ある日、お姫様になってしまった件についてネタバレ22話｜漫画｜再度イゼキエルの元へ行くアタナシア

7月 1, 2021 11月 17, 2022

漫画「ある日、お姫様になってしまった件について」は原作Plutus先生、漫画Spoon先生の作品でピッコマで配信されています。

今回は「ある日、お姫様になってしまった件について」22話を読んだので、見どころやネタバレ込みあらすじ、考察予想や読んだ感想をご紹介します。

前回のラストシーンは？

何故かルーカスがアタナシアの話し相手に抜擢され、不満なアタナシア。

イゼキエルの方がまだよかったと告げたところ、ルーカスによりイゼキエルの元に魔法で飛ばされることになり、焦るアタナシアなのでした。

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ある日、お姫様になってしまった件について22話の注目ポイント＆考察予想

イゼキエル邸から戻ったアタナシア。

そこで再会したアルフィアスにより、イゼキエルとアタナシアをなんとか仲良くさせようと再度アプローチされます。

そんな中、アタナシアは再びイゼキエルの元に行くことになり！？

ある日、お姫様になってしまった件について22話のネタバレ込みあらすじ

イゼキエルとジェニットの関係性

なかなか立ち去ろうとしないイゼキエルに対し、ジェニットのことを探さなくて良いのかと尋ねるアタナシア。

イゼキエルが遠くの学校に行くことをジェニットが寂しがっていると察し、会いに行こうとしていたのだと言います。

ジェニットは自分にとって守るべき存在であると言うイゼキエル。

それであれば早くジェニットを探しに行くべきだとアタナシアが伝えたところ、泣く子の宥め方がわからないから教えてくれと言います。

わかるわけないと答えるアタナシアに対し、質問が難しすぎたか？と思うイゼキエル。

しかしアタナシアはバッサリと、自分はもう良い歳なんだから泣くことがないと言い切ります。

その回答がイゼキエルには可愛らしく感じ、クスクスと笑うのでした。

自由奔放なルーカスと振り回されるアタナシア

イゼキエルとの会話の途中で、突然ルーカスにより部屋に戻されるアタナシア。

しれっとした様子のルーカスに苛立つアタナシアは、思いっきりルーカスを叩きます。

ルーカスは親にも叩かれたことがないのに、なんだか変な気分だと感じます。

一方のアタナシアはイゼキエルに何も言わずに去ってしまったことを気にしている様子。

そんなある日、黙々と勉強するアタナシアに対し、将来何になりたいのかとルーカスが尋ねます。

アタナシアの目標は18歳以降も生き延びることなのですが、それを口に出すわけにもいきません。

誤魔化すように、邪魔だから歴史書でも読めばとルーカスをあしらったところ、塔の魔法使いに関するデタラメな記述ばかりの歴史書は面白くないと言うのです。

塔の魔法使いは実際はもっとかっこいいのだと興奮した様子で伝えるルーカスを見て、アタナシアは何故そこまで熱心に語れるのかと不思議に思うのでした。

イゼキエルとアタナシアを仲良くさせたいアルフィアス

ある日、フィリックスと散歩に出掛けたアタナシアはアルフィアスに会います。

イゼキエルとそっくりだと思うアタナシア。

アタナシアの話し相手にルーカスが選ばれたことを知り、アルフィアスはなんとかイゼキエルをアタナシアに紹介しようと、イゼキエルがアトランタに学びと経験を得るため旅立つことを告げます。

アタナシアが勉強中だというアルランタ語も堪能であるため、ぜひ勉強相手にどうかと言いますが、バッサリと断るアタナシアなのでした。

再度イゼキエルの元へ

イゼキエルとの中途半端な別れが気掛かりだったアタナシアは、ルーカスに再度イゼキエルの元に飛ばしてくれないかと頼みます。

今回は身バレ防止のために、ルーカスに赤い目に変えてもらうようお願いする徹底ぶりです。

すると今度はアルフィアス邸の中に飛ばされ、目の前には驚くイゼキエルの姿が。

なぜここにいるのかと尋ねるイゼキエルに対し、挨拶もできないまま去ってしまったことが気になっていたからと答えるアタナシア。

自分に会いに来たというアタナシアの発言にイゼキエルは頬を染めます。

今度はアタナシアがイゼキエルに何をしていたのか尋ねたところ、アタナシアが聞いたこともないような難しい勉強をしていたと答えます。

少し対抗心を感じたアタナシアは、自身の持つ知識の全てでイゼキエルにクイズを出しますが、あっさりと全て答えられてしまい、一体何者なのだと驚くのでした。

その時、ジェニットがイゼキエルを尋ねてきます。

何の用かとジェニットに尋ねたところ、どうやらイゼキエルと遊びたい様子のジェニット。

イゼキエルはアタナシアを気にした素振りを見せますが、自分のことは気にしなくていいとアタナシアは伝えます。

すぐに戻るから待っていてとアタナシアに伝え、イゼキエルはジェニットとともに立ち去ります。

部屋に一人残されたアタナシアでしたが、背後から急にルーカスが現れ驚くことに。

なぜここにいるのかと問うアタナシアに対し、イゼキエルを見に来たとルーカスは答えます。

するとルーカスより、ジェニットはキメラなのか？と耳を疑う発言が。

ジェニットにも興味を持ったルーカスは、温室に行った二人を見に行こうと言い、アタナシアは早く帰りたいと苛立つのでした。

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ある日、お姫様になってしまった件について22話の感想＆次回23話の考察予想

ルーカスの自由奔放さにアタナシアが振り回されまくりですね。

ルーカスの前では本性を出しまくるアタナシアは見ていて面白いです。

イゼキエルにとってジェニットは妹として可愛い存在なのでしょうが、同時にアタナシアが気になって仕方がないようでしたね。

今後イゼキエルとアタナシアの関係がどう変化していくのかも気になります。

まとめ

今回は漫画『ある日、お姫様になってしまった件について』22話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。

ざっとストーリーをまとめると・・。

ある日、お姫様になってしまった件についての22話のまとめ

ジェニットはどんな子かとイゼキエルに尋ねるアタナシア。しばらくイゼキエルと会話をしますが、ルーカスにより突然元の場所に連れ戻されます。
アルフィアスはなんとかイゼキエルをアタナシアに近づけたい様子であれこれアタナシアに提案しますが、アタナシアはバッサリと断ります。
中途半端な別れをしたイゼキエルが気になったアタナシアは、ルーカスに頼み再度イゼキエルの元へ。イゼキエルは途中ジェニットとに呼ばれ退室し、その後現れたルーカスと共にアタナシアは二人の様子を見に行くことになります。

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