余命僅かな悪女にハッピーエンドをネタバレ25話｜ピッコマ｜犯人探しを始めるクレア、果たして犯人は…。

7月 2, 2021 11月 17, 2022

漫画「余命僅かな悪女にハッピーエンドを」は原作Harasyo先生、漫画サケ先生の作品でピッコマで配信されています。

今回は「余命僅かな悪女にハッピーエンドを」25話を読んだので、見どころやネタバレ込みあらすじ、考察予想や読んだ感想をご紹介します。

前回のラストシーンは？

アイザックはクレアの笑顔に胸が動かされました。

そしてクレアに対して特別な感情を抱きますが、すぐに我に戻ります。

アイザックはクレアに今の自分の表情を見られずに済んで良かったと思いました。

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余命僅かな悪女にハッピーエンドを25話の注目ポイント＆考察予想

犯人探しを始めたクレア

クレアは体が回復次第、招待状に返事を送ることにします。

そこで自分宛の手紙を読むことに。

しかし手紙は10通しか届いておらず、そのうちの6通は赤字で悪質な内容が書かれたものでした。

手紙の少なさや悪質な手紙からクレアがどれだけ嫌われているかが分かりますね。

残りの4通の手紙のなかには犯人に通ずる物があるのではないのでしょうか。

余命僅かな悪女にハッピーエンドを25話のネタバレ込みあらすじ

視力の戻ったクレアは…。

クレアの視力は徐々に戻ってきました。

食卓には美味しそうな食事が並んでいます。

早速アイザックはクレアに食べさせようとしました。

クレアは視力も少しずつ戻ったことと恥ずかしい気持ちもあり、断り自分で食べることにします。

アイザックは少し間を開けて返事をします。

クレアは少し寂しそうな様子に気が付きました。

意地っ張りなクレアの犯人探し

アイザックはクレアの話を聞いて深いため息をつきます。

クレアは体の回復次第お茶会などの招待状の返事を送ることで1人で犯人を探そうとしていました。

アイザックはそれは危険だと言います。

クレアは危険なことはしないし、何かあれば必ず話すと答えました。

反対したら陰で動くだろうと思ったアイザックは護衛をつけ1人では歩かないことを条件に犯人探しを許すことにしました。

最初は護衛は大袈裟と思ったクレアでしたが、貴族ならば違和感はないし、社交界で嫌われていることからもいた方が良いだろうと判断します。

強がりなふたり

クレアはため息をつくアイザックに、“自分が心配か”と聞きました。

アイザックは静かに返事をします。

クレアはアイザックに“笑顔で別れたいと思っている”と告げます。

契約の間は“愛し合っているフリ”だと。

アイザックはクレアの言葉に声を荒らげます。

なぜ終わりのときばかりを考えているのかと。

クレアはこれは自分自身に言い聞かせているようなものだと言いました。

アイザックの優しさに勘違いしてしまわぬように。

笑顔でアイザックのことが大好きだと言うクレア。

何かを言いかけるアイザックでしたが、クレアは話題を変えようとサラダが美味しいと言いました。

しかしそのサラダにはドレッシングはかかっていませんでした。

アイザックはクレアの強がっている姿に、自分もクレアも素直になれないことをお互いにバカだと思います。

嫌われ者のクレア

クレアは侍女に頼み、自分宛の手紙を持ってきてもらいました。

手紙の少なさに驚きます。

侍女に本当にこれだけかと尋ねると恐る恐る答える侍女。

彼女はまだ入って新しいようでクレアに怯えていました。

訂正するのも面倒に思ったクレアはそのまま侍女に去るように命じました。

侍女がいち早く去っていったので流石のクレアも落ち込みますが、気を取り直して犯人探しを始めます。

差出人も受取人も書かれていない封筒をあけると、出てきたのは髪の毛の束。

手紙には赤い字でアイザックから離れろと書いてありました。

なんと10通あるうちの6通は同じような手紙でした。

クレアは元のクレアの嫌われっぷりに落胆します。

本当にこれで犯人が見つかるのかと不安に思うのでした。

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余命僅かな悪女にハッピーエンドを25話の感想＆次回26話の考察予想

クレアの視力は戻ったようで一安心ですね。

クレアの世話ができず残念そうなアイザック。

前回からもクレアに対して特別な感情を抱き始めていますね。

クレアもアイザックの優しさに勘違いしないようにと別れを想定して話をするのが切なく思いました。

そして犯人探しを始めたクレアでしたが、手紙から見つかるのでしょうか？

赤字で手紙を送るのも悪質ではありますが…。

10通のうち4通はまだ明かされていないので、その中に犯人に通ずる物があるのではないかと思います。

まとめ

今回は漫画『余命僅かな悪女にハッピーエンドを』25話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。

ざっとストーリーをまとめると・・。

余命僅かな悪女にハッピーエンドを話のまとめ

クレアの視力は次第に戻り、自分で食事ができるようになりました。
契約終了後の話をするクレアにアイザックは声を荒らげました。クレアはこれは自分自身に言い聞かせているのだとアイザックに言います。
笑顔で大好きだと言うクレア。そのまま話を逸らします。アイザックはその姿にお互いに素直になることができずバカだと思いました。
犯人探しを始めたクレア。自分宛に届いた手紙を確認します。届いた10通のうち6通は悪質な内容で手がかりにはなりませんでした。

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