
漫画「ボスは元カレくん」は原作・漫画YU-RANG HAN先生の作品で毎週月曜日ピッコマで配信されています。
今回は「ボスは元カレくん」104話を読んだので、見どころやネタバレ込みあらすじ、考察予想や読んだ感想をご紹介します。
ボスは元カレくん104話の注目ポイント&考察予想
ジュアの現在の様子を知ったヨンハは、秘書であるシン・ジュアがその事について調べられていないのかと思います。
誤魔化しがきかなくなってきているジュアはどういう対応をしていくのでしょうか。
また、ソハに与える母乳についてヨンハが厳しくコムシンにあたっていきます。
妊娠中もその事で喧嘩になっていますが、ヨンハは同じことを繰り返すのでしょうか。
成長し、ずっとは寝ていなくなってきた娘に対してコムシンも悪戦苦闘するようです。
ボスは元カレくん104話のネタバレ込みあらすじ
客はヨンハ
同窓会がお開きになり、ヨンハは車で帰宅しようとしますがお酒を飲んだため悩んでいました。
運転手さんを呼ぶには遅い時間だったのです。
友人が自分がよく使う代行があるから頼もうかと提案します。
ヨンハもそうしてもらえるとありがたいと言うのです。
代行を待つ間、コムシンに電話をかけますが出ません。
その時代行の人が来ました。
振り向いた時にいたのはシン・ジュアです。
ジュアも同窓会の場所から離れているから、こんなところでヨンハに会うとは思いませんでした。
車内では会話がありません。
重たい空気を割るように、ヨンハが給料が足りないかと尋ねました。
ジュアは違うと言い、夜の運転が大好きなのだと伝えます。
言いながらも自分にはその言い訳は無理がありすぎると思うのです。
そうですかと納得いかない返事をするヨンハに、毎日はしていないと伝えます。
時々でないと翌日に支障が出るから困るとヨンハは言い、そこの前で止めてと伝えました。
ジュアは自宅まで送りますと申し出ます。
ヨンハはそうではなく、豚足屋さんに行きたいだけだと言いました。
マンションの駐車場につき、鍵を返すジュアにお金を準備するヨンハ。
ジュアは副社長の秘書として送ったからお金を受け取るわけにはいかないと言いました。
無事に帰って来られたのだから残業代だと思って欲しいと言い、差し出すヨンハです。
困ったと言い、3万ウォンだけ受け取るとジュアは言いました。
渡された金額は10万ウォンで、手持ちがないから明日返すとジュア。
おつりはいらないと言うヨンハですが、落ち込んでいるジュアを見てそれなら明日返してくださいと言いお土産にと豚足を渡したのです。
家に入ると、コムシンが食べたであろうものが置きっぱなしになっていました。
それを見てため息をつくヨンハ。
ソハの隣で寝ていたコムシンを起こし、遅くなったことを詫びつつよく眠っていると言いました。
コムシンはまだ寝て30分も経っていないと言います。
寝たり起きたりの繰り返しになって来ているのです。
ヨンハは気に掛けず、買ってきた豚足などをコムシンに食べてと言うのでした。
乳牛のような扱い
お土産をおいしそうだと言うコムシンに、ヨンハはリビングに置かれていた辛いものを食べたのはコムシンがと尋ねました。
コムシンはそうだと言い、なんでそんな事を聞くのかと言います。
それを聞いたヨンハは、母乳をあげているのに辛いものを食べたらダメだろうと窘めました。
母乳の成分に影響がある事を知らないのかと問い詰めます。
そして、そのせいで下痢でもしたら辛いのは娘なのだと言うのです。
コムシンはお酒と薬さえ飲まなきゃ大丈夫だと伝えました。
産後ケアセンターでも辛いラーメンを食べたけど、ソハは異常がなかったと言います。
それでもヨンハは母乳をあげている間はたった6ヶ月なんだから我慢しろと言うのです。
その言葉にコムシンはイラっとしました。
しかしソハの事を心配しているからだと自分に言い聞かせて我慢と思い、分かったと伝えます。
またため息をついた後、ヨンハは豚足は母乳にいいらしいからたくさん食べてと言いました。
その言葉で我慢していたコムシンもついに怒り心頭です。
自分がまるでいいおっぱいが出るように、良いエサを与えられている乳牛みたいだと怒ります。
ヨンハは笑顔で乳牛だなんて思っていない事を伝えます。
ただ、小さなソハが心配で健康に育って欲しいと願うからだと言うのでした。
納得いかない表情のコムシンですが、我慢して同窓会は楽しかったか尋ねます。
ヨンハはコムシンの自慢話もたくさんしたと言いました。
どんな自慢かと言おうとした時、ソハが泣いている声が聞こえてきたのです。
コムシンはぐったりした顔で、また起きたと思います。
ヨンハは自分が見てくるからコムシンは食べていてと伝えたのでした。
自慢話の件ですっかり機嫌が直ったコムシンなのです。
隠し通すには
ヨンハの家からの帰り道、ジュアは代行をしている姿を見られて恥ずかしいと思っていました。
こんな姿をヨンハには見せたくなかったのです。
バイトをしている姿を見られたくらいで動揺していては、本当の事など言えないと思うのでした。
そして、こんな時でもお腹は空くのだと感じます。
次の日、ヨンハはなぜ里親が離婚していた事を話してくれなかったのかと問い詰めていました。
ジュアはついに正体がバレたかと思います。
なぜ黙っているのか、何故隠したのかと問い詰めるヨンハ。
ジュアは、真実を話す勇気がどうしてもなかったと答えます。
ヨンハがジュアが辛かっただろうなと思いやる姿を見て、まだ気が付いていないと確信しました。
そして、離婚についてはジュアの父親から直接聞くのがいいと思っていたのだと伝えます。
話しながらも、同窓会で自分の話を聞いたけど整形した事は聞かなかったのだなとジュアは感じていました。
ヨンハはジュアの母親が入院していると聞いたから今日会いに行くと言います。
さらには、ジュアの連絡先も知っているんだろうと教えて欲しいと言うのです。
流石に困っているジュアに、何か問題でもあるのかとヨンハが迫ります。
とっさにジュアは番号を渡しましたが、それは母親の物でした。
ヨンハから下がっていいと言われたジュアは、これからどうしようと思うのです。
背中スイッチ
ソハがコムシンに抱っこされてすやすや眠っています。
今度こそ成功させるとベビーベッドに置くことに慎重になっているようです。
少しの衝撃も与えないよう、羽がふわっと地面に落ちるように寝かせないとと思います。
無事に着地したと思った瞬間、背中スイッチが発動しソハの目が開いたのです。
ソハは泣き始めてしまいました。
既に三回目の失敗です。
昨日までは何ともなかったのに、いきなり背中スイッチが入るようになった事にうろたえます。
今度寝たら一緒にソファーに横になろうと決めたコムシンです。
しかし、しばらくしてドスンと言う大きな音と共に聞いた事もないようなソハの泣き声が響き渡ったのでした。
ボスは元カレくん104話の感想&次回105話の考察予想
お腹を空かせているだろうとお土産を買ったのではなく、母乳に良いからとお土産を買ってくるヨンハにイラっとしてしまいました。
そして、また妊娠中と同じように母乳のために食事制限を強制します。
熱心なのはいいのですが、かなり古い間違った知識を押し付けてくることにイライラしますね。
同じように、ジュアに対しても少しあたりが強くなってきていてヨンハの印象がどんどん悪くなっていくような気がします。
そして、ソハの育児がどんどん大変になってきました。
背中スイッチは誰しもが経験するものですが、その後の大きな音とコムシンがソファーで横になろうと決めた事が少し気にかかります。
どうかあまり大きなけがなどしてないといいのですが。
次回の展開からも目が離せません。
まとめ
今回は漫画『ボスは元カレくん』104話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。
ざっとストーリーをまとめると・・。
- 同窓会後のバイト中にジュアが担当する事になった客がヨンハだった
- 見られたくない姿だったので落ち込むジュア
- お土産を持って帰ったヨンハはコムシンが食べていたものを見てため息をついた
- ソハのために辛いものを我慢しろと命じるヨンハ
- その言いがかりにイライラするコムシンだが我慢する
- ソハが背中スイッチを発動し寝なくなってしまう
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