ゴミ捨て場の皇女様ネタバレ33話｜ウサギの次は子熊作戦！？皇帝が動物嫌いと知ってしまったエストレラは…！？

7月 15, 2021 11月 17, 2022

漫画「ゴミ捨て場の皇女様」は原作harasyo先生、漫画HAERUA先生の作品でピッコマで配信されています。

今回は「ゴミ捨て場の皇女様」33話を読んだので、見どころやネタバレ込みあらすじ、考察予想や読んだ感想をご紹介します。

前回のラストシーンは？

リオナとジェランのお茶会に訪れたエストレラは、たまたま来ていた皇帝の弟のエルバンと出会います。

声をかけてくるエルバンをスルーし続けるエストレラ。

「俺の事嫌い？」と言うエルバンの問いに「私じゃなくてあなたが嫌ってる」と返すのです。

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ゴミ捨て場の皇女様33話の注目ポイント＆考察予想

エストレラの返答に場の空気が悪くなるのを感じて、リオナは別の話題を振りました。

「ジェランとリオナが急に大きくなった」と不思議に思っていたエストレラに『星のかけら』について説明をするのです。

今回のお茶会に用意されたお菓子はメイドたちお手製の動物クッキー！

嬉しそうなエストレラにエルバンは再度話しかけ「クマが好きなら一匹いるか？」と、まさかのジェランと同じ作戦に出たのです！

エストレラの反応は如何に…！？

ゴミ捨て場の皇女様33話のネタバレ込みあらすじ

『星のかけら』の力

「あなたが嫌ってる」と言い放ったエストレラの言葉に、その場の空気は一瞬で静まり返りました。

リオナは咄嗟に話題を変えて場の空気を変化させます。

エストレラが以前ジェランに尋ねた『何故急に大きくなったのか？』と言う問いについてです。

ジェランだけでなくリオナも大きくなっているのはとても不思議。

リオナは『星のかけら』を取り出しエストレラに見せました。

初めて出会った時に拾ったあのネックレスです。

『星のかけら』は皇族が持っているもので、身に着けることにより『権能』を得られるのだとか…。

それにより成長も早まるのだとエストレラに説明しました。

エストレラにもそのうち皇帝から与えられるはずでしょう。

「だって私たちは家族なのだから」と完全和やかムードの子供たち。

話を逸らされエルバンは完全に蚊帳の外です…。

動物クッキー

エルバンそっちのけでお茶会が始まりました。

今回はエストレラのために沢山のクッキーが用意されています。

大好きなクッキーを見て顔を緩めるエストレラに、エルバンは「自分にだけ塩対応なのか」と改めて実感するのです。

クッキーは様々な動物の形を模して作られていました。

料理が苦手だと言うシリンは、エストレラの前髪をピンで止めてあげながら「ベラと厨房長のヨセフと作った」のだと話してくれました。

可愛いウサギやクマの形にエストレラは目を輝かせます。

その様子にエルバンが「動物が好きなんだね」と話しかけますが、エストレラは一瞥した後すぐそっぽを向いてしまいました。

仲良くする気は無さそうです…。

どのクッキーを食べようか迷い、手に取ったのはウサギの形。

けれど食べたら痛がるかもと思い口に出来ません。

シリンは「形を模しただけなので大丈夫ですよ」と言うと、尻尾から一口かじってみました。

その美味しさに更に表情が明るくなるのです。

エストレラの愛称

クッキーを喜んでもらえたところで、ジェランが「そろそろ愛称で呼んでも良いか？」と尋ねてきました。

けれどエストとレラには愛称がよくわかりません。

ジェランは紙とペンを用意し、『エストレラ』の文字を縮めると出来るのだと説明しました。

文字の合わせ方によって『エティ』または『レラ』にもなります。

ジェラン的には『エティ』と呼びたいようですが、愛称を理解したエストレラ的にはどちらも気に入るのです。

話も進みエストレラが次に手に取ったのは何だか細長～いクッキー…？

目のようなものが付いているのを見ると、ニョロを模したものだろうか…？

気まずそうに目を逸らすベラからしてもきっとそうに違いありません。

「これニョロでしょ？」とエストレラが言うと、「分かってもらえてよかった！」と安心した様子のベラ。

やはりこれはベラの作品のようです。

とと様は動物がお嫌い…？

エルバン以外に対しては友好的な様子のエストレラ。

エルバンは改めて自己紹介から始めようと再度話しかけました。

皇帝の弟だと聞き、とと様に関係のある人物に少し興味が湧きます。

けれど嫌われている感覚はまだあるようで、エストレラの表情は硬いままです。

クマのクッキーを取ったのを見たエルバンは、「クマが好きなら一匹いるか？」と言ってみると、まさかの子熊話にエストレラの表情は一変します！

ジェランと同じく動物を介して仲良くなれそうな雰囲気です。

しかし皇帝が動物嫌いなのを知っていたエルバンは「ここじゃ無理だろうけど」と付け加えました。

するとエストレラは急に青ざめクマのクッキーも落としてしまいました。

とと様が動物嫌いだと初めて知ってしまったのです…！

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ゴミ捨て場の皇女様33話の感想＆次回34話の考察予想

エルバンがまさか子熊作戦に出るとは…！笑

動物にすぐ食いついてしまうエストレラは本当に動物が大好きなんですね。

子熊を飼うのは流石に止められそうですが、エストレラなら手懐けられそうな気がします。笑

逆に動物が嫌いだと言う皇帝は、実際に嫌っている描写も無いので既に受け入れられるようになったのでしょうか？

それともエストレラのために我慢してるのかな…？

使用人たちお手製のクッキーは可愛かったですね！

ベラの力作のニョロがとてもよかったです。笑

実は料理が苦手と言っているシリンよりベラの方が苦手なのでは…？笑

いまいちな出来にも気を使ってくれるエストレラは優しい子ですね。

次回子熊作戦でエルバンとの仲が縮まるのか注目です！

まとめ

今回は漫画『ゴミ捨て場の皇女様』33話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。

ざっとストーリーをまとめると・・。

ゴミ捨て場の皇女様の33話のまとめ

『星のかけら』は『権能』を与え成長を促してくれる。
エストレラは愛称が『エティ』や『レラ』になる理由を知った。
エルバンは『子熊作戦』でエストレラと仲良くなる予定…！？

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