不細工の公女になりましたネタバレ13話【漫画】ヨセフから意外な返事が！

7月 14, 2021 11月 17, 2022

漫画「不細工の公女になりました」は原作JUNG HAIM先生、KANG SEAH先生、漫画Jaedam Media先生の作品でピッコマで配信されています。

今回は「不細工の公女になりました」13話を読んだので、見どころやネタバレ込みあらすじ、考察予想や読んだ感想をご紹介します。

前回のラストシーンは？

シルビアは、偶然散歩中のエイリンとケードリックに会い、一緒に散歩をすると毒のある蝶を見つけ、ケードリックに捕まえないよう警告しました。

意外なことにケードリックはシルビアの言葉を信じると、お礼を言ったのです。

そして、謹慎が解け本館に戻れることになったシルビアは、自ら本館に戻るのを拒否したのでした。

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不細工の公女になりました13話の注目ポイント＆考察予想

自力で生きると決めたシルビア、どうするの？

前回は、薬草を発明した人間のアイディアまで奪うのは嫌だと、自分の力で生きていくことをきめたかっこいいシルビアですが、どうするつもりなのでしょうか。

シルビアがどうやって自立するのか、見ものですね。

テーヴの進展は？

また、アトランテ家に来てしばらくたつ、テーヴがどうしているのかが気になります。

テーヴはまだ何もしていないようですが、シルビアはテーヴにはまだ何もさせないのでしょうか。

あんなになれないこの家の生活に、テーヴが慣れたのかなども気になりますね。

不細工の公女になりました13話のネタバレ込みあらすじ

テーヴのシルビアへの疑問

たくさんのおいしい料理を進めるシルビアを前に、テーヴは、もうこれ以上は食べられないと気持ち悪そうに口を押えます。

しかし、たくさん食べて寝たおかげで一週間でかなり元気になったテーヴを見て、シルビアはうれしく感じるのでした。

なんで自分は食べずに他人が食べているのを見るんだとテーヴが怒ると、そこにベルが入ってきます。

そして、テーヴに対し、恐ろしい顔で、シルビアに敬語を使うように言ったはずだと、刃物を持ってテーヴをにらみつけるのでした。

そんな光景を見て、シルビアは微笑みながら、こんな平穏がずっと続いてほしいと考えます。

そして、なぜ自分を連れてきたのかと問うテーヴに、シルビアは、まだテーヴの体は完全回復したわけではないが、もういいかなと考えると、自分の護衛騎士にならないかと聞いたのです。

シルビアからの提案に、テーヴの答えは？

なぜ自分なのかと聞くテーヴに、テーヴが将来最高の騎士になることを知っているシルビアは、才能があるだろうからと笑顔で言いました。

そして、剣が好きかという問いに、子供の頃剣で遊んでいたことを思い出したテーヴは、好きだと答えると、シルビアは、衣食住を提供し、剣術も習わせ、給料も払うから自分の騎士になるように言ったのです。

すると、テーヴは、シルビアが望むなら頑張るといったのです。

それを聞いたシルビアは、早速、アトランテ家の騎士団訓練場へ行こうというと、テーヴは、興奮して目を輝かせました。

シルビアは、テーヴの才能を伸ばしてくれるぴったりな人を知っているのです。

ヨセフの意外な反応

ヨセフにシルビアは笑顔で手を振ると、ヨセフは、シルビアを見て、硬い表情をしたまま、自分たちは初対面だと思うし、まず第一に部外者の見学は無理だと断りました。

シルビアは、外見が変わったというと、その青い目を見たヨセフはシルビアだと気づき、少しが意見が変わったから、すぐに気づかなかったことを謝罪します。

後ろで、少し変わったのではなくかなりだろうと笑う者たちに私語は禁止だと一喝すると、ヨセフは、シルビアに何の用で来たのかと問いました。

ア、シルビアは、テーヴに剣術を教えてほしいというと、正規の天才だと紹介したのです。

すると、なんとヨセフは、鋭い目をすると、それは出来ないと、シルビアの申し出を丁重に断ったのです。

予想外のヨセフの返答に、シルビアは、少し焦り、顔に汗をかくのでした。

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不細工の公女になりました13話の感想＆次回14話の考察予想

とうとう、シルビアは、ヨセフに護衛騎士をするように告げたのですね。

そして、ヨセフもそれを疑うことなくすんなり受け入れたので良かったなと思いました。

それに、騎士団訓練場に行くと聞いたときのテーヴ、目をキラキラさせてかわいかったですね。

しかし、ヨセフはなぜシルビアの提案を受け入れてくれないのでしょうか。

考えられる原因は、父である侯爵がそれを前もって断るようにしていたとかくらいしか考えられません。

それとも、生徒数が多すぎてフルとかでしょうか？

ヨセフが断った理由、そして、テーヴが訓練できるのか、次回が楽しみですね。

まとめ

今回は漫画『不細工の公女になりました』13話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。

ざっとストーリーをまとめると・・。

不細工の公女になりましたの13話のまとめ

ここにきて一週間たつテーヴに、シルビアは、自分の護衛騎士になるように言いました。
テーヴは、それをシルビアの望みならと了解したのです。
しかし、ヨセフは、テーヴに剣を教えてほしいというシルビアのお願いを断ったのです。

≫≫次回「不細工の公女になりました」14話はこちら