ある日、私は冷血公爵の娘になった ネタバレ69話【ピッコマ漫画】ショックを受けるエステル

ある日、私は冷血公爵の娘になった69話の注目ポイント＆考察予想

誤解が誤解をよぶ展開？

今回はエステルが直接エメルに話に行きます。

エステルは少し思い込むとネガティブな推理に及ぶところがあるので、エメルと直接話して誤解が解けるとよいのですが、そう簡単にいかないのがこの二人。

エメルはエメルで、エステルの護衛につくまではかなり乱暴者だったようですし、稽古中の姿の方が本当の自分と思っているようです。

そうなると、二人が話してもさらなる誤解を呼びそうな気がしますが…？

そんな二人のすれ違いにも注目しながら読み進めていきましょう。

ある日、私は冷血公爵の娘になった69話のネタバレ込みあらすじ

まだ父親に甘えたいエステル

場面は変わり、エステルの部屋に父親が訪ねてくるシーン。

父親はクッキーを持ってきてくれたので、大喜びでほおばるエステル。

父親は、突然エステルのことを信じていると口にして、今日はそれを伝えるために来たといいます。

エステルは何かあったのか不安になりました。

しかし、今は何もないけれど、いつ何が起こるかわからないから伝えたのだ、とエステルの頭をなでながら言う父親。

エステルは、父親が子供をあやすようい優しくしてくれるのが心地よく、やはりもう少し子供のままで甘えようと思うのでした。

エメルの部屋

その夜、エメルの部屋を訪ねるエステル。

エメルはイライラしてドアを開けるとエステルが立っていたので、びっくりしました。

エメルはエステルが怒っているのではないか？と質問すると、エステルはもしエメルが自分のことをだましていたとしたら、怒るだろうといいます。

エメルが何か言いかけると、ドンドンとドアをたたきながら、開けろ！とロイがやってきました。

エメルはエステルのことを慌ててクローゼットの中に隠そうとしますが、暗くて狭いところが嫌いなので、拒否するエステル。

ロイが今にも入ってきそうなので、エメルは少し開けておくからと言って、嫌がるエステルを中に入れてしまうのです。

ロイとエメルの口論

ロイは、エメルがドアを開けないので、蹴破って無理やり入ってきました。

そして開口一番エメルに、エステルにエメルの稽古姿を見せたことを謝りました。

しかし結局二人は口論になり、エメルはエステルは自分に対して怒っているようだとイライラして言うのです。

エステルはクローゼットの中でその言葉を聞いて、自分がエメルに怒っている＝エメルはエステルをだました＝エメルはエステルを好きではないのに優しくしていたと理解し、その誤解から落ち込んでしまいます。

ところが、ロイは、エメルが死にそうになっているのを見たら、エステルの怒りなど吹っ飛ぶと否定するのです。

ロイがエメルの胸倉をつかみかえすと、クローゼットの扉が完全にしまってしまいました。

エステルはその瞬間、幼少期の虐待のトラウマから意識が遠のき、泣きながらクローゼットの中で倒れてしまうのでした。

ある日、私は冷血公爵の娘になった69話の感想＆次回70話の考察予想

ロイがエメルに謝ったのは意外でしたね。

それでもやっぱり口論になってしまう二人。

ロイがやったことにも問題はありますが、エメルも自分はエステルに嫌われて当然の人間という謎の思い込みがあるので、話が平行線です。

その挙句に、エステルに誤解されるようなことは言ってしまうし、クローゼットは閉めてしまうし…。

大人の男二人で何をやっているんだ！と突っ込みたいところですが、とにかく今は急いでエステルを助けてあげて欲しいですね。

まとめ

今回は漫画『ある日、私は冷血公爵の娘になった』69話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。

ざっとストーリーをまとめると・・。

≫≫次回「ある日、私は冷血公爵の娘になった」70話はこちら

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