ボスは元カレくん ネタバレ100話【ピッコマ漫画】ヨンハの電話に出たのは誰？ついに出産を迎えるコムシンの頭は分娩よりもヨンハでいっぱい。

ボスは元カレくん100話の注目ポイント＆考察予想

シンとヨンハはどこかで出逢っていたようです。

整形についてヨンハに尋ねるシンですが、ヨンハはどのように答えるのでしょうか。

 

そして、予定日に近いコムシンはシンの存在に振り回されます。

いよいよ出産が近づいているにもかかわらず、シンとヨンハのよからぬ妄想に頭がいっぱいになってしまうのです。

 

コムシンは無事に出産することが出来るのでしょうか。

そして、ヨンハはコムシンの出産に間に合うのか気になります。

ボスは元カレくん100話のネタバレ込みあらすじ

シンは、ヨンハの言葉に整形美人は好きじゃないんだと思うのです。

奥さんは整形していないのかとシンが尋ねました。

 

ヨンハは、していないから自分と結婚したと言います。

もしも整形していたらさらに美しく、自分とは出逢っていなかったと言うのです。

 

シンは、淡々と話していたのに奥さんの話になると表情が変わった事に気が付きます。

とてもコムシンの事を愛しているのだと思うのです。

 

コムシンの実家では、両親がごはんに出かけようとしていました。

母親はいつヨンハが帰ってくるか心配します。

 

4日間だから明日帰ってくると言い、自分の事は心配しないで楽しんできてと伝えました。

母親は妹にコムシンと一緒にいてと言ったのに遊びに行くなんてと怒ります。

 

しかし、コムシンは妹も年頃だから恋愛をしないと笑います。

本当に一人で大丈夫かと心配する母親。

 

自分の事は気にしなくていいと伝え、今夜はヨンハがいない事を知っているからイチゴちゃんも生まれないと言いました。

両親はなるべく早く帰ると言い、お腹痛くなったら電話するように伝え出掛けて行くのです。

 

見送った後、コムシンはヨンハに電話をかけようと思い立ちました。

電話をかけたところ、出たのは女性。

 

誰だろうと思いつつ、ヨンハの電話ではと尋ねるコムシン。

心の中ではあんた誰と思います。

 

電話の相手はシンでした。

コムシンはいくら秘書でも、普通上司の電話に出るかと思い怒りを抑えつつヨンハに代わってほしい旨を伝えます。

 

シンは、ヨンハがシャワーを浴びている事を伝えました。

それを聞いたコムシンは理性の糸が切れたのです。

 

あまり感情を出さないように後でかけなおすと言うコムシン。

偶然、シンがタイミングよくヨンハの部屋に来たのだろうと思う事にして、深く考えるのは辞めようと決めました。

 

シャワーを浴びて出て来たヨンハが、シンにもシャワーを勧めます。

バスローブを脱いだシンは下着姿です。

 

コムシンはなんでヨンハの家でシャワーを浴びるのか、脱ぐのはバスルームにしろと思うのです。

これは全てコムシンの妄想でした。

 

冷静に、自分はなんて変な妄想をするのかと後悔し二人が同じ部屋なわけないと思い直すのです。

その時コムシンは股の間に暖かいものが流れました。

 

妊娠中だから生理ではないからおりものかと思います。

それにしては量が多いと思っていると、再びさっきよりも多い量が流れました。

 

コムシンは状況を掲示板に書き込み答えを求めます。

返事を待つ間シャワーを浴びてしまったコムシンに、シャワーを浴びずに病院に向かえとアドバイスがきました。

 

すぐに着替え、タクシーをつかまえつつ母親に電話をして病院に向かいます。

羊水が出てから1時間くらいは経ったけどまだお腹は痛くないと電話越しに伝えました。

 

そして、母親にも早く病院に来てと言います。

もうすぐ産むと思うと緊張して、怖いのです。

 

めちゃくちゃ痛いし、死ぬ可能性もあると考えます。

ヨンハに電話をかけたところ、電話に出る事が出来ないとアナウンスが流れました。

 

どうしてずっと電話がつながらないのかと思うのと同時に、シンが言った言葉が頭の中をめぐるのです。

よく考えたらなんであの人が電話に出るのかとムカついてきます。

 

ヨンハには惨めな気持ちにさせないでと思うのです。

出産

保護者の人とは一緒じゃないかと病院で問われるコムシン。

今両親が向かっていると伝えました。

 

看護師は、とりあえず内診して見ましょうと伝えます。

コムシンは陣痛の次に痛いと言う恐怖の内診だと息をのみまました。

 

病院内にはコムシンの叫び声がこだまします。

両親が駆け付け、陣痛は大丈夫かと気に掛けました。

 

コムシンは破水はしたけど、子宮口が少ししか開いていないと言われたと伝えます。

母親は破水したと聞いて驚いたと言い、もうすぐ産まれると思うと嬉しいけどコムシンがあの痛みを乗り越えると思うと気の毒だと言いました。

 

コムシンは無理やり笑いながら、痛みには強いと伝えます。

午前2時を過ぎ、生理痛でも下痢とも違う痛みに襲われるコムシン。

 

人生で初めての痛みだと思うのです。

母親はヨンハと繋がって、すぐに帰国する事を伝えました。

 

なぜ電話に出なかったのか聞いたかとコムシン。

中国は夜だから寝ていたと母親は言いました。

 

寝ていたから出られなかった事に安心したコムシンですが、同時にシンさんと一緒に寝ていたのかと想像します。

疑い出したらきりがないのですが、ヨンハはそんな男じゃないと思うのです。

 

早朝6時にもなると声が出るほど痛みます。

こんな痛みは初めてだと思い、もう無理だとコムシン。

 

看護師に無痛分娩の注射をお願いしたのです。

しかし、看護師はまだ子宮口が30％しか開ていないから打てないと言いました。

 

コムシンはこんなにも痛いし時間がかかっているのに、全然開いていない事にショックを受けます。

そしてヨンハがいない事に不安を覚えました。

 

その頃ヨンハは、一番早い飛行機の時間を真に確認しています。

11時35分着のが一番早いとシンが答えました。

 

ヨンハは不安でたまらないから、とりあえず空港に行こうと言います。

 

ついにコムシンに無痛分娩の麻酔が打たれました。

ゲッソリとしたコムシンは痛みが引き、天国だと思うのです。

 

全然痛くないと喜ぶコムシンに、母親は苦笑い。

母親は破水したらすぐに産まなければいけないと聞くと心配そうです。

ヨンハの事を想いながらの出産

午前9時をまわって、ヨンハはいつ着くのかと心配になるコムシン。

12時を越えると、無痛のための麻酔が切れコムシンは叫んでいました。

 

もっといきんでと周りが励まします。

コムシンはこの期に及んで、2分おきに来る痛みにへこたれそうになり泣きながら麻酔を足して欲しいと懇願するのです。

 

看護師は無理だと言い、もう産むしかないと励まします。

そして、力を入れたらすぐに出てくるとアドバイスしました。

 

相変わらず来ないヨンハに想いを馳せるコムシンは、こんなにもつらいなら子供はどうでもいいと思うのです。

その時、また陣痛の波が来ました。

 

コムシンはついに来たと思いいきみます。

自分の人生に二度目の出産はないと確信し、いきみ続けました。

 

もうすぐ頭がみえるや、産まれるなどと励ましてもらえるのに頭の中はヨンハばかりです。

そして、ついに女の子が産まれたのでした。

 

出産後痛みはピタッと止まりました。

医師はお父さんにへその緒を切ってと頼みます。

 

お父さんとは自分の父親かと思ったコムシンの目線の先にいたのはヨンハだったのです。

ボスは元カレくん100話の感想＆次回101話の考察予想

出産直前のタイミングでしたが、それだからこそタイミング悪くヨンハの電話に出たシンへの妄想が止まらなかったコムシンでした。

ただ、分娩台に上っても出産に集中できないほどなのは以前にコムシンに年相応じゃないと言ったのも頷けます。

 

ちょっと子供っぽい一面をみせたコムシンは、育児をしっかりやって行けるでしょうか。

そして、シンがヨンハに電話の事を伝えなかった理由はなんだったのか気になります。

 

きっと話していたら、こんなにも電話がつながらない事はないヨンハです。

次回の展開からも目が離せません。

まとめ

今回は漫画『ボスは元カレくん』100話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。

ざっとストーリーをまとめると・・。

≫≫次回「ボスは元カレくん」101話はこちら

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