
漫画「お見合い相手はうちのボス」は原作Haehwa先生、漫画NARAK先生の作品です。
ジフ社長に直接真相を聞きに行こうとするユナだが、ジフ社長に言われることを想像すると聞くのが億劫になってしまい、不安になってきます。社長室の前まで到着すると、奥の部屋でジフ社長とチェ専務や会長の声が聞こえ、盗み聞きしてしまうユナ。
会話はチェ専務の赴任初日なのに仕事に没頭しているジフ社長に対して気が利かないと怒っている状態でした。
会長はユナも呼ぼうと提案しますが、ジフ社長は「昼食中なのでじゃましないでください」と釘を刺します。
そのユナはというと、1人落ち込みながらお昼を食べていました。キム室長に聞いてみようかと思うが聞けないと思っているとスアから着信があり、一緒にご飯を食べることに。
スアは退職報告をしたかったらしく、ケーキを頼んでお祝いをすることに。そしてスアにジフ社長の過去の事を相談することになり、スアに噂と念を押してるのにも関わらずスアは「会社に元カノを呼ぶのはありえない」と激怒します。
スアは私が聞いてあげると連絡を取ろうとしますが、ユナは慌てて止めて私から聞くということでおさまりました。
翌日ユナが休憩室にいるとチェ専務から声がかかり、ユナの好きなキャラメルマキアートをごちそうになります。
そして、チェ専務の手には複数のカップがあり「カン社長にあげようと思って」とこたえるチェ専務なのでした。
今回は「お見合い相手はうちのボス」の80話を読んだので、ネタバレと考察予想、読んだ感想をご紹介します。
お見合い相手はうちのボスの【80話】の考察予想
ジフ社長への差し入れの珈琲を買っていたということで、ユナは勘違いしてしまうのかな?って感じがします。
ユナをつれて一緒に社長室にいくのか気になりますよね。
こういう時って、嫉妬みたいな感情がわいてくることが多いから、ジフ社長に冷たい態度とらないようにと心配してしまいます。
あと、チェ専務はただ引っ掻き回したいのか、2人の恋路を応援したいのか少しわからない状態です。
お見合い相手はうちのボス【80話】ネタバレあらすじ
カン社長にあげようと思ってと言うチェ専務の言葉に、少し険しい表情をしてしまうユナ。
「社長と親しいんですね」と少し暗めに聞きますが、チェ専務は長い間パートナーだったからと笑顔で応えます。
社長とは10年の付き合いと言われ驚くユナに、留学してた頃に知り合ったとユナに説明しました。
大学生の頃のジフさん・・と、想像したユナは、「会ってみたい」とときめきます。
カン社長がどんな学生か教えましょうか?という言葉にハイ!と目をキラキラさせてお願いするユナ。
そして、チェ専務はジフとユナが付き合ってる事を知らないふりして、「カン社長に興味が?」と聞かれ、慌ててはぐらかすユナでした。
チェ専務が過去の話を話し出した時に着信があり、急用なのですぐ戻って確認するとのこと。
仕事場に戻るチェ専務に、これは社長に私がコーヒーを代わりに届けるチャンスだと、「代わりに届けましょうか」と声をかけます。
チェ専務は一度はお願いしかけるも、カン社長に相談したいこともあるから自分で届けると答えました。
場面はかわって社長室でジフ社長は、部屋の外が騒がしいときになっています。
声はチェ専務がコーヒーを配ってた声で、配り終えると社長室にはいってきました。
コーヒーをお届けに参りましたと机に置くチェ専務は、楽しかったからお礼は要らないと言います。
訳が分からない社長に、彼女に会ったと伝え、子犬ちゃんみたいで可愛かったと感想を伝えました。
ユナさんに会ったのかと激怒するジフ社長。
余計な事を言ってないだろうなと問い詰めると、大学時代の話を少ししかけたけど電話が入ったと答えるチェ専務。
チェ専務はそれだけ伝えてすぐ部屋をでていきました。
部屋を出たチェ専務は、不思議だと出来事を振り返ります。
あんなにストレートに反応するのに会社ではバレてないのを不思議に思うチェ専務。
ジフがあんな可愛いこと付き合うなんて想像もつかないかもと思いながらも、私とは恋人同士に見えたみたいだけどと物思いにふけます。色々考えるチェ専務ですが、からかい甲斐があるからもうすこし楽しもうと思うのでした。
一方ユナは食堂で食事中で、ジフ社長とチェ専務がコーヒー飲みながらどんな話をしてるのかが気になって気分が落ち込んでいました。恋人同士の2人を連想しますが、全然現実的じゃないキャラになってしまうと、自分を落ち着かせます。
隣に座ってる女性が社長とチェ専務が一緒に食事をしているところを発見します。
そして、周りの人と2人がお似合いで似たもの同士が惹かれあうのかなと、また噂話をはじめました。
それを聞いたユナは席を立ちあがり、「体調が悪くて先に失礼します」と退席しようとします。
仲間が少し休んだらと心配することばに、「はい・・・」とだけ答えて食器返却口に向かうユナ。
2人っきりで楽しそうにと嫉妬してしまうユナですが、キム室長も横にいることは目にはいっていない状態です。
そして、もう我慢できないとステンレスのコップをへしゃげるユナでした。
仕事に戻った社長たちが会議をしている時に社長のスマホにユナからメッセージが入ります。
内容は「仕事が終わってから会えませんか」というメッセージに参った顔をするジフ社長。
チェ専務は困るジフ社長の顔を察したのか、「方向はきまったから今日はもう切り上げよう」と提案します。
ジフ社長は続けたほうがと言いますが、チェ専務は周り疲れを気遣いジフ社長に目配りをして、それに気づいたジフ社長は「分かりました そうしましょう」と少し微笑みながら言うのでした。
お見合い相手はうちのボス80話の感想&次回81話の考察予想
予想通りというかなんというか、ユナはかなり気になって悪い方向に考えが向かっているようですね。
そしていつもの如く我慢の限界まできてしまったから、次回は社長に辛く当たってしまうのではないかと心配していまいます。
チェ専務ですが、周りからみたジフ社長と自分の印象を少し気にしている感じなのがひっかかりました。
アメリカでビジネスパートナーだった時に思う所あったのかなとか、少しきにしてしまいます。
最後のチェ専務の気遣いは、ジフ社長の事はお見通しって感じですね。
それが、ユナの嫉妬心を逆なでしてしまわないかドキドキしてきてしまう私でした。
まとめ
今回は漫画『お見合い相手はうちのボス』80話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。