暴君の保護者は悪役魔女ですネタバレ31話【ピッコマ漫画】テベットの晩への準備は万端？

7月 23, 2021 11月 17, 2022

漫画「暴君の保護者は悪役魔女です」は原作Bluelagoon先生、文Hari先生、作画Rata先生の作品でピッコマで配信されています。

今回は「暴君の保護者は悪役魔女です」31話を読んだので、見どころやネタバレ込みあらすじ、考察予想や読んだ感想をご紹介します。

前回のラストシーンは？

クレーテに内緒でティータイムを共にした思春期真っ最中のティータとエドモンド。

クレーテにティータの最近の態度の原因は思春期のせいだと伝えますが納得がいきません。

心配事はまだあります。

1年ぶりにテベットの晩がやってこようとしているのです。

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暴君の保護者は悪役魔女です31話の注目ポイント＆考察予想

テベットの晩に向けてクレーテはティータに首飾りをプレゼントします。

ティータは首飾りをもらい喜んでいましたが、いきなりのクレーテとの距離に動揺を隠せません。

一方クレーテはティータと久しぶりに会話が出来たことに喜びを感じています。

何処までも鈍感なクレーテはいつになったらティータの気持ちが少しでもわかるようになるのでしょうか？

暴君の保護者は悪役魔女です31話のネタバレ込みあらすじ

蘇る1年前の記憶

エドモンドにテベットの晩がやってくると伝えられ、クレーテは1年前の記憶を思い出してしまいます。

クレーテの腕の中でティータが助けを求めたのは1年前のテベットの晩の事です。

ティータは1年前の記憶について気にしていない様子でしたが、クレーテとエドモンドは心の傷は深いものだと考えます。

クレーテとエドモンドはそんなティータの様子に心を痛めるのでした。

月が満ちてテベットの晩がやってくるまではあと数日しかありません。

クレーテは月を見上げながら1年前のように一方的にやられはしないはずだと考えるのでした。

クレーテはティータがいくら自分に対しての態度がすぐにコロコロと変わってしまっても元気に育ってくれればそのほかの事はどうでもいいと思っていました。

テベットの晩に向けてクレーテが準備したものは？

クレーテはティータの身を守るためにあるものを準備していました。

ドラゴンの寝息と永遠に消えることのない火山の炎、真夏の日差しを溶かして混ぜ、司祭の祝福を受けた首飾りです。

数か月前からテベットの晩に向けて準備していたのです。

いつでも身に着けていられるようにとアクセサリー風に加工したものでした。

その力は例えるなら小さな太陽のようでした。

クレーテは強がってティータに大したものではないと伝えましたが、それはとても貴重なものだったのです。

反応が気になるクレーテ

クレーテは豪華な首飾りにティータが見た目に負けてしまわないかと心配になりますが、ティータのキラキラとした美貌のおかげでそんな心配は必要はありませんでした。

そして心配になるのはティータの反応です。

気に入ったかどうか聞いても反応がありません。

反応がないことに心配になったクレーテは体調が悪いのかと、そっとティータのおでこに触れます。

照れて体温の上がったティータは暑いからだと言い訳をしますが、ここは極寒の地です。

クレーテは首飾りがまだ冷めていないせいで暑いのではないかと勘違いをしてしまいます。

そっと首飾りを手に取って熱くないかどうか確認します。

いきなり近づいてティータを驚かせてしまったと気づいたクレーテはすぐさま反省してティータから離れます。

ティータもそわそわと落ち着かず、カメリアに水をあげに行くとその場を離れる口実を考えます。

クレーテも深追いはせず、体調を気遣ってポーションを作ってあげるからと伝えようとしますが、ティータは首飾りを大切にしますと叫びながら足早に部屋を出て行ってしまうのでした。

気合の入るエドモンド

テベットの晩、ティータとクレーテを見守るためエドモンドは身だしなみに気合が入ります。

クレーテがエドモンドはデートに行くのではないかと勘違いするほどでした。

2人の無事を祈るためだと張り切るエドモンドはクレーテに部屋で休んでいるようにと促されます。

しかしエドモンドはあきらめません。

自分だけが楽をするわけにはいかないと2人の安全を祈ると意気込んでいるのです。

エドモンドは同年代の人に比べて元気があるほうだとこぶしを握ってやる気を見せます。

エドモンドが2人を思う気持ちがこんなところに現れるのです。

それを見たクレーテは半ば呆れてティータのもとへと向かいます。

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暴君の保護者は悪役魔女です31話の感想＆次回32話の考察予想

おでこに触れた手に動揺を隠せないティータは、まさに思春期真っ盛りです。

読んでいるこちらが赤面してしまいそうになってしまいます。

テベットの晩が近づいているというのにこの調子で大丈夫なのでしょうか。

32話ではついにテベットの時間がやってきます。

クレーテはティータの事を守り切ることが出来るのでしょうか。

まとめ

今回は漫画『暴君の保護者は悪役魔女です』31話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。

ざっとストーリーをまとめると・・。

暴君の保護者は悪役魔女ですの31話のまとめ

テベットの晩に向けクレーテはティータを守るため貴重な首飾りをプレゼントします。
首飾りを大したものではないと言うクレーテと、喜びを隠せないティータ。
とうとうテベットが現れる時間がやってきます。

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