
漫画「お見合い相手はうちのボス」は原作Haehwa先生、漫画NARAK先生の作品です。
会食直前になってもジフ社長に打ち明けるか悩んでいるユナは、先輩からキム常務が嘘をついて切られたという噂をきかされるのでした。嘘が嫌いな噂は本当だったんだなという先輩達の言葉に、自分はホコリをはらうくらいな気持ちで切られると思い震えるユナ。
調子が悪いのかと心配する社員に薬局にいってくると逃げるようにその場を去るユナでしたが、むしろクビだけで済んだらラッキーなのではと思い出します。そう考えていると背後にいたジフ社長から声をかけられ、ユナは「お話があります」と切り出すのでした。
画面はかわってキム室長はスアに会いにきてました。機嫌悪く意地悪に対応するスアにキム室長が見合いの話をしだすと自分には関係ないと不機嫌になり、帰ろうとするとキム室長はスアの手を握って「スアさんに会いたくてきました」と引き留めます。
ハナではなく私に会いに?と思ったスアでしたが、キム室長は見合い行った事を知ると再び不機嫌に。見合いで事実を説明したが、その後ハナと食事してワインを飲んだことを打ち明けると、結局デートしてたってことじゃん!と怒って帰ろうとするスア。
キム室長はスアを再び引き留め、「高級レストランの料理よりもスアさんと食べたラーメンが美味しかった」と告げ、「スアさんの事が好きです」と告白します。
キム室長はそれだけ言って去ろうとしますが、スアが引き留め、「ラーメン食べないんですか?ごはんでもなんでもいいから」と言い、キム室長は笑顔で「私がおごります」とこたえるのでした。
話はユナに戻って、ユナは結局言えなかった自分に自己嫌悪してやけ酒を飲んでいました。そこに現れたのはジフ社長。
「お肉もたべながらもう少しゆっくりと飲まないと」とユナに話しかけるのでした。
今回は「お見合い相手はうちのボス」の30話を読んだので、ネタバレと考察予想、読んだ感想をご紹介します。
お見合い相手はうちのボスの【30話】の考察予想
結構酔っていると思われるユナは、ジフ社長とどんな会話をするのか気になりますよね。
どんな時でも冷静なジフ社長は酔いすぎたユナに対してどう思うのか。
そして酔ってる時に言ったことをユナは覚えてない、とかの展開だと面白いのですが。
スアとキム室長はこの後はラブラブ一直線でしょうね(笑)
お見合い相手はうちのボス【30話】ネタバレあらすじ
外をあるくスアとキム室長。酔いすぎたスアを心配するキム室長は、全然大丈夫と言うスアを家まで送ろうとします。
しかしスアは、「今日は帰りたくない・・」「ジュンさんともっといたい」と頬を赤らめて言います。
ですが、キム室長は冷静に「今日は遅いのでもう帰りましょう」と言います。
駄々っ子のように「帰りたくない」と抱き着くスアに、「明日も仕事あるから」と諭すキム室長ですが、スアは「朝まで一緒にいたい・・」と言い、キム室長はその言葉に驚きます。
途端に頭がヒートして動揺するキム室長に、「ジュンさんは一緒にいたくないんですか?」と言いますが、「そうじゃなくてまだ早すぎる」と彼は困りながら言いました。
しかし、スアは「私は初めて会ったときからヤ〇たかったの」と爆弾発言!
一気に赤くなるキム室長に、「本当にこのまま帰らせるつもり?」とスアは攻めていくのでした。
場面はかわり、酔ったユナはぼーとした頭で、過ぎていく状況をおぼろげに思い出します。
頭がズーンと重くなるユナが顔をあげるとそこにはジフ社長の姿があり、「飲み過ぎたようですね」とユナを心配してました。
なんでここにカン・ジフさんが・・と思うユナ。「はい」というジフに、どれどれ・・と顔をぐにぐに手で触りだし、困るジフ社長。
帰ろうとするジフ社長に、ユナは「ちょっと待った!」と言い「私の話聞いてからじゃないとダメ!」とお願いします。
意外に力強い行動に怯むジフ社長に、話したいことがあるんですと言うユナ。
真面目にきいてくださいと話し出すユナは、「また明日」と「では明日」の違いが分からないと訴えます。
ただの挨拶ならいいけど本当に会おうだったらどうしようって、会ったらまた寿命が縮まるから辛いとジフ社長に言いました。
取り乱すユナを落ち着かせようとするジフ社長に、「社長をだましてた」と言うユナ。
社長がお見合いをした超絶美人は実は私だったのです!!といきなり打ち明けるのでした。
でも超絶美人はのは個人的感想なので省略してもいいと照れながら言うユナの笑顔に、ジフ社長は「省略しなくてもいいな」と思うのでした。
確かお見合いしたことないって言ってましたよね?と尋ねる社長に「社長とが人生初のお見合いです」と打ち明けるユナ。
自分がユナの人生初の見合い相手と知り、悪くないと思うジフ社長。
いじりがいがあって可愛いと思うジフ社長はユナに「私をずっと騙していたのですね」と意地悪を言い、ユナは素直に謝ります。
でも、私も社長がお見合い相手って知らなかったから騙された言い、社長だって私が遊び好きじゃないって知ってて騙されたフリしてたと怒りだしました。
そしてユナは、「ところで私はクビですか?」とジフ社長に問い詰めます。
嘘は大嫌いなのは知ってるけど、クビだけはどうか勘弁してほしいと言うユナ。
もしクビになったら困ると、家の借金のことを話し出しました。
ジフ社長は話を聞いてもらおうとしますが、頑張ってフライドチキン売りまくって返済しますからと話し出したら止まらないユナに、徐々にイラつきだす社長。
そこへユナが「そういえば会社のローンは金利低くて助かってます」と笑顔で言いだし、面食らう社長。
ため息をつき、本当に予測不能でかなわんと思うのでした。
黙る社長に、「クビですか?」と不安げに話すユナ。
ジフ社長は「いままで通り出社してください」とユナにいい、ユナはジフ社長が神様のように見え感謝します。
社長は心の中で、私をだました対価がクビだと弱いから結婚という墓場に生き埋めにしてあげましょうと思うのでした・・
ユナはジフ社長の表情をみて察したのか急に寒くなったと言い出します。
ユナは社長にハイタッチしましょうと誘い「社長との縁はここまでってことで、本当にありがとうございました」と笑顔一方的に言いました。
そして、ユナは社長の肩に手をかけ、ジフ社長に唇になんとキスを!
驚くジフ社長でしたが、次第に目を閉じていくのでした。
お見合い相手はうちのボス30話の感想&次回31話の考察予想
この展開はさすがに予想できませんでしたよー。
これは確実にユナは覚えてないパターンですよね。
いつユナは自分がスアの代理の見合い相手だって言うのかと思ってましたが、酔った時に言ってしまうとは。
これユナは覚えてるのかな?って心配になりました。
覚えてたら気まずくなりそうで、そこが気になりますよね。
そしてスアとキム室長は一夜を共にしたのか・・・
晴れて恋人同士の今後の展開期待してます。
まとめ
今回は漫画『お見合い相手はうちのボス』30話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。