不細工の公女になりましたネタバレ24話【漫画】テーヴがシルビアの顔に接近！？

7月 26, 2021 11月 17, 2022

漫画「不細工の公女になりました」は原作JUNG HAIM先生、KANG SEAH先生、漫画Jaedam Media先生の作品でピッコマで配信されています。

今回は「不細工の公女になりました」24話を読んだので、見どころやネタバレ込みあらすじ、考察予想や読んだ感想をご紹介します。

前回のラストシーンは？

シルビアを侮辱するエビータ伯爵にむかついたシルピードは、転ばせるだけだといったものの、許せずに足の骨を折ります。

その後隠れながらパーティー会場に戻るシルビアを見た皇太子は、なんとシルビアに一緒に踊ってほしいと手を差し出したのでした。

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不細工の公女になりました24話の注目ポイント＆考察予想

自分と踊ってほしいと手を差し伸べる皇太子にシルビアの答えは？

この想像もしていない展開に、会場にいたゲストたちだけではなく、シルビアも一番驚いたでしょうね。

エイリンの婚約者になるはずの皇太子に誘われたシルビア、いったいどうするのでしょうか。

心では断りたいのだと思いますが、ここでまさか断って皇太子に恥をかかせるわけにもいかないと思います。

そのため謙遜しながらも踊るのかなと予想しますが、どうなのでしょうか。

早速見ていきましょう。

不細工の公女になりました24話のネタバレ込みあらすじ

シルビアの答えは？

皇太子に一緒に踊ってほしいといわれたシルビアは、青年舞踏会でファーストダンスの誘いを断るのは、社交界から永久追放されるほど失礼な行動であることを考えます。

そして、皇太子相手ならなおさら、問題を起こさないためにこの誘いを受けるべきだと考えました。

しかしシルビアは、同時に、なぜ自分を誘ったんだという気持ちと、もし一緒に踊っても、今後皇太子と恋愛関係になることはないこと、そしてなにより皇太子はエイリンの未来の婚約者であることを考えます。

そして、エイリンの評判は落としたくないし、どうせ自分の評判はどん底だから、社交界追放でも何でもいいから、エイリンの幸せを守ろうと決めたのです。

すると、シルビアは、皇太子の目をみてはっきり断ると、実は我慢していたが今は立っているのもやっとなほど具合が悪いと言ったのです。

それを聞いた会場は、皇太子が誘っているのに断るなんて何事だ、なんて失礼なんだとざわつき始めました。

しかし、そう来るかという皇太子は、自分が送っていくと言ったのです！

意外な皇太子の反応

驚いたシルビアは断り、お誕生日を楽しんでほしいと言いますが、皇太子は、ここにいるよりももっと興味があるものを見つけたから、もうここにいる必要はないと言ったのです。

そして、小さな声で、シルビアに対し、顔に気持ちが出ているから芝居の才能はないというと、さっきのようなことを隠したいなら、隠しきらないとすべてばれるぞと言ったのでした。

シルビアは、まさかさっきの男が皇太子かと考えますが、確信がないから、しらを切ろうと考えます。

エイリンは、シルビアに声を掛けようとしますが、隣の女性がわなわなとものすごく怒って悔しがっていることに気づきました。

シルビアは家に送ってもらうと、皇太子は、次回は下手な演技抜きで会おうと、手にキスをして去っていきました。

そして、それを、陰からテーヴが見ていたのです。

本来ならエイリンと皇太子が甘い時間を過ごしているべきこの時間を自分が台無しにしたと、罪悪感にかられます。

お風呂から出たシルビアは、緊張が解けたせいかダルく、ポーっとしていると、なんとテーヴがノックをして入って来たのです。

体調を崩したと聞いたから来たというテーヴを、シルビアは、心配してくれたのかと笑うと、テーヴは恥ずかしそうに強がります。

テーヴの意外な行動にドキドキ

そして、体調はもう大丈夫と笑うシルビアに、テーヴは真顔になり、自分の顔を近づけたのです。

シルビアは、意外な展開にドキドキが止まらず、以前より大人びたテーヴを見つめます。

テーヴは、熱があるのに大丈夫なんて嘘つくなと言うと、ドキドキしていたシルビアは、熱を測りたかっただけなのかと一人恥ずかしく思うのでした。

テーヴは、薬や医者にかかるかしろと言うと、アカデミーのための試験を頑張り過ぎなのではないのかと、小言を言います。

シルビアは、母みたいだと笑うと、テーヴは、真面目な顔をして、貧民街では小さな病気でたくさんの人が亡くなったと言うと、小言を言うつもりではなかったと言いました。

それを聞いたシルビアは謝ると、テーヴは、ドライフラワーを渡しました。

そう、それは先日シルビアがテーヴにあげた生花だったのです。

今日はシルビアがこの花が必要だと思ったというテーヴに、シルビアは感動すると、シルビアは布団に寝かされ、眠気が襲います。

そこでテーヴは、小さな声で、ドレス姿がきれいだったと、恥ずかしそうに言ったのです。

それをシルビアは聞き取れませんでしたが、シルビアは、こんな知らない町に来て皆となかよくなるなんて無理だと思ったのに、今はまるで家族だと、あたたかい気持ちで眠りにつくのでした。

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不細工の公女になりました24話の感想＆次回25話の考察予想

シルビア、本当に断ったのには驚きました。

エイリンのことを想い、本当にやさしいですね。

しかし、そこで贈っていくという皇太子にも驚きましたが、さらに驚いたのは、前回、シルビアとシルピードが話していたところを見ていたのが皇太子だった【かもしれない】ということです。

あの男性は本当に皇太子なのでしょうか、そして、皇太子は何を企んでいるのでしょうか。

そして、テーヴ、ドレス姿がきれいだといったシーン、とっても素敵でした。

皇太子、シルピード、テーヴ、、イケメンぞろいで羨ましいです。

まとめ

今回は漫画『不細工の公女になりました』24話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。

ざっとストーリーをまとめると・・。

不細工の公女になりましたの24話のまとめ

シルビアは、エイリンの幸せを壊したくないために、皇太子の誘いを断ります。
しかし、皇太子は送るというと、意味深な言葉を言い放ったのです。
シルビアが体調を崩したと聞いて心配して来たテーヴは、シルビアにもらった花をドライフラワーにして持ってきたのでした。

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