怪物公爵と契約公女14話ネタバレ(ピッコマ)レスリーの命を救ったベスランがレスリーを妹と紹介した!

漫画「怪物公爵と契約公女」14話は原作Minjakk先生、Liaran先生、漫画ROK MEDIA先生の作品です。

 

侯爵のアイディアで、家族みんなでミサに行こうと神殿に行くことになりましたが、なんとレスリーには専用の馬車まで用意してありました。しかしそれは侯爵の作戦であり、レスリーの力をどのくらいのものか確かめるためだったのです。

 

突然ミサにはいかないという侯爵や火という言葉に違和感を覚えるエリー。

そんな中、レスリーの馬車に火が回り、レスリーは闇の力でカギを開けようとしますが、人影が見ているのを気づき、力も使うこともできず死を覚悟して倒れてしまいました。

 

その瞬間、ベスランが助けに来て、危機一髪でレスリーは命を取り留めることが出来たのです。

ベスランの話によると、金髪の女の子が馬車が燃えているから助けてと助けを求めに来たようですが、それはどうやら、エリーのようなのです。

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今回は「怪物公爵と契約公女」の14話を読んだので、ネタバレと考察予想、読んだ感想をご紹介します。

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怪物公爵と契約公女の【14話】の考察予想

ゴジさん
怪物公爵と契約公女【14話】の考察予想や、見どころについてと後半はネタバレ確定がありますのでネタバレが知りたい方はこちらをクリックして飛ばしてくださいね。

 

密告者はエリー?エリーはなぜレスリーを助けようとしたの?

ベスランに助けを求めに来たのは明らかにエリーのようですが、なぜレスリーを助けるようお願いしたのでしょうか。

 

レスリーを生贄として殺そうとしていたくらいですし、力を持ったレスリーには死んでもらったほうが親の愛も取り戻せていいと思うので不思議です。

それとも、闇の力を使うレスリーを恐れただけで、闇の力を使うのを避けるために助けを求めに来たのでしょうか。

 

まさかエリーがレスリーを心配して助けたわけではないですよね。

この謎が今回解けると思うので楽しみです。

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怪物公爵と契約公女【14話】ネタバレあらすじ

ベスランがレスリーを抱きかかえていると、初老の男性が、レスリーを助けたお礼と言いながら、レスリーを引き渡すように話しかけてきました。

その男性をの首元をベスランが掴み、冬なのに汗を流した形跡もないし、体が冷え切っている、そして斧を持っていることを、まるで馬車に火が付くのを知っていたようだなとすごく怒った顔で脅すように言いました。

 

そんなベスランにその男性は、馬車は事故だし斧はたまたま持っていただけだと反論します。

しかし、ベスランは、なぜ馬車の扉に閂やカギがかけてあるのか、事故のわけがないと言い返しました。

 

するとその男性は、ベスランを誘拐犯扱いしてきたのです。それのためベスラン達は、自分たちは第三王国騎士団のリンツェ騎士団であり、自分は騎士団長のベスラン・ラエン・サルバトールだと名乗るとその男性は怯え始めました。

自分たちを誘拐犯だと言ったがその言葉に責任が取れるか聞くと、その男は走って逃げていったのです。

 

ベスランがレスリーを神殿に連れていこうとすると、部下が、この子を知っているのか質問してきたのですが、ベスランは、私の妹だと答えたのです。

 

レスリーは、火に追われる恐ろしい悪夢を見て泣きながら目を覚ましました。

馬車に火をつけられたことを思い出すと、サルバトール公爵が、レスリーのところに来て、レスリーがベスラン様が助けてくれたことを伝えると、サルバトール公爵は、火傷は酷くなかったが、皮膚が焼けていたために司祭に治療してもらった事を告げます。

 

寝ることが治療だから寝るように言われても、また悪夢を見そうで怖がるレスリーは、眠りにつくまでサルバトール公爵にそばにいてほしくて、自分たちは契約関係か聞きました。

契約関係は必ず守らないと本で読んだので、良かったとレスリーが安心すると、公爵は、レスリーの味方だと言い、眠りにつくまでここにいると語りかけてくれました。

 

そんな優しい暖かいい公爵の手の体温を感じながら、レスリーが眠りにつくと、サルバトール公爵は、スぺラード侯爵のあまりに酷い虐待に怒りながら、ベスランに、スぺラード家の次男次女は、特に昔は早くに死んでいるということを話します。

そして、公爵は、スぺラード家に行くことを決めました。

 

そんな中、エリーは、自分がしたことが良かったんだと自問自答しながら考えていると、レスリーの件で公爵が怒鳴りながら荒れていました。

レスリーを助けたのがサルバトール家だと知ると、父でも手を出せないと考えたエリーは、一瞬焦りますが、レスリーがこのままここに戻ってこれないかもしれないがそのほうがいいかもと考えます。

 

エリーは、レスリーが自分の代わりに可愛がられ、自分が生贄になる妄想をして、二度と帰ってくるなと願っていると、サルバトール公爵が、侯爵に会うためスぺラード家を訪ねてきたのです。

 

そんな公爵にエリーは、丁寧にあいさつをすると年齢を聞かれます。

15歳と答えると、その年にしては大きいな、と公爵は返事をしたのです。

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怪物公爵と契約公女14話の感想&次回15話の考察予想

レスリーの夢がリアルに怖すぎて、可哀想でしたが、レスリーの心の願いが聞こえたかのように、サルバトール公爵が寝付くまでいてくれたのは良かったですね。

こういうのは普通、本当の母親がやってくれるものなのに、そんな愛すら受けられなかったレスリーが可愛そうでなりません。

 

今回は、ベスランが、レスリーのことも妹だと言ったのが素敵でしたし、スぺラード家には二度と戻ってほしくありません。

 

エリーは、レスリーのことを嫌いながらも、やはり助けたようですね。

サルバトール公爵がスぺラード侯爵となにを話す気なのでしょうか。

 

火に閉じ込めるようなところにはおいておけないから、早速契約の話をするのかなと、期待を込めて予想します。

まとめ

今回は漫画『怪物公爵と契約公女』14話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。

 

≫≫漫画『怪物公爵と契約公女』15話はこちら

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