韓国→日本語略訳|公爵夫人の50のお茶レシピ35話先読みネタバレ!またすれ違ってしまった2人はお茶会に呼ばれて…

漫画「公爵夫人の50のお茶レシピ」35話の原作/韓国版の小説を先読みして読んだので、あらすじ&ネタバレをご紹介します。

 

前話をご覧になっていない方やもういちど振り返りたい方はこちら

 

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公爵夫人の50のお茶レシピ35話【原作】韓国版のあらすじとネタバレ

皇子アーサーが王宮へ帰っていった後、クロエはアルフォンスのいつもとは違う様子に戸惑いを覚えます。

 

どこか思いつめるような表情を浮かべるアルフォンス。

心の中では、クロエが自分ではなくアーサーを選ぶことを恐れていたのでした。

契約結婚の相手であるクロエがアーサーと関係を持っても何も問題はない、そう思ってもアルフォンスの心はどこかすっきりしません。

 

さらにアルフォンスはクロエに感謝の品として高価なジュエリーをプレゼントしますが、彼女は受け取ろうとしませんでした。

 

贈り物が拒否されて呆然とするアルフォンス。

一方、逃げるようにその場をあとにしたクロエはアルフォンスとの距離が縮まったのは錯覚だったと思い知り、落ち込みます。

クロエは高価なジュエリーが欲しいのではなく、自分だけに向けられるアルフォンスの優しい微笑みがほしいのです。

ジュエリーを贈られたことでアルフォンスとの関係に自信をなくしたクロエは、しばらくの間、彼と距離を置くことを決意するのでした。

 

2人の仲がギクシャクするなか、アルフォンスとクロエはよりによって皇帝が主催するお茶会に招待されることに。

趣味を尋ねられたクロエに、横からアルフォンスが彼女が茶を嗜むことを公にします。

 

茶を嗜むことに偏見がある周囲の人々にアルフォンスは、クロエの淹れたお茶を一度でも飲めば考えが変わると熱弁します。

そこへクロエのお茶を飲んだことのある人々がミルクティや花で香りづけをした紅茶の話をし、興味を引かれた皇帝はある提案をします。

このお茶会の場で、皆に茶を淹れて振る舞うよう、クロエに命じたのです。

 

皇帝にお茶を振る舞う機会にプレッシャーが大きいクロエでしたが、あたたかな雰囲気に後押しされ、持っていた茶葉で茶を振る舞うことに決めます。

 

彼女が持っていたのは鉄観音の茶葉。

一口飲むと、甘い蘭の花のような香りに皇帝をはじめ、皆が驚きます。

その鉄観音の茶葉の不思議な香り高さに、皆が満足し、アルフォンスはクロエを自慢に思うのでした。

 

帰りの馬車のなかで、アルフォンスはクロエにジュエリーのことを謝ります。

気にしていないように振る舞い、不要な会話を避けるクロエでしたが、馬車を降りるときにエスコートしてくれるアルフォンスにどうしてもときめきが隠せません。

 

そしてそんなクロエを突然アルフォンスが抱きしめて…?

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公爵夫人の50のお茶レシピ35話の読んでみた感想

やっとで近づいてきた2人の距離がまた離れてしまいました…

アルフォンスの冷静な表情の下に隠したクロエへの愛情が見え隠れしますが、クロエはアルフォンスをこれ以上好きにならないよう決意しています。

アルフォンスはどうやって誤解を解き、気持ちを伝えるのでしょうか。次回が楽しみですね!

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まとめ

今回は漫画『公爵夫人の50のお茶レシピ』35話の原作/韓国版の小説を先読みをお届けしました。

当サイトではピッコマ漫画の通常/日本語版のネタバレもご紹介していますので、そちらもぜひ読んでみてください。

 

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