
漫画「暴君の姉として生きる」は原作choebab先生、漫画Aperta先生の作品でピッコマで配信されています。
今回は「暴君の姉として生きる」9話を読んだので、見どころやネタバレ込みあらすじ、考察予想や読んだ感想をご紹介します。
暴君の姉として生きる9話の注目ポイント&考察予想
アリシアは宮廷に戻る?
一夜を共にしたのが当初予定していたランスロットではなく、アレスとわかったアリシアは絶望のどん底にあります。
アレスが戻るまで部屋にいるように言われましたが、素直に従うでしょうか。
それともアレスの近くにいるだけで危険と考えて、逃げ出すのでしょうか。
勘違いが引き起こした事態に、アリシアはこれからどう対処していくのか注目です。
暴君の姉として生きる9話のネタバレ込みあらすじ
怒りのアリシア
アリスに心配されながら、アリシアは未だ絶望の真っ只中にいました。
アレスが部屋から出ていった後、正気に戻り服を着て部屋から逃げ出したアリシアは、なんとか宮廷まで帰ってきたのでした。
そして、小説でのアレス・クレノスの容姿を思い出します。
黒い髪に力強い眉、冷たく青い瞳、これらの特徴は完全にアレスの特徴でしたが、なぜ昨夜気付かなかったのかと後悔していました。
そんなアリシアを心配し、アレスとの一戦でできた痣のために薬を塗ろうとするアリス。
アリスはなぜこんな風になったのか心配しますが、アリシアはそれに答えることはできませんでした。
アリシアは痛いわけではなく、昨夜アレスのいる部屋に案内し、自分が側近に近いのだと自慢していた男への怒りに震えていました。
男に渡したお金は自分が鍛冶仕事で苦労して貯めたお金だったので、さらに怒りは燃え上がります。
アリシアはアリスの方を見ます。
侍女であるアリスはいつもぼろぼろの服を着ており、直せるだけのお金すら与えられていませんでした。
以前イゼットと会った時、必要な物があれば言ってほしいと社交辞令を述べたものの、本心でなかったと今になってわかるアリシア。
自分を騙した男への怒りと侍女のアリスのため、お金を取り戻しに行くとアリシアは決意するのでした。
黒い太陽での一幕
場所は変わり、アレスは側近のウェリントンと会話をしていました。
アレスは何者かを逃がしてしまったと語るウェリントンに、もう一度追う方法はあるか尋ねていました。
ウェリントンは用があるなら相手からもう一度現れるでしょう、と笑って語るのでした。
話題は変わり、ホーソン大公というカイザーの後見人をしている貴族から、アレスのもとに食事の招待が届いていると報告があります。
ホーソン大公は後見人が大変らしいとの報告を受けたアレスは、そんなやつがどうやって皇帝になろうというんだと嘲笑っていました。
そして、招待状は無視するとイラついて答えるアレスに、ウェリントンは今日は機嫌が悪そうだと思います。
戦勝記念なので若い騎士に休みを与えましょうと提案するウェリントンの言葉に、横槍を入れるように男が入ってきました。
黒い太陽で唯一の平民の副隊長のジョルジュ・モルトンという男で、廃棄物処理班という異名を持つ強者です。
ジョルジュはアレスに対し、ランスロットさんは昨夜はお楽しみだったようで、と軽口を叩きます。
アレスは淡々と、そういえばアリシアはランスロットと勘違いしていたなと答えました。
ウェリントンは団長への態度がなっていないと、アレスにはジョルジュを叱責するよう求めます。
一方でジョルジュは相変わらずの態度でした。
そんな中一人の男性が入室するのですが、明るい栗色の髪と瞳を持つその男こそ本物のランスロットでした。
暴君の姉として生きる9話の感想&次回10話の考察予想
絶望の中にいるアリシアでしたが、侍女のアリスは甲斐甲斐しくお世話してくれていました。
アリシアが宮廷内で冷遇されているのと同様に、アリスも給金をもらえないなど冷遇されているようです。
嘘をついた男への怒りとアリスの境遇への不満を決意に変えて、アリシアはもう一度街へと向かうことにするのでした。
こうして見ているとアリシアの置かれた状況はかなり悲惨ですよね。
皇帝であるカイザーの異父姉弟ではあるものの、ただの平民だったため宮廷内の人々からは蔑まれており、侍女もアリス一人という考えられない状況。
お金も満足に与えられていないため、自分で稼いだお金でやりくりしている状態です。
唯一の救いは侍女のアリスが、本気でアリシアのために働いてくれていることでしょうか。
お金を取り戻すために再び街に出るアリシアですが、再度アレスと出会うことになるのでしょうか。
再会したとき、アレスはアリシアの力になってくれるのか期待したいですね。
そして、アレスはというとウェリントンと話して、誰かを逃がしたと報告を受けています。
ウェリントンの様子から見て、深刻な相手を逃がしたわけではなさそうです。
明言はされていませんが、おそらく逃げてしまったアリシアのことを話しているのではないでしょうか。
アリシアに逃げられたことでイラついた様子で仕事をするアレス。
そんなアレスに軽口を叩けるジョルジュには、感心してしまいますね。
アレスという男は、カイザーの後見人になっている大公ですらも、一目置いているのか招待状を送るほどの人物です。
平然とからかうことができるのはジョルジュくらいでしょう。
最後にはようやくランスロットが登場します。
ランスロットはアレスとは正反対の穏やかな印象のある男性です。
アリシアはなぜ気付かなかったのかと思ってしまいます・・・。
次回は怒りのアリシアはどこへ向かったのか、アレスとランスロットはどんな関係なのかがわかりそうです。
まとめ
今回は漫画『暴君の姉として生きる』9話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。
ざっとストーリーをまとめると・・。
- アリシアは我に返って宮廷に戻った。
- 自分と侍女のため、アリシアはお金を取り戻すと決意する。
- アレスのもとに本物のランスロットが現れる。