怪物公爵と契約公女15話ネタバレ(ピッコマ漫画)サルバトール公爵がスぺラード侯爵と直接対決!!

漫画「怪物公爵と契約公女」15話は原作Minjakk先生、Liaran先生、漫画ROK MEDIA先生の作品です。

 

ベスランがレスリーを抱えていると、斧を持った男性たちにレスリーを返すように言われますが、断ると誘拐犯扱いされ、怒ったベスラン達が、正体を明かすとその地位の高さに男性たちは走って逃げていきました。

ベスランは部下にレスリーのことを知っているのか聞かれると、自分の妹だと答えたのです。

 

悪夢でうなされて目が覚めたレスリーは、サルバトール公爵に、養女になることを契約したなら絶対に守らないといけないからよかったと言います。そんなレスリーに味方だと言い、レスリーが眠りにつくまで、サルバトール公爵はレスリーの傍にいました。

そして、スぺラード家に侯爵と話をしに言ったのです。

≫≫前話をご覧になっていない方はこちら

 

今回は「怪物公爵と契約公女」の15話を読んだので、ネタバレと考察予想、読んだ感想をご紹介します。

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怪物公爵と契約公女の【15話】の考察予想

ゴジさん
怪物公爵と契約公女【15話】の考察予想や、見どころについてと後半はネタバレ確定がありますのでネタバレが知りたい方はこちらをクリックして飛ばしてくださいね。

 

スぺラード家に行ったサルバトール公爵は、侯爵と何を話すのか?

前回スぺラード家に話しに言ったサルバトール公爵が何を話すのかが気になりますね。

私の予想では、火に入れられて殺されかけたレスリーの命を心配したサルバトール公爵が、異例の速さではありますが、一か月待つだけでは危険だと判断し、侯爵にレスリーを養女にしたいと交渉するのではないかなと思います。

 

前回、エリーの育ちの良さから、レスリーがどんな環境で育ったのか感じ取った公爵は、レスリーを助けようとするのだと、個人的に期待しています。

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怪物公爵と契約公女【15話】最新話ネタバレあらすじ

サルバトール公爵が待っていると、そこに侯爵が、調子よくレスリーを助けてくれた事を愛想よくお礼しました。

そして、放火には気を付けるよう、普段から使用人にはいっていたなど見え透いた嘘をペラペラ話し始めます。

そんな公爵を冷めた目で見ながら、サルバトール公爵は、レスリーが侯爵の娘か質問します。

すると、侯爵は、我がスぺラード家の次女だと言いますが、サルバトール公爵は、自分の娘を家紋の印象もない馬車に乗せるのかなどと問いただしたのです。

 

そして、その馬車のレスリーが無理やり乗りたがったなど嘘を続ける侯爵に、レスリーが自ら狭くて油臭い馬車を選んだのか質問を続けると、侯爵は黙ってしまいます。

そこで、サルバトール公爵はエリーをかわいいとほめ、スぺラード家の屋敷も褒め始めました。

 

気をよくする侯爵に、なぜもう一人の娘の部屋がないのか問い詰め、再度、レスリーが侯爵の娘なのか鋭い目で聞きます。

そして、スぺラード家の二番目以降の子供は皆早くして死んでいること、そしてそれは皆銀色の髪を持つ子供だということを話すと、侯爵はさえぎるように、どこまで知っているんだと怒鳴ったのです。

 

死んだのが見な銀色のかみというのはサルバトール公爵のはったりでしたが、侯爵はその挑発にまんまと引っかかったのです。

そこで、サルバトール公爵は、侯爵がレスリーを娘ではなくほかの目的で育て、何度も殺そうとしていたことを指摘します。

その侯爵は居直り、今すぐレスリーを連れてこないと騎士を率いて、お前をさらし首にしてやると言い放ちました。

 

その時、サルバトール公爵は一瞬にして侯爵が据わっていた椅子を折り、次は首を折ることを宣言してスぺラード家を後にしたのです。

 

レスリーが目を覚ますと、また火が襲ってくるのを思い出し震えながら、昨夜の自分の言動を思い出し恥ずかしくなっていました。

そこに誰か来たので、レスリーが寝ているふりをすると、ベスランと知らない男性の声が、レスリーに同情し、スぺラード侯爵の首をへし折るだの言っているので目を開けると、そこには怖い顔の男性がいて、レスリーはすかさずベスランに抱き着いたのです。

それはベスランの父・サイレーン・デルバ・サルバトールでした。

 

そして怖い顔をわざわざ隠しながら話すベスランの父に、レスリーは怖さは消え、可憐に挨拶をしたのです。

そしてものすごく優しい笑顔で、わが家へようこそ、とレスリーに挨拶しました。

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怪物公爵と契約公女15話の感想&次回16話の考察予想

サルバトール公爵、結構ズバズバと確信を突いてきていましたね。

そして、嘘ばかり適当に話す侯爵への全て見透かしたような眼と、一瞬で椅子を折ったのはかっこ良かったのですが、やはりまだ養女の話まではしなかったようですね。

やはり物事には順序がありますから難しいのでしょうか。

レスリーが、ベスランの父を見た瞬間、その顔が火に似ていたせいか、怖がってベスランにすかさず抱き着いたのもかわいかったですが、自分の為に被り物をしたり怖い顔を隠しながら挨拶する父に可憐に挨拶したのは本当に可愛かったですね。

この可愛さには父もやられていましたが、レスリーの可愛さは天からの恵みだと思います。

次回ですが、きっとスぺラード侯爵はまた怒りちらし、どうやってレスリーを取り戻そうか企んでいることと思います。

父が加わったことで、どう物語が進んでいくかも楽しみですね。

まとめ

今回は漫画『怪物公爵と契約公女』15話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。

 

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