異世界剣王生存記 ネタバレ83話/ピッコマ｜光輝を生贄に、爆弾！モンスターの血は、感染源。エッ？！光輝がパパ？

異世界剣王生存記83話の注目ポイント＆考察予想

アーティスの作戦とは、光輝のオーラを取り込もうとするモンスターたちを集めて一挙に焼き殺すと言う作戦を立てていたようです。

 

それを知らない光輝は、自分のオーラを吸いとってドンドン力を付けるモンスターたちと戦っていたその時に足元の異変に気付くも後の祭りでした。

 

目の前は業火となり・・。

モンスターたちは焼け死ぬも、髪は焼け焦げて火の中から出て文句を言う光輝。

 

その様子を見てラオンデルの兄は、気になることを漏らしました。

「彼らなら・・。」と・・。

 

次の瞬間、キビエが放ったと思われる巨大なオーラが立ち上ります。

キビエの身に危険が迫っていると思った光輝は、キビエの元へと・・。

 

しかし、人々にも不思議な現象が起きていました。

その飛び火は、アーティスとエピルにも起こっていたようです。

 

光輝は、女のモンスターを大剣で潰してしまいます。

その時に返り血をあびてしまいますが、光輝はレベルを確認することに集中して気が付かずにいました。

 

人々たちが集まり、モンスターを悼みます。

その姿を見ていたキビエは、ある事に気付くのでした。

 

「もしかすと・・、すでに感染しているのでは？」と気付くキビエ。

モンスターの血が、感染源だったのです！

 

その瞬間、キビエは光輝に投げ飛ばされることに・・。

ラオンデルは目を覚ますとそこは、何も変わらない極普通の寝室でただ違っていたのはその両親だったのです！

 

それはあの赤い帽子の女が母で、ちゃんと洋服を着た光輝が父と言うシチュエーションだったのです！

早く目を覚ませ！光輝、アーティス、エピル！！

 

頼りになるのは、キビエだけです！

異世界剣王生存記83話のネタバレ込みあらすじ

光輝のオーラ・・

「何か、おかしいぞ？」と自分が倒したブラッド・サッカーの力が強くなっているのを不思議に感じている光輝。

その時、アーティスとエピルは示し合わせたよう光輝に知られないように立ち去ります。

 

「なぁ～、アーティス？オレは、コイツらを引きつければいいんだろう？」と辺りを見渡すも、アーティスたちの姿はどこにもいません。

 

その代わりに、時限爆弾の火炎の魔法が作動していました。

ブラッド・サッカーたちは、光輝のオーラを吸収してレベルを上げていたのです。

 

作戦と言うは、光輝のオーラでブラッド・サッカーを1つにまとめて爆破させることだったのでした。

「エッ？！オレを餌にしたのかぁーーー！」と言う声と凄まじい火柱が立ち上り、ブラッド・サッカーを一応微塵に・・。

 

炎の中からご立腹の光輝が、現れました。

「やるなら、先に言ってくれよ！髪をチリチリになったじゃないか！」と無傷で現れます。

 

それを見た第二王子は、もしかしたら彼らならと考え込んでいました。

キビエのオーラ・・

すると少し離れたところで、オーラの火柱が立ち上がります。

「キビエに、何かが起ったのでは？！」とラオンデルに危機が迫っているのでは、凄まじい速さで現場に急ぐ光輝。

 

その様子を見ていた村人たちは、口々に危ないとつぶやき始めて光輝の後を追い掛ける村人たちです。

すると今度は、アーティス達も危ないなとつぶやき始めて後を追い掛け始めました。

 

アーティスとエピルに何が、起きているのでしょう・・。

 

「女神が創ったの世界は精巧な時計のようなもので、時を刻まない限り決められた物語は終わることがないし。物語が、ちがっていてもそれは間違いではありません。」とキビエが話し始めます。

 

「それは想像ね。それよりも、わたしのタイプが優先よ！」と赤い帽子の女が、光輝に話しかけました。

「ごめんだね！ぶっ飛んだ女は、ウンザリなんだよ！」と赤い帽子の女の腕を引き違る光輝。

 

それを見ていたキビエは、今起きていることがおかしいと痛む頭を抱えながら予想していないことが起きていると理解できないと思っていました。

 

光輝は「ぶっ壊れたんじゃねぇのか？」と心配します。

キビエの身体はバルタラの女性を元に作られたので、光輝ほどではないが頑丈だと答えました。

 

キビエは「わたしと戦って、再生する力は低くなっているもののオーラを力に変えて強くなります。」と説明しながらも、目の前の敵に集中して欲しいと話します。

 

赤い帽子の女は「子供に興味があったが、この村で生活してもいいわ！」と話しました。

次の瞬間、光輝が叩きつけた大剣によって赤い帽子の女は、叩き潰された勢いで血しぶきがあたらこちらに舞い散ります。

 

「な～んだ。大したレベルじゃない！」とガイドラインでレベルをチェックするも、ブラッド・サッカーの集合体だと残念がる光輝。

 

「なんてことをしたんだ！おれたちお母さんを・・！」と村人たちは口を揃えて叫びます。

その様子を見て「感染？村中、既に寄生されている？」と思うキビエでした。

ここは赤い帽子の女の住家・・

「気に入らないねぇ～！言い方を考えなさい！」と寄生と言う言葉が気にいらないようです。

そして、村人たちについて話し始めました。

 

「ここの村人は、モンスターを恐れて生きていたのを救ってやったのさ。」

「その代わりに、住家をくれただけよ。」と相互依存の間柄だと説明します。

 

キビエはその女の話しを聞いて、それは洗脳でしかないと話すも・・。

それが、村人たちが望んでいるのならそれでいいじゃないと高笑いしながら話します。

 

気が付くつとラオンデルは、赤い帽子の女に捕まっていました。

「皇帝にこのことを伝えてくれ！」とキビエに逃げろと叫ぶラオンデル。

 

「困ったわねぇ～。ここで静かに暮らしたいだけなのに・・。」と自分の血を浴びたので、こちらのものだとアーティストとエピルを従える赤い帽子の女でした。

感染源は、女の血・・

ブラッド・サッカーの血が、肌に付着すると精神をコントロールされるらしい気付くキビエでした。

光輝もその血を浴びていたので、キビエを弾き飛びしてしまいます。

 

ラオンデルは、そのまま気絶してしまい目覚めるとベッドに寝かされていました。

「ラオンデル、起きたのね？」とあのモンスターが部屋に入ってきたのです。

 

「何をする気だ？！モンスターめ！」と驚いて叫ぶラオンデル。

 

今度は「ママをモンスターって呼ぶのは、パパが許さないぞ！」と紳士風の洋服を着た光輝が、登場して訳が分からなくなるラオンデルでした。

異世界剣王生存記83話の感想＆次回84話の考察予想

今回のお話しは、解せないお話しとなりました。

モンスターの血を浴びることで寄生するのであれば、ラオンデルとその兄はなぜ感染することがなかったのでしょう・・。

 

だから、子供として迎えたかったのか？

ラオンデルの兄が言っていた「もしか・・」の後に続く内容が意味することが、気になります。

 

何がいいたかったのでしょうか？

もしかするとこのモンスターを倒す秘策があるのではと思ったのかもしれません。

 

アーティス、エピルに最後の砦の光輝までも、洗脳されて「パパ？！」と言われた時は、一瞬「ダレ？」と思ったくらいでした。

気持ちの悪い・・。

 

残りはキビエだけです。

キビエにしても、女神の言っていたことも違いを感じているものの、頭の負傷が原因かもしけません。

 

さて次回は、パパとなった光輝はいつ元通りの光輝に戻るのでしょうか？！ラオンデルの兄が、何かしらの手当てをするのでしょうか？！ブラッド・サッカーをやっつけることはできるのでしょうか？！

まとめ

今回は漫画『異世界剣王生存記』83話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。

ざっとストーリーをまとめると・・。

≫≫次回「異世界剣王生存記」84話はこちら

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