不細工の公女になりましたネタバレ21話【漫画】精霊王シルピードがうざい？

7月 12, 2021 11月 17, 2022

漫画「不細工の公女になりました」は原作JUNG HAIM先生、KANG SEAH先生、漫画Jaedam Media先生の作品でピッコマで配信されています。

今回は「不細工の公女になりました」21話を読んだので、見どころやネタバレ込みあらすじ、考察予想や読んだ感想をご紹介します。

前回のラストシーンは？

シルビアは、きっと受かると、アカデミー別入学日案内の入学願書の書類を書きました。

体中でマナの塊を感じたシルビアは、なんと精霊王シルピートを召還したのです。

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不細工の公女になりました21話の注目ポイント＆考察予想

精霊王シルピード現る！シルピードの能力とは？

小さなシルフという精霊を召喚しようとしたシルビアですが、まさかの精霊王を呼んでしまいましたね！

これにはシルビア本人が誰よりも驚いたことでしょう。

そして、このシルピード、半端ではないイケメンですね！

もうすべてが神々しく、まさしく精霊王といった感じですが、こんなすごい精霊を呼び出してしまい、シルビアは大丈夫なのでしょうか。

また、一番気になるのは精霊王の能力ですね。

早速見ていきましょう。

不細工の公女になりました21話のネタバレ込みあらすじ

プライド高きシルピード

シルピードは、美しい黄金に輝く容姿で、自分を呼んでいるのが誰かと思えば、こんな弱そうな人間とはと言い放ちました。

精霊にも階級があり、シルビアが召喚しようとしたのは最下級の、小さなかわいい風の精霊だったのです。

その上になると下級と中級政令がおり、上級になると、指一つ動かすだけで竜巻を起こし、国を滅ぼす力を持っているのです。

そして、そのトップに君臨するのが、精霊王なのですが、誰も精霊王を召還したことがないので、その容姿や能力は謎に包まれているのでした。

そんな伝説の精霊を自分が召喚したことに、シルビアはパニックに陥り、頭を抱えるとまだ夢を見ているのかと考えます。

すると、シルピードは、契約者がいないままここにいるのは気が引けることから、早く契約を結ぶ準備をするように言うのでした。

しつこいシルピード

自分なんかでいいのかと聞くシルビアに、シルピードは、不本意なものの、何かの縁だからと、特別に契約しようと上から目線で答えたのでした

すると、契約しなくて結構だというシルビアに、シルピードは、光栄なことに俺が契約しているといっているのに何なんだと怒鳴りつけます。

適度な力が欲しいだけで伝説などいらなかったシルビアは、もし精霊王と契約したのがバレたら実験台にされるかもしれないと考えると、うざいなと思うのです。

一方、契約を断られたシルピードはパニック気味になり、失言を認め契約するように命令したのです。

するとシルビアは、精霊王と契約したら自分はもう平凡な生活には戻れないと丁寧に断り、精霊王様と言いおだてまくったのでした。

気分をよくしたシルピードは、自分は正体を隠すなんて簡単だと言うと、透明になり、隠して見せたのです。

どんなに契約を断っても契約させようとする精霊王に、シルビアは、何か企んでいるなと疑います。

そんなとき、ベルが、ドレスができたから部屋に入ってもいいかとノックしてきたのです。

時間がないシルビア！どうする？

シルビアは、入らないでと焦りますが、ベルも時間がないからと言うと、シルビアは、シルピードに透明になるように言いました。

シルピードは、契約者でないものの頼みなど聞かないと言うと、自分と契約すればいいだけだと脅したのです。

そして、ベルにシルビアが精霊王を召還したことを自慢してくるというと、シルビアは、大声で待てと言いました。

精霊を召還すると、精霊が人間界にいる間はずっとマナが奪われることになるため、シルビアは、そのマナを惜しく思います。

そして、契約したら自分のいうことを聞くかと聞くと、それを神様に誓えば契約すると言ったのです。

しかしそれを聞いたシルピードは、神に誓うとはどういうことか分かるのかと、突然恐ろしい顔になったのです。

シルビアは、強いまなざしで、シルピードが絶対に契約を破れないことだと言うと、周りにバレずにコントロールできるなら、精霊王と契約してもいいかなと考えたのでした。

するとシルピードは笑顔になり、神様に対し、シルビアの命が尽きるまで一生共にすることを誓ったのです。

すると、神がそれを受け入れ、なんとシルビアとシルピードに赤い糸が結ばれたのです。

シルビアは、最初の命令だと言うと、精霊界に今すぐ戻るように命令したのでした。

なぜだと動揺するシルピードに、シルビアは、これから外で待つメイドのドレスを着替えるのにここで見るつもりなのかと言うと、シルピードは、そういうことかと嬉しそうに納得すると精霊界に戻ったのです。

シルピードが帰ったところで、シルビアはベルを呼ぶと、なんとベルは少し怖い笑顔を浮かべながら、これから起きることに対し覚悟をするように言ったのでした。

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子供ができました21話の感想＆次回22話の考察予想

精霊王、プライドが高いのは見たままなのでわかりますが、押しが強すぎますね！

まるで買い物に来たときのひどい押し売りのようで、こっちまでイラっと来ました（笑）。

あんなにイケメンだろうが何だろうが、押し売りされると余計嫌になるのが人間の気持ちだというのを分からないのでしょうか。

しかし、精霊王はその地位の高さ故、これまで誰にも召喚されず、契約者がおらず寂しかったのではないかなと思います。

性格は面倒ですが、このシルピード、美しすぎて目の保養になるので、これからどんどん登場してほしいですが、シルビアは精霊界に閉じ込めておくつもりでしょうね。汗

そして、次回のベルですが、覚悟というのはきっときついコルセットを巻いたり、ドレスを着るのが大変だからだと思います。

どんなドレスが出来上がったのか、今から楽しみですね。

まとめ

今回は漫画『不細工の公女になりました』21話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。

ざっとストーリーをまとめると・・。

不細工の公女になりましたの21話のまとめ

精霊王シルピードは、エラそうな態度で自分と契約するよう迫ります。
精霊王と契約したら面倒なことになりそうだと考えたシルビアは断りますが、シルピードも引きません。
存在を隠しレイればいいやと考えたシルビアは、精霊王と契約したのです。

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