悪役が施す美徳ネタバレ67話【ピッコマ漫画】いつまで生姜?拗ねるジンジャーに甘い言葉を囁くイザナ/ハメルは今どこに!?

7月 14, 2021 11月 17, 2022

漫画「悪役が施す美徳」は原作koonac先生、Bae Hee Jin先生、漫画Kakaopage先生の作品でピッコマで配信されています。

今回は「悪役が施す美徳」67話を読んだので、見どころやネタバレ込みあらすじ、考察予想や読んだ感想をご紹介します。

前回のラストシーンは？

酔いつぶれたイザナを起こそうとしたジンジャーは一緒に倒れ込んでしまいました。ビクとも動かないイザナ。ところがジンジャーが名前を呼ぶとパチっと目を開けて、ジンジャーのことをもう少し知りたいと熱い目で見つめました。

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悪役が施す美徳67話の注目ポイント＆考察予想

一夜を共にしたイザナとジンジャーは相変わらずのラブラブぶりです。

プロポーズもしたのであとは結婚式。

幸せ絶頂のジンジャーですが、ふとハメルのことが気になりました。

悪役が施す美徳67話のネタバレ込みあらすじ

朝、イザナの腕の中で目覚めたジンジャー。

夢じゃないよね…と幸せの余韻に浸っていました。

このままずっと腕の中にいたいと思いながら顔を擦り寄せると、イザナも目を覚ましてジンジャーの額にキスをします。

イザナは、お前がいたから久しぶりにぐっすり眠れたと甘い言葉を囁きました。

お互いの呼び名は…?

ジンジャーが恥ずかしそうに気になっていることがあると言いました。

昨夜はあんなに酔っ払っていたのに、どうして一瞬で目が覚めたのかと訊ねるジンジャー。

あの熱いキスを思い出して赤面します。

イザナは、あのときジンジャーが「イザナ」と名前を呼んだから目が覚めたと言いました。

もしかして嫌だったかと心配になるジンジャー。

イザナはそんなことないと言います。

すると父親のことを話し始めました。

イザナの母親は小さい頃に亡くなっています。

塔に閉じ込めた皇帝とは、名前で呼ばれるときに親子だと感じた程度だと言いました。

名前で呼ばれたのは久しぶりだったと感慨深そう呟きます。

ジンジャーが、それならこれからは私が毎日名前で読んであげると言い出しました。

イザナの脳内では、ジンジャーが「イザナ」「イザナ」と連呼してキャピキャピする姿が浮かび…。

それなら敬語もやめてくれとイザナが言うので、ジンジャーは嬉しいと頬を染めました。

このお調子者、とジンジャーのおでこをツンと指で押すイザナ。

お調子者な私は…とジンジャーが言いかけると、イザナが「お調子者な私は嫌いですか～?」とジンジャーの口真似をしてそれならノーだと答えました。

私の真似ですかと拗ねるジンジャーに、何があっても嫌いにならないと言います。

こんなに愛らしい生姜を嫌いになれるわけがないと言うイザナ。

ここでジンジャーはあることが気になります。

愛されているのは感じるけど、イザナがいつまでも「生姜」呼びをやめないことがどうにも腑に落ちません。

キスをしようとするイザナに、チューしてあげないと自分の口を抑えるジンジャー。

でもイザナにはそんな手は通用しません。

「ジンジャー」と名前を呼び、甘い言葉を囁かれてジンジャーはすっかりイザナのペース。

そこで、ジンジャーはたまにはこう呼んでくださいと何かを耳打ちします。

本気で言ってるのかとイザナに言われますが、女の子はあだ名で呼ばれるのが好きだとしおらしいジンジャー。

なんだか騙されている気がすると言うイザナ…。

ジンジャーは人前でそう呼ばせたらラブラブに見えるとほくそ笑みました。

結婚生活!期待に胸膨らませるヘンタイ生姜!?

身支度を始めたイザナに熱い視線を送るジンジャー。

自然に顔が緩みます。

イザナが、何を考えているとかと訊きました。

ジンジャーは鼻歌交じりで結婚ってこんな感じかと思ったと答えます。

俺の着替えを見るのがかと怪訝な顔で、やっぱりヘンタイ生姜だと言うイザナ。

イザナの着替えを見て眼福…と思っていたジンジャーは、図星を刺されて真っ赤になりますが、新しい一面を見ることができるという意味だと慌てて弁解します。

誤魔化すことはないと、一枚上手なイザナはそんなおまえも愛していると笑顔を見せました。

イザナが真面目な顔で、結婚式はいつにする?と訊ねます。

ジンジャーの挙げたい日に挙げようと言いました。

ジンジャーはそれなら明日!と言うと、わかったとイザナも即答します。

顔を見合わせてクスッと笑うイザナとジンジャー。

ジンジャーも明日はさすがに無理なことはわかっています。

でも、イザナが同じ気持ちでいてくれたことが嬉しいのでした。

急にジンジャーはハメルのことを思い出します。

イザナに連絡はないのかと訊ねると、イスカンダル帝国に行くと連絡を最後に音沙汰がないと言いました。

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悪役が施す美徳67話の感想＆次回68話の考察予想

甘い!とにかく甘い67話でした。

ジンジャーは最初から気持ち丸出しだったけど、ここのところイザナも負けていません。

心なんて読めなくても、ジンジャーがイザナにぞっこんというのはダダ漏れだから、不安に思う隙もなさそうです。

このまま2人のラブ展開で終わるのかと思ったら、ハメルに話題が映りました。

最後に砂漠みたいなところにいるハメルが描かれていましたが、どこで何をしているのでしょう?

まとめ

今回は漫画『悪役が施す美徳』67話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。

ざっとストーリーをまとめると・・。

悪役が施す美徳の67話のまとめ

酔いつぶれたイザナがなぜ急に目を覚ましたのか不思議に思ったジンジャー。イザナはジンジャーに名前で呼ばれたからだと言う。
イザナがいつまでも「生姜」と呼ぶのでジンジャーは拗ねるが、イザナの方が一枚上手で甘い言葉をささやかれ気がつくとイザナのペースになってしまう。
結婚式の話題が出た時、ふとジンジャーはハメルのことを思い出す。イザナが、ハメルはイスカンダル帝国に行くという連絡を最後に音沙汰がないと言う。

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