余命僅かな悪女にハッピーエンドをネタバレ12話｜ピッコマ｜毒殺の犯人…？聞こえた声に動揺するクレアは…

7月 8, 2021 11月 17, 2022

漫画「余命僅かな悪女にハッピーエンドを」は原作Harasyo先生、漫画サケ先生の作品でピッコマで配信されています。

今回は「余命僅かな悪女にハッピーエンドを」12話を読んだので、見どころやネタバレ込みあらすじ、考察予想や読んだ感想をご紹介します。

前回のラストシーンは？

パーティー会場に着いたアイザックとクレア。

ふたりの登場にざわめきます。

すると突然、聴覚強化スキルが発動され、どこからか「死んだはずだ」と言う声が聞こえました。

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余命僅かな悪女にハッピーエンドを12話の注目ポイント＆考察予想

犯人探し

クレアは自分を毒殺したであろう犯人の声に動揺しました。

クレアが生きていると知ったらまた殺しにくるのではと。

そこでクレアは犯人を探していくことを決めました。

元のクレアは悪評ばかりでほぼ敵だと言っても過言ではありません。

犯人を特定するのは大変そうですね。

木の上からクレアを見守っていたのは、元奴隷のパンだと思われます。

犯人探しには彼が活躍するのでは？

余命僅かな悪女にハッピーエンドを12話のネタバレ込みあらすじ

木の上からクレアのことを見守る人物がいます。

その人物はクレアを見て、「世話が焼けるな」と言います。

犯人の声…？

聞こえた声に動揺するクレア。

元のクレアの死因は“毒殺”。

もしや犯人がいるのかと辺りを見渡すクレア。

アイザックはクレアの様子がおかしいことに気が付き、自分に引き寄せます。

クレアが噂のせいで動揺しているのだと思ったようです。

その様子に来訪者は驚きました。

戦場に赴くことのあるアイザックにもコソコソとした噂話は聞こえていました。

幸いなことに犯人の声は聞こえていません。

クレアは契約で頭がいっぱいでしたが、一気に犯人の存在を思い出します。

そして死んだはずのクレアが生きていると知ったことで、また目的を果たすため殺しにくるのではと思いました。

クレアは犯人について調べることにします。

気に入らないアイザック

アイザックがまじまじとクレアを見てきます。

クレアがアイザックに問いかけると、アイザックは「気に入らない」と。

アクセサリーや靴のこと、自分に運ばせようとしなかったこと、何よりクレアが悪く言われているこの状況が気に入らないと言います。

もどかしい体

周りはまだクレアの悪口でざわめいています。

だからこそアイザックは気に入らないと感じていました。

しばらくして陛下、皇太子と皇太子妃が入場して来ました。

来賓客たちはみな一斉挨拶をします。

クレアもしようとしますが、アイザックから大公妃なのだから立つだけで良いと止められます。

クレアは嘘だということに気が付きます。

元のクレアの記憶の中でこの世界の礼儀作法を見ていたからです。

どんなに地位が高くとも皇帝には挨拶しなければなりません。

クレアは自分の体をもどかしく思いました。

クレアの後悔

クレアの脚は限界を迎えそうになっていました。

それも皇帝の話が終わらないからです。

そんなクレアの姿を見て、アイザックは心配します。

クレアは無理せずアイザックの言うことを聞いておけばよかったと後悔しました。

話が終わり、座ろうとしたときクレアとアイザックの元に皇帝陛下が現れました。

皇帝は朗らかに笑いながらアイザックに話しかけます。

クレアは休むことができずショックを受けるのでした。

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余命僅かな悪女にハッピーエンドを12話の感想＆次回13話の考察予想

木の上にいたのは元奴隷のパンでしたね。

契約で忙しかったクレア。

すっかりパンの存在を忘れていたのでは…？

焦るクレアの顔が想像できます。

もしパンが大勢の前に現れたらまた問題が起こるのでは…。

もしくは、クレアがパンに頼み犯人探しに協力してもらうのではないでしょうか？

パンのこれからの動きも気になりますね。

アイザックはクレアを気を遣って挨拶しなくて良いと言いましたね。

しかしこれがまた悪評を広めてしまうのではと不安になりました。

クレアの体の不自由さ、本当にもどかしいですね。

まとめ

今回は漫画『余命僅かな悪女にハッピーエンドを』12話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。

ざっとストーリーをまとめると・・。

余命僅かな悪女にハッピーエンドを12話のまとめ

パーティーで聞こえた犯人と思われる声に動揺するクレア。また殺しにくるのではと思い、クレアは犯人を探すことにします。
アイザックはクレアの悪口が飛び交う状況が気に入りません。
皇帝陛下と皇太子、皇太子妃が現れ、皆挨拶します。クレアもしようとすると体を慮ったアイザックはしなくて良いと止めました。クレアは出来ないことを申し訳なく感じました。
皇帝の話の間立ちっぱなしだったクレアの脚は限界に。やっと休めると思ったそのときふたりの前に皇帝が現れ、話し掛けてきました。

≫≫次回「余命僅かな悪女にハッピーエンドを」13話はこちら