不細工の公女になりましたネタバレ22話【漫画】シルビアを見たエビータ伯爵は？

7月 19, 2021 11月 17, 2022

漫画「不細工の公女になりました」は原作JUNG HAIM先生、KANG SEAH先生、漫画Jaedam Media先生の作品でピッコマで配信されています。

今回は「不細工の公女になりました」22話を読んだので、見どころやネタバレ込みあらすじ、考察予想や読んだ感想をご紹介します。

前回のラストシーンは？

まさかの精霊王を呼び出してしまったシルビアは、面倒になるのは嫌だと丁寧に契約を断ります。

しかし、契約を押し売りするような精霊王に負けたシルビアは、精霊王と契約するとすぐに、精霊会に帰るように命令したのでした。

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不細工の公女になりました22話の注目ポイント＆考察予想

精霊界にもどした精霊王は、このまま精霊界から出さないのか？

せっかく精霊王と契約したシルビアですが、精霊王を隠しておきたいシルビアは、即精霊界に戻してしまいましたね。

精霊王はこのまま精霊界から出さないつもりなのでしょうか。

個人的に、この物語で最強にイケメン王でもある精霊王のことはこれからもみたいので、是非ともまた人間界に召還してほしいなと思いますがどうなるのか気になります。

シルビアの自立準備も気になりますね。

不細工の公女になりました22話のネタバレ込みあらすじ

パーティー会場に向かうシルビアが美しすぎる！

お風呂に入っているシルビアが見たものは、気合を入れすぎるベルの姿でした。

いつも通りではだめなのかと聞くシルビアに、ベルは久しぶりのパーティーだから、シルビアが断トツできれいでないとだめなのだというのでした。

お風呂で磨き上げた体にヘアメイクを施し、ジュエリーをつけ、ドレスを着ると、その美しさにベルもほほを赤らめて見とれてしまいます。

これならパーティーでも一番だというベルに、シルビアは笑顔でお礼を言うと、パーティーに向かうのでした。

シルビアは、待ち合わせしていたエイリンとケードリックと会うと、エイリンはシルビアの美しさに驚きます。

三人は馬車に乗ると、エイリンは、シルビアはいつもきれいだが、今日はいつもの数十倍きれいだとにこにこして称賛します。

エイリンがケードリックの意見を聞くと、、

そして、なんとケードリックに、シルビアがきれいだよねと聞いたのです。

シルビアは、内心そんなことやめてくれとじたばたしますが、そんなシルビアの恐怖もよそに、ケードリックは、これまでで一番いいなと、後ろを向きながらシルビアを誉めたのです。

シルビアは、ケードリックがシルビアを誉めたことにだれよりも驚くのでした。

そして、会場につくと、ケードリックはシルビアをエスコートするつもりでしたが、それに気づかなかったシルビアはケードリックに恥をかかせてしまい、慣れてなくてごめんねと謝ります。

そして、三人が入場するとき、会場は、天使のような二人とデブの悪魔かと、笑いながら噂をしました。

しかし、皆が不細工控除と噂したシルビアが美しい姿で入場すると、その完全に別人級の美しさに皆は圧送されます。

皆の注目を集めるシルビアに、エイリンは、シルビアがきれいだからだと褒めると、恥ずかしすぎるシルビアは、ケードリックの後ろに隠れます。

そして、パーティー会場で疲れたシルビアはやっと抜け出して外に出ると、これも皇太子が来るまでだと、もう少しの辛抱だと思うのでした。

すると、自分の噂話をしている声に気づきます。

シルビアが精霊王を呼び出す！噂話をしているのは誰？

あまり聞こえない噂話を聞くために、精霊王を呼び出すと、精霊王は、シルビアを偏屈と言い、怒りながら現れます。

精霊王は、自分との契約を嫌がり、その上契約後すぐに精霊界に戻されたことを怒っていたのです。

シルビアは、苦笑いして謝りながらも、あの人たちの会話を聞きたいが出来るかと丁寧に聞きました。

精霊王は、簡単だと言うと、自分の口をシルビアに近づけたのです。

すると、噂話が聞こえたシルビアは、デブが自分に告白してきたことを覚えているよなという声を聞いたのです。

そして、吐き気がしてとても耐えられなかったという話をきき、たぶんエビータ伯爵だと考えました。

彼はシルビアが12歳のころの、10歳上の初恋相手だったのです。

エビータ伯爵は、あんな子供口説くのなんて子猫を見つけるより簡単だと笑うと、あんなのもてあそんで飽きたら捨てるようなおもちゃだと言い放ちました。

そして、こんなにきれいになるならもっと遊べばよかったとあざ笑う伯爵の言葉を聞いた精霊王は、これはシルビアの話だよなと聞きます。

そうだと答えるシルビアが見たものは、ブチ切れた顔で、あいつの口を引き裂こうかという、怒りに震えた精霊王だったのです。

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不細工の公女になりました22話の感想＆次回23話の考察予想

精霊王、早速現れましたね！

今日も完璧な美しい精霊王に会えてうれしいです。

しかし、精霊王やシルビア、エイリンの美しさを見た後にエビータ伯爵を見ると、なんだか醜く見えますね。

エビータ伯爵の作りももちろん悪くないのですが、三人に比べると月とすっぽんですし、それよりも醜く見えるのはあの性格の悪さからでしょうか？

そして、それをものすごく怒る精霊王様にさらにときめきました。

さて、これを聞いたシルビアと精霊王は何をするのでしょうか。

シルビアは、きっと自分で解決できるから、精霊王には頼らないような気がしますね。

そして、一人でエビータ伯爵のところへ行き、自分は軽く手に入る女ではないと見せつけ、恥をかかせるのではないかなと思います。

次回、スッキリ展開を期待します。

まとめ

今回は漫画『不細工の公女になりました』22話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。

ざっとストーリーをまとめると・・。

不細工の公女になりましたの22話のまとめ

パーティー会場へ行くためにベルの手で美しさに磨きをかけたシルビアは、エイリンから絶賛されます。
そして、ケードリックもなんとシルビアを誉めて、エスコートしようとしたのです。
シルビアは、自分の噂話を聞くや否や精霊王を呼び出し噂を聞くと、それは自分の悪口を言う、初恋相手のエビータ伯爵だったのでした。

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