不細工の公女になりましたネタバレ10話【漫画】テーヴが恥ずかしすぎる勘違い！

7月 13, 2021 11月 17, 2022

漫画「不細工の公女になりました」は原作JUNG HAIM先生、KANG SEAH先生、漫画Jaedam Media先生の作品でピッコマで配信されています。

今回は「不細工の公女になりました」10話を読んだので、見どころやネタバレ込みあらすじ、考察予想や読んだ感想をご紹介します。

前回のラストシーンは？

テーヴは、食事をしながらホームレス生活を思い出し、シルビアが何であれ、自分の命はシルビアのものだと心に誓いました。

そんな中何かを耳打ちされた男性は、何やら意味深な目でシルビアを見つめるのです。

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不細工の公女になりました10話の注目ポイント＆考察予想

シルビアを見つめる視線が怖い！一体何を考えているの？

前回の終盤で、シルビアを見つめる公爵の目は冷たく、何か思う目つきでしたね。

これは、シルビアに対してよくないことが起きそうですが、侯爵はなにを考えているのでしょうか。

自分の予想では、護衛騎士を侯爵家の護衛騎士ではなく、勝手にひょろひょろで弱そうなイケメンを連れてきたからではないかなと思います。

普通に自分が親でしたら、なんで自分の家の護衛騎士を使わないのかと思いますし、よりによってなんでこんなイケメンで弱そうな人間を選んだのかと考えますよね。

もしくは、急に美しくなったシルビアを警戒しているのでしょうか？

侯爵がシルビアに何を言うのか、何を考えているのか、言動に注目です。

不細工の公女になりました話のネタバレ込みあらすじ

スッキリ目覚めるシルビア

翌朝シルビアは、色々解決したせいか、気持ちよく目覚めます。

平凡だった毎日に、昨日はいろいろなことが起き、刺激的で本当に楽しかったなと考え、嬉しそうにします。

そして、テーヴを観察し、ソグラム草を囲おうしようと考えるシルビアは、ベルにテーヴの様子を尋ねると、なんとずっと廊下に突っ立っているというのです。

それも、皆に邪魔だといわれても一歩もどかないというのです。

驚いたシルビアは、慌ててそこに向かいテーヴに何をしているのか聞くと、テーヴは、これから自分は何をしたらいいのかと聞きました。

テーヴは、もじもじしながら体を使う仕事ならできるというと、貴族はイケメンを、そっち目的でそばに置いておくと聞いたと言うと、シルビアは、赤面しながらそんなことしなくていいと言います。

そして、あざだらけの顔をした男を連れまわせば変な噂が立つと言うと、テーヴの手を引き、テーヴの部屋に向かいました。

テーヴは、何をするんだと顔を赤くして質問します。

突然豪華な暮らしをすることになったテーヴの想い

薬を塗るんだというシルビアは、そのまま薬を塗ると、テーヴは、おとなしく治療を受けました。

そして、その目から見える豪華な部屋に、テーヴは朝起きても実感がわかず不安で恐怖だったことを考えます。

まるで、黒サソリになぐられそのまま気を失い夢を見ているのではないかと思うほどで、そして、それが夢ではなく現実だと実感するのです。

テーヴは、シルビアの望みは何だろうと考えます。

ベントが登場！ベントがテーヴを見て思うことは？

すると、部屋にノックの音がし、開けると、ベントがシルビアを訪ねてきたのです。

久しぶりに会うベントにシルビアがはしゃいでいると、ベントは、テーヴをチラ見しながら、使用人が、シルビアがイケメンを連れてきたと騒いでいたが、どうやら不純な目的ではないようだと考えます。

そして、シルビアに、ご主人様がシルビアのことを呼んでいるからすぐに執務室に来るように告げたのです。

シルビアはいやそうな顔をしてため息をつくと、テーヴに薬を毎日欠かさず塗るように言い、暗い声でベントに行こうと告げました。

ベントは、部屋を出るとき、テーヴをにらみつけて出ていきました。

テーヴは豪華な部屋に一人ぽつんと残されると、ぽかんとそれを見ていたのです。

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不細工の公女になりました10話の感想＆次回11話の考察予想

なんだか私は勘違いしていたようですが、前回のシルビアをじっと見ていた男性は、侯爵ではなくベントだったのですね！

顔が似ていて勝手に侯爵だと思っていました、、すみません。汗

そして、シルビアがイケメンの体目的だと勘違いしているテーヴ、これはかなり恥ずかしすぎますね。笑

心の中で、すりは絶対にしないのにからだを売るのはいいのか？と思ってしまいましたが、まあそれは置いておきます。

そして、公爵は、やはりシルビアがテーヴを連れてきたことについて話がありそうな感じですが、シルビアの明らかにいやそうな表情から、父親との確執がよく感じられますね。

次回、侯爵はシルビアにどんな話をするのでしょうか。

楽しみに見ていきましょう。

まとめ

今回は漫画『不細工の公女になりました』10話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。

ざっとストーリーをまとめると・・。

不細工の公女になりましたの10話のまとめ

シルビアが自分の体目当てだと思ったテーヴは、もじもじしながら何をしたらいいのか聞きます。
シルビアはそんなことしないでいいと言うと、テーヴの傷の手当てを始めました。
そこにベントが入ってくると、ご主人様が及びだとシルビアに告げるのでした。

≫≫次回「不細工の公女になりました」11話はこちら