオドールは絶対味方ですよね。

グリッツもですが、彼の場合それほど期待できないような気がしますが…。

案外アドリーヌには味方が多いです。

公爵は、イザベラの遺言を守るのはアドリーヌの成人の儀式までと考えているから、そろそろ態度を軟化させると思いますが、ぎこちなさはありますね。

今回もペトルスが登場しなかったのが残念!

さて、長老から任せられる仕事とは何でしょう?

まとめ

今回は漫画『ダメ貴族になりたい公爵令嬢』72話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。

ざっとストーリーをまとめると・・。

ダメ貴族になりたい公爵令嬢の72話のまとめ

公爵はアドリーヌに長老たちが敵わないと思うほど強くなれと助言する。
私に言っておきたいことはないかと聞かれたアドリーヌは、カーテンを開けて日光を入れたら気分も明るくなるとにこやかに言った。
長老から任せられる仕事が始まろうとしていた。テオドールは何か対策を練ったほうがいいとアドバイスする。

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