悪役令嬢の計画ネタバレ72話【ピッコマ漫画】アイリーンは何に気づいた？そして、ラッセル王子のシャンノンへの塩対応が半端ない！

7月 8, 2021 11月 17, 2022

漫画「悪役令嬢の計画」は原作usoo先生、Lemi先生、Bae Hee Jin先生、漫画Storysoop先生の作品でピッコマで配信されています。

今回は「悪役令嬢の計画」72話を読んだので、見どころやネタバレ込みあらすじ、考察予想や読んだ感想をご紹介します。

前回のラストシーンは？

エアハルトは、まさにプリンセスなシャンノンの怒る姿に圧倒され、謝罪をします。

そして、その話をかっこよかったとアイリーンにすると、アイリーンは、シャンノンは、自分が知っているシャンノンなのかと聞いたのです。

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悪役令嬢の計画72話の注目ポイント＆考察予想

アイリーンがシャンノンのことに気づいた？どこまで知っているの？

前回、アイリーンは、シャンノンの話を聞くや否や、最近のシャンノンとは違うこと、そして、以前自分が知っていたシャンノンかと気づいたようですね。

以前から、バイオレットやシャンノンが入れ替わったようだなど何か気づいていたようなアイリーンですが、いったいどこまで気づいていたのでしょうか？

普通なら魂がほかの人の魂に入るなんて、とても信じられるものではないですからね。

さて、アイリーンがどこまで気づいたのか、そして、それに麻衣はなんと返すのか、早速見ていきましょう。

悪役令嬢の計画72話のネタバレ込みあらすじ

アイリーンは何に気づいたのか

アイリーンは、シャンノンがエアハルトにそんな態度を取るとはと驚くと、シャンノンは、最近よくそういうことを言われるが、自分はアイリーンのおしゃべり友達のシャンノンだと言い返します。

アイリーンは、対立していたはずの二人がこんなに仲いいのもおかしいというと、色々変だと言い出しました。

そして、アイリーンは少し考えると、これはエアハルトの気を引くための作戦だろうと言ったのです。

アイリーンは、バイオレットも以前そんなことをしていたと笑うと、麻衣は自分のは作戦ではないと言い返します。

そんな麻衣をさておき、アイリーンは、理由はわからないが、バイオレットがシャンノンを後押ししたのだろうと言うと、それで仲良くなったのだろうと言ったのです。

するとシャンノンは、自分はエアハルトのような無礼な人は大嫌いだといいますが、アイリーンは、シャンノンはエアハルトのことを死にそうなくらい惚れていたから、大嫌いなんてとても信じられないと言い返します。

シャンノンは、記憶喪失しているから過去はわからないものの今はとても嫌いだと言うと、アイリーンは、記憶がないという言葉に反応します。

シャンノンは、最後の記憶はバイオレットに押し倒されたことだと言うと、そんな何か月も前の記憶に、アイリーンは、とても信じられないというようなことを言いました。

しかしシャンノンは、過去ではなく今の自分を信じてほしいというと、嘘だというアイリーンに対し、麻衣も、これはハーロンもエアハルトも知っている事実だといったのです。

麻衣は、アイリーンも今のシャンノンを受け入れてほしいと言うと、アイリーンは、ようはシャンノンはもうエアハルトに興味がないのかと問いました。

かみ合わない二人の会話

しかし、シャンノンは、これまで一度もエアハルトに恋をしたことなどないと言い張ります。

そんなシャンノンを見た麻衣は、シャンノンを止めると、アイリーンに対し、シャンノンも混乱しているからこの話は今はやめるよう言ったのです。

アイリーンも賛成し、しつこく聞いたことを謝ると、とにかく今のシャンノンの方がいいこと、最近のシャンノンはシャンノンっぽくなくて昔のバイオレットのようだったと言いました。

シャンノンはその言葉に驚きながらも、自分を受け入れてくれたことに感謝します。

するとアイリーンは、お礼を言うのは自分だというと、再び賢いシャンノンに会えてうれしいといったのです。

そして、またエアハルトの話をするアイリーンは、二人はお似合いだったというと、エアハルトに対し結婚してほしいと騒いでいたことも思い出せないのかと聞いたのです。

冗談を言うアイリーンにその場は皆が笑い和みましたが、麻衣は、ラッセル王子の話をできなかったことを少し気にしながら、またエアハルトはシャンノンに惚れるのかなどと考えていました。

名が話をし、また来ると二人はアイリーンの部屋を出ると、そこで偶然ラッセル王子に出会います。

ラッセル王子の態度の理由

ラッセル王子に深々とお辞儀をするシャンノンを冷たくあしらいながら、ラッセル王子はアイリーンに会いに来たことを告げたのです。

自分が許してもらうために毎日来ているというラッセル王子に、麻衣は笑顔で応援します。

そして、シャンノンにが去った後、麻衣はなぜ無視するのかと言いますが、ラッセル王子は、急に麻衣の手をつかんで、麻衣は平気なのかと聞いたのです。

ラッセル王子は、麻衣の目を見つめ、シャンノンを見て驚かないのかと聞いたのです。

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悪役令嬢の計画72話の感想＆次回73話の考察予想

アイリーンは、すべてに対して気づいたわけではなかったのですね。

まあ普通に魂が入れ替わるなんて考えていたら、オカルト好きな人だと思われる以外ないですからね。（笑）

しかし、最後のラッセル王子の言葉が引っ掛かりますね。

シャンノンを無視したのは、シャンノンを嫌っているからだと思いましたが、違うのでしょうか？

驚かなかったのかって、一体どういうことなのでしょうか。

まさかラッセル王子が気づいたわけないですよね？

たぶん突然プリンセスらしい振る舞いをするシャンノンを見て、また演技しているなど疑っているのかなと思います。

ラッセルが何に対して驚いたのか、気になりますね。

まとめ

今回は漫画『悪役令嬢の計画』72話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。

ざっとストーリーをまとめると・・。

悪役令嬢の計画の72話のまとめ

アイリーンは、シャンノンが何か月もの間の記憶を喪失しているということを聞いて驚きます。
そして、信じられないものの、前のような賢いシャンノンに会えたことを喜ぶのでした。
ラッセル王子は、シャンノンに冷たい態度を取り虫をすると、麻衣に対し、シャンノンに驚かないのかと聞いたのです。

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