
漫画「お見合い相手はうちのボス」は原作Haehwa先生、漫画NARAK先生の作品です。
ジフ社長とチェ専務が過去に付き合ってたのか気になるユナは、チェ専務に仲の良さを聞いてしまいます。
仲がよかったし、実は大学時代からの知り合いという事実に驚き、大学時代のジフ社長に興味津々のユナ。
大学時代の話を聞こうとしますが、チェ専務に仕事の電話がはいり聞けずじまいに。
コーヒーをかわりに届けるとお願いするも断られ、社長室に戻るチェ専務なのでした。
ジフ社長にコーヒーを届け、ユナと会ったと伝えると、激怒してしまうジフ社長。
ジフ社長をからかいはしますが、チェ専務はあんなにわかりやすい反応する2人がまだ会社で関係がバレてないのを疑問に思います。
ジフ社長だからってのもあるのかと思う一方、私とは恋人同士に見えたとみたいだけどと物思いにふけるチェ専務。
そしてユナが食事をしていると、ジフ社長とチェ専務も離れた場所で食事してるのを隣の女性が気づきます。
そこからジフ社長とチェ専務の関係を想像で話し出す周りに耐えられなくて席をたつユナ。
もう不安も限界になって我慢できないとユナは行動にうつすことに。
仕事に戻って会議中のジフ社長にユナから「仕事が終わってから会えませんか」とスマホにメッセージが届きます。
困る社長に、チェ専務は今日はもう切り上げようと提案。もう少し続けたほうがという社長に目配せで合図し、それに気づいた社長は「わかりました そうしましょう」と言うのでした。
今回は「お見合い相手はうちのボス」の81話を読んだので、ネタバレと考察予想、読んだ感想をご紹介します。
お見合い相手はうちのボスの【81話】の考察予想
ジフ社長に会ったユナはどう接するか見どころですね。
恐らくストレートに聞くのではなく、遠回しになってしまったり、ジフ社長に伝わらなくて怒ったりするのでは?と、考えてしまいます。
チェ専務の行動も少し気になるところがあって、そこも見どころですね。
本当はジフ社長に結構好意を持っているんじゃないかと今の所思っています。
お見合い相手はうちのボス【81話】ネタバレあらすじ
先に失礼すると言って社長室から出ようとするジフ社長に、キム室長は車で送ろうと一緒に部屋をでます。
1人のこって資料整理をしようとするユンに、チェ専務は一杯どうですかと声をかけました。
場面はかわって外のベンチで座るユナとジフ社長。
遅い時間にと謝るユナに「私も会いたかった」と、ジフ社長はユナの肩をだき顔を寄せ合います。
忙しかったが、チェ専務のおかげで早く会えたと言う言葉に顔が曇るユナ。
ジフ社長が訳を説明し、チェ専務は昔から気が利くとの言葉に力が入ってしまうユナは、「お疲れなのに呼び出してごめんなさい」とベンチから去ろうとしてしまいます。
慌てて追いかけようとするジフ社長は「話があるのでは?」とユナに言いますが、ユナは「もう大丈夫です」と一言。
さすがに様子がおかしいことに気づいたジフ社長は、「全然大丈夫に見えません 急にどうしたのですか」と心配します。
ジフ社長はうつ向くユナの顔を覗き込みますが、「ジフさんの顔が見れただけで十分です」と言ってやっと顔をあげました。
作り笑顔で「最近会えなかったからつい甘えたくなった」と言うユナに抱きしめるジフ社長。
急ぎの件が終わったら埋め合わせしますとジフ社長は謝り、それに対し「はい・・」と答えるユナですが、心の中では「すごく不安なんです」と。
場面は変わりバーで飲むチェ専務とユン。
誘っていただきありがとうございますと言いますが、少しうれしくない表情。
こちらこそ付き合ってくれて嬉しいとチェ専務は言いますが、「でも あからさまに嫌な顔すると傷ついてしまう」とユンに言ってしまいます。
慌てて否定するユンですが、上司と飲むのはしんどいって顔にかいてると話すチェ専務。
ユンは誤解だと説明し、少し寂しい気分になってしまってと伝えます。
その理由は社長とキム室長が恋人に会いに行くのを見て寂しくなったと詳しく話すユンに、キム室長はともかくカン社長も恋人に会いに行くとなんで思ったのか聞くチェ専務。
ユンはとっさに「もう一杯乾杯しましょう」と強引に言ってごまかすのでした。
そして、何かあるなと思うチェ専務。
そして次の日出社するユナの姿は落ち込みモード全開。
なんであんな事いったしまったのかと反省していました。
今日はちゃんと謝ろうと決意するユナは、秘書室に入りキム室長に挨拶しました。
他の方はいらっしゃらないのですねと周りを見渡すユナに、みなさん席を外してて・・社長に会いにきたんですか?と尋ねるキム室長。
社長に決裁をもらいにきたからここに置いときますと言うユナに、直接わたしても大丈夫と促すキム室長。
おもわず笑顔で「いいんですか?」と嬉しくなるユナでした。
失礼しますと部屋に入ったユナは、社長のそばにチェ専務がいることにびっくりします。
ジフ社長は笑顔で「ユナさん」とほほ笑みます。
ユナは「チェ専務もいらしてたんですね おはようございます」と挨拶し、決裁資料を社長に渡しました。
ジフ社長が資料を見ていると、チェ専務がにこっとユナのほうを見て、思わずユナは身構えてしまいます。
そして、ユナが見てる目の前でチェ専務は顔をジフ社長に近づけていき何やら話しかけます。
それを見たユナは思わず「やめてください・・」と。
ユナの言葉に気づいた社長は「今なんといいましたか?」と聞き、ユナはもう一度「やめてください」と。
ユナの普段とは違う態度に気づいた社長は立ち上がって訳を聞こうとしますが、ユナは「社長は私の恋人なんです!」と大きな声で叫ぶのでした・・。
お見合い相手はうちのボス81話の感想&次回82話の考察予想
ついにユナの我慢が限界で爆発したという感じですね。
しかし、ジフ社長はチェ専務の行動を見てないので仕方ないと思うのですが、チェ専務はユナの性格を見抜いててわざとやっている感じがあるだけに今後の展開かなり気になります。
チェ専務の心の内がまだはっきりしてないだけに、次回以降が凄い気になりますよね。
そして、この重い雰囲気をどう進めて行くのか気になっていくのかな?
さすがにジフ社長はユナの不安定な状態がチェ専務が原因って気づいてほしいと願いします。
まとめ
今回は漫画『お見合い相手はうちのボス』81話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。