実は私が本物だったネタバレ20話｜ピッコマ漫画｜キイラのデートの行方は!?ジョゼフ達の次に取った行動は・・・!

7月 2, 2021 11月 17, 2022

漫画「実は私が本物だった」は原作yuun先生、漫画March先生の作品でピッコマで配信されています。

今回は「実は私が本物だった」20話を読んだので、見どころやネタバレ込みあらすじ、考察予想や読んだ感想をご紹介します。

前回のラストシーンは？

キイラはエイデンとの上機嫌でデートに臨みます。キイラを影から見守るのは、エイデンとのデートに反対するジーク達4人でした。ジーク達はなんとかキイラにエイデンの本性に気づいてもらおうと行動を開始します。

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実は私が本物だった20話の注目ポイント＆考察予想

デートは上手くいってしまうのか・・・？

いよいよキイラのデートが開始しました。

それを影から見守り、なんとか妨害しようとするジーク・ジョゼフ・アーサー・レイナの4人。

キイラはデートで貧しい田舎貴族を演じきることができるのか、そしてジーク達はキイラを無事に守りきれるのでしょうか。

デートの行方に注目していきましょう。

実は私が本物だった20話のネタバレ込みあらすじ

隠しきれていないキイラ

ジーク達４人が見守る中、エイデンとデートを開始したキイラ。

エイデンが連れてきたのは首都で一番人気のレストランでした。

キイラはロゼからのアドバイスでリアクションを取るように言われていました。

エイデンがレストランを予約したことには上手く返すのですが、料理を一口入れると急にカタコトの話し方になります。

エイデンはキイラの様子を見て、本当に初めてですかと疑います。

キイラは初めてですと言いつつ、後ろに控える店員に使用したナフキンを慣れた様子で渡すのでした。

エイデンはキイラの服装だけ見れば田舎の貴族だが、振る舞いが明らかに違うと不審に思うのでした。

そんなエイデンをよそに、キイラは来週の水曜日に会えないか誘います。

エイデンはその日は先約があると言って断りますが、本当は別の女に会う予定になっているのでした。

そうは言えないので、キイラには友人と読書会があると誤魔化します。

代わりに今日は一日楽しみましょうとキイラを口説き、キイラはそれなら飛行船に乗りたいと言います。

キイラは既に手配もしてあると言いますが、エイデンはさすがに冗談だろうと答えました。

キイラは搭乗口が遠かったので近くに呼んだといい、レストランの近くに飛行船が現れます。

エイデンは唖然としながら、わけがわからないままキイラに手を引かれ、飛行船に向かうのでした。

キイラを避けるエイデン

エイデンは飛行船を借りたキイラについて考えました。

飛行船は皇室の財産なので、普通は借りることなどできないはずです。

キイラが傍系皇族なのではと焦り始めます。

キイラは沈黙するエイデンを心配し、整備士を乗せる名目で飛行船を停泊させたと教えます。

エイデンはそんなことができるキイラにますます焦りますが、高いところなので緊張していると誤魔化しました。

そんなエイデンを可愛いとポジティブに捉えるキイラですが、エイデンは反対にキイラと距離を置く方法を考えていました。

二人の様子を見守るジーク達は、キイラが楽しそうに笑う様子を苦々しく見ていました。

ジョゼフはキイラの楽しそうな様子に拳を握り締め、胸が締め付けられる思いで見つめるのでした。

舞踏会のパートナーは？

レイナは見守り部隊を集め、作戦会議を行います。

その作戦とは次の舞踏会の時、3チームに分かれて女連れのエイデンを尾行班、伝達班、遭遇班と連携して行動するというものです。

問題はキイラとエイデンを遭遇させる役目ですが、それはジョゼフが引き受けます。

こうして作戦が決行されました。

屋敷に戻ったキイラは、エイデンにパーティーを断られて落ち込んでいます。

そんなキイラの前に正装のジョゼフが現れ、キイラにお願いをします。

そのお願いとは、来週の舞踏会に一緒に参加してもらませんかというものでした。

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実は私が本物だった20話の感想＆次回21話の考察予想

レストランでいきなり演技にボロが出ているキイラでした。

キイラはなんでも出来るタイプですが、演技は苦手なようですね。

エイデンはかなり怪しんでいますが、そのままデートは続行されました。

キイラは運命を感じているエイデンを舞踏会に誘おうとしますが、エイデンは他の女との予約があるため断りました。

エイデンに関して悪い噂で有名なようですから、おしゃべりな侯爵夫妻のパーティであらぬ噂を流されてしまう可能性があります。

パートナーには相応しくないので、結果的に断られてよかったのでしょう。

エイデンの甘い言葉に簡単に騙されるキイラですが、飛行船に乗りたいと言って飛行船を一隻借りてしまいました。

これにはさすがのエイデンもキイラの正体が皇族なのではと気づき、焦り始めます。

キイラのほうはエイデンにますます惚れていますが、エイデンはなんとか距離を置こうと考えているのでした。

そんな二人のデートを見守る4人ですが、ジョゼフの様子が少しおかしいですね。

やはりキイラを意識しているためか、面白くなさそうです。

そしてジョゼフはキイラをエスコートし、エイデンの場所へ誘導する役目を引き受けるのでした。

キイラの帰宅後、キイラのエスコート役を申し出るため、珍しく正装するジョゼフ。

キイラがエイデンに惚れていなければ、ジョゼフの姿に惚れ込んだのではと思いますね。

次回はジョゼフの申し出にキイラはどう答えるのか、エイデンの正体をばらす作戦は上手くいくのかに注目です。

まとめ

今回は漫画『実は私が本物だった』20話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。

ざっとストーリーをまとめると・・。

実は私が本物だったの20話のまとめ

キイラは演技が下手だったため、エイデンに怪しまれる。
飛行船に乗りたいと言って一隻借りてしまうキイラに、エイデンは距離を置こうと考える。
ジョゼフはキイラにパートナーになりたいと申し出る。

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