ボスは元カレくん ネタバレ101話【ピッコマ漫画】もう2人目の催促で周りの期待は男の子？ヨンハとシンの関係がついに判明する

ボスは元カレくん101話の注目ポイント＆考察予想

ついに出産したコムシン。

果たしてヨンハは間に合ったのでしょうか。

 

お父さんと呼ばれているのはいったい誰なのか気になります。

そして、出産直後にもかかわらずコムシンの心揺さぶられる事ばかり起こります。

 

コムシンは耐えられるでしょうか。

さらにはシンとヨンハの関係が分かるようです。

ボスは元カレくんボスは元カレくん101話のネタバレ込みあらすじ

出産直後の心の揺さぶられ

出産を終えたコムシンの耳に遠くから聞こえてきたのが、お父さんにへその緒を切る事を促す声でした。

朦朧としながらコムシンの父親が切るのかなと考えます。

 

ヨンハが間に合っていないならそれもアリかと思うのです。

ここを切ればいいかと確認する声が聞こえてきました。

 

なんとその声はヨンハの声だったのです。

コムシンの目に映ったのはヨンハがへその緒を切るところでした。

 

間に合った事が分かったコムシンの目から涙が溢れます。

ヨンハが遅くなった事を詫びると、コムシンは子供のように泣きながら遅いと言いました。

 

そして、死ぬかと思ったとも言うのでした。

その時産声が聞こえてきます。

 

二人の元へ赤ちゃんが運ばれてきました。

看護師から手渡された赤ちゃんは小さく、今までお腹にいたのだなと感慨深いものがあります。

 

イチゴちゃんと話しかけると、それまで泣いていたのが止まりました。

ママの声が分かるんだとヨンハ。

 

コムシンも不思議だと思い、感激だと思うのですが赤ちゃんは出産直後特有の浮腫んだ姿なので不細工に見えてしまうのでした。

 

車いすに乗せられ病室へと移動するコムシン。

痛みなどを心配されます。

 

その先でコムシンの目に入ったのはシンの姿でした。

なぜここに居るのか、一緒に来たのかと思うコムシン。

 

シンは、コムシンに出産の祝いを言葉で伝えました。

コムシンは乾いた笑いを浮かべながらお礼を言います。

 

よりにもよって出産直後のぼさぼさの時に会うなんて最悪だと思うのです。

どうして嫉妬する必要もないのに、自分とシンを比べてしまうのだろうと思ってしまうコムシンなのでした。

 

ヨンハが会長に産まれた報告をしている中、コムシンの両親はコムシンを気遣います。

泣きながら死ぬかと思うほど痛かったと言うコムシン。

 

そこに、会長の本当に産まれたのは娘だったのかと言う言葉が聞こえてきてショックを受けます。

ヨンハは可愛い娘で、母子ともに健康だと伝えました。

 

男の子を最後まで諦めていなかったのだと知りさらに泣けてくるコムシンです。

コムシンの母親までも、最初の子は性別を気にしなくていいけどその次は様々な工夫や努力をして息子が産まれるようにすればいいと言うのです。

 

余りの事にそんな事を言うのはやめてとコムシンは怒りました。

ヨンハが援護し、自分は娘一人でも三人でも、娘と息子でもどれもを歓迎すると言います。

 

自分とコムシンの子供なら性別なんて関係ないと言いました。

それでもコムシンの母親はヨンハの父親が気にしているみたいだと言います。

 

しかしヨンハは、会長に何を言われようとも気にしないと断言し今は新しい時代なんだから、コムシンにプレッシャーをかけないでくれと頼みました。

それに、今から二人目の事を話すのはまだ早く、イチゴちゃんが悲しむと指摘するのです。

 

コムシンの両親は病室を去りました。

入れ替わりに入ってきたのはシン。

 

コムシンはまだいたのかと思うのです。

シンはささやかだけどと言い誕生祝を準備したと渡します。

 

コムシンは起き上がろうとしますが、出産したところに激痛が走りました。

ヨンハは状況を掴めず、どうしたとおろおろしますがシンはすかさず、ドーナツクッションを渡しました。

 

そんな自分をかっこ悪いと思うコムシン。

シンは、最近親しい友人が出産したからとフォローしてくれたのでした。

 

それでも早く帰ってもらおうと思ったコムシンはシンに向かってお疲れさまでしたと、もう帰っていいと言います。

するとヨンハがそうだと同意し、そろそろ行こうかと言いました。

 

コムシンはヨンハも行っちゃうのか、イチゴちゃんに会わないのかと引き止めます。

ヨンハは出張のまとめをしなければいけないけど、そんなに時間はかからないと伝えました。

 

本当によく頑張ったと労い、コムシンにキスをしたヨンハ。

その姿を見てシンは心を痛めました。

 

そんなシンを促し会社へと向かう二人を見ながら、自分が理解すべきだと勘がるコムシンだったのです。

もう知らないと寝ようとするコムシンですが、痛くて眠れなかったのでした。

シンとヨンハの関係

移動中に何度もイチゴちゃんの動画を観るヨンハ。

シンは、そんなに可愛いですかと言います。

 

ずっと見ていたいくらいだとヨンハ。

シンは思わず、いいなと口にします。

 

ヨンハはシンにいい人はいないのかと尋ねます。

いい人ができたら結婚して子供を産むのもいいと言い、育児休暇をたっぷりあげるから心配しないでと言いました。

 

大丈夫ですと言うシンは、自分は子供の父親になったヨンハがうらやましいのではないと思うのです。

あなたの子供を産んだコムシンがうらやましいと思うのでした。

 

シンがヨンハに初めて会ったのは9歳の冬だったのです。

シンの両親が、里親として児童養護施設からヨンハを迎え入れ家族のように過ごす事になったのでした。

 

母親がシンと同じ年齢だけどヨンハの方が早い誕生日だから兄が出来たと言います。

きちんとして座っているヨンハに、シンはお兄さんに大きなグミをあげるねと言いふたりの心は開いたのでした。

名づけ

産院のコムシンは、思ったよりも痩せたかもと思っていました。

お腹もまだ出ているけど小さくなったし、ウエストもこのくらいならスリムな方だと思います。

 

妊娠前の体重に戻っているような気がすると言い体重計に乗りました。

体重計に表示されたのは、イチゴちゃんの分しか減っていない体重だったのです。

 

それでもコムシンは前向きにダイエットをしようと心に決めます。

そこに食事が運ばれてきました。

 

ダイエットも大切だけど、今は回復させるのが先だと食事をしっかり摂る事を決めたコムシン。

食事を摂りながらもう3日も経つのにヨンハの両親はまだ来ない事を考えます。

 

もしも息子だったらすぐにでも来たのかなと思うのです。

その時、ドアをノックする音が聞こえました。

 

入ってきたのはヨンハの両親です。

体調はどうだと言う会長に、コムシンは驚きます。

 

来ないのも寂しいけど、急に来られたら焦ると思うのです。

会長はイチゴちゃんを見て可愛いと言い、自分にそっくりだと言い、福耳で鼻筋が通っていると嬉しそう。

 

義母は冷静にヨンハそっくりだと言います。

会長はヨンハが自分にそっくりなんだから、孫も似ているに決まっていると言うのでした。

 

そんな二人をみたコムシンは、実際に合うとやっぱりかわいいと思うんだと安心したのです。

女の子だから歓迎されないかと思ったけど、良かったと感じました。

 

会長は名前はまだ決まっていないだろうと、紙を差し出しながらこの中から決めなさいと言います。

そこに書いてあったのは一昔前の名前でした。

 

会長はヒョンジュンと言う名前がいいと言います。

コムシンは男の子みたいだと言いました。

 

それもそのはず、ミスンの息子と同じ名前なのです。

会長は中性的な名前がいいと言い、昔は男っぽい名前を付けると弟が出来ると言われていたと伝えたのでした。

ボスは元カレくん101話の感想＆次回102話の考察予想

シンがヨンハの母親が殺された後に、引き取られた家の娘だった事が判りました。

しかし、彼女が正体を見破りにくい整形をすると言う選択をしたのか気になります。

 

イチゴちゃんが産まれてなお、実母には次は男の子が産まれるような工夫をしろと言われたり名づけまで弟が産まれるようにと決められたり、コムシンが気の毒に感じました。

産後に言われた事はずっと引きずりますよね。

 

そして、気が張っているのもあり反発心も強くなります。

その中で男の子の名前がいいと言われたコムシンはどうするのでしょうか。

 

次回の展開からも目が離せません。

まとめ

今回は漫画『ボスは元カレくん』101話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。

ざっとストーリーをまとめると・・。

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