漫画「子供ができました」は原作kang ki先生、Lee jung先生、漫画Jaedam Media先生の作品でピッコマで配信されています。
今回は「子供ができました」40話を読んだので、見どころやネタバレ込みあらすじ、考察予想や読んだ感想をご紹介します。
子供ができました40話の注目ポイント＆考察予想
共同責任者、、、！？陽平の失言に姫奈は？
前回、とってもいい感じだったのに、陽平の失言ですべてぶち壊しですね。
ワンナイトからの出会いにかかわらずお互いの事を理解し、姫奈が二万円を置いていったかの理由も判明しました。
そして、何よりお互いに好意を持っていて、きちんとした恋愛感情もあり、結婚して姫奈もやっと安心したにもかかわらず、それをすべてこの人言葉ぶち壊していないか心配です。
信頼を得るのは大変ですが、信頼をブチ壊すのは一瞬ですからね。
せっかく決婚したにもかかわらず、姫奈は陽平の自分への愛をまたしても疑うことになるのではないかと予想しています。
二人の新婚生活はどうなるのか、早速見ていきましょう。
子供ができました40話のネタバレ込みあらすじ
共同責任者という言葉が引っかかる姫奈
姫奈が、陽平の共同責任者という言葉に反応すると、陽平は気分を害したか聞きました。
姫奈はただ疲れただけだというと、とぼとぼと歩いていきました。
姫奈は、実は自分が思っていた以上に陽平のことを好きになっていることに気づくと同時に、もう少しロマンティックな返事を期待していたのです。
共同責任者なんかではなく、もっと強い絆、そう信じたかったし、陽平もそう思っていたと考えていた姫奈は、それが自分のカン違いあったのかもしれないとため息をつきました。
そして、姫奈が陽平のスケジュールを見ると、今日の日付に自分の名前が書きこまれていることに気づきます。
これはどういう意味か聞く姫奈に対し、陽平は、四か月休まずに働いた自分へのご褒美が今日のスケジュールなのだと言ったのです。
そんな姫奈の気持ちをよそに陽平は
姫奈は、自分の為に家事ばかりしているのにご褒美ではないのではというと、陽平は、新婚旅行が延期になったから気にして空けていおいたこと、そして、今は本当にご褒美の気分だと言いました。
そして、自分は仕事も家事も好きではないが、姫奈と一緒にいられるのがうれしいのだと、姫奈のほほを触りながら言ったのです。
ほほを赤く染める姫奈に、もし感動したのならキスをしてほしいと肩を抱き寄せます。
何も言えない姫奈に陽平はキスをすると、そのまま舌を絡ませたのです。
そして、ソファーに押し倒される姫奈は、自分の気持ちがわからないと考えるのでした。
同僚の先生たちの姫奈への本心
その頃姫奈の働く学校の保健室では、女教師三人で、姫奈がいるとやりづらいと、姫奈の影口で盛り上がっていました。
できちゃった婚が本当の意味での結婚かなどと言うと、あの二人はどこで知り合ったのかと、話に花を咲かせます。
保健室の扉を開けようとした姫奈は、自分の話をしていることに気づき、扉を開けず引き返し、外のベンチに座ります。
最近眠くてしょうがない姫奈は、保健室で仮眠したかったのに、嫌なことを聞いてしまったなと考えました。
そして、確かにほかの先生が自分とやりづらいのはよくわかるし、結婚もかなり急なものだったから仕方ないと考えます。
姫奈は指輪を伊奈らが、どうせ愛のない結婚だしと考えると、あの時の質問に対する、陽平が言い放った共同責任者という言葉を思い出します。
そして、もし妊娠したのがほかの女性でも同じよう結婚したのか聞きたかっただけなのにと憂鬱な気分になりました。
しかしそんな姫奈の隣に、姫奈よりも更に深く暗いため息をつく、パンツ姿の生徒がベンチに座りました。
その生徒の様子を見て、宮城だと気づいた姫奈は、声を掛けたのです。
子供ができました40話の感想＆次回41話の考察予想
やはり姫奈、気にしていますね。
陽平も、怒ったか聞くだけではなく、最初はそう思ったが今は本当に姫奈のことを好きで結婚出来てよかったなどとフォローすればいいものを、ただキスして押し倒すなんて、女性はさらにもやもやしますよ！
陽平にはしっかりと姫奈へのフォローを、体ではなく言葉でしてほしいです。
言葉で言わなければわからないこともありますからね。
そして、姫奈、学校居づらそうでかわいそうですが、まあ確かにいきなり結婚で理事長婦人といわれても同僚もやりづらいですよね。
落ち込む姫奈の隣に座り、さらにため息をつく生徒を姫奈は宮城と呼びましたが、これ本当に宮城ですか？
パンツをはいているし、髪も短いし男性のように見えるのですが、本当に宮城なのでしょうか。
この生徒がなぜこんなに暗ため息をつくのか、とっても気になりますね！
まとめ
今回は漫画『子供ができました』40話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。
ざっとストーリーをまとめると・・。
- 共同責任者という言葉が気になる姫奈は、もう少し強い絆だと思っていたその自信を無くしました。
- 一方陽平は、今日は姫奈といられるご褒美デーだと、嬉しそうに姫奈に言うと暑いキスをしたのです。
- 同僚に陰口を言われているのを聞いた姫奈は、同僚の気持ちもよくわかると、自分の結婚は愛のない結婚だと、暗い気持ちになるのでした。
