
漫画「私を突き刺す棘」は原作macherie先生、漫画piggyback先生の作品でピッコマで配信されています。
今回は「私を突き刺す棘」7話を読んだので、見どころやネタバレ込みあらすじ、考察予想や読んだ感想をご紹介します。
私を突き刺す棘7話の注目ポイント&考察予想
崩れる聖騎士の誇り
純潔を守ることは、聖騎士の何よりも大事な誇りです。
その誇りをいともたやすく捨ててしまったことは、カリスにとってショックなことだったでしょう。
ですが、男としての衝動もまた、彼の素直な感情なのです。
明澄と接していく中で、己の欲望とどのように付き合っていけばいいか学ぶことができるといいですね。
明澄の願い
明澄は、かなり積極的にカリスの求めに応じようとしています。
これも彼女なりの処世術でしょう。
見知らぬ土地に飛ばされ頼るものもなく生き残るためには、そうするしかありません。
カリスを、うまくコントロールしつつ生き残るための明澄の奮闘が始まります。
私を突き刺す棘7話のネタバレ込みあらすじ
カリスの葛藤
明澄の腕をつかみ、強引に引き寄せたカリスは、そのまま優しく抱きしめます。
カリスは、明澄のぬくもりを感じながら、後悔を口にしました。
しかし、カリスは本心では明澄のことを強く望んでおり、心がとらわれていくことを感じます。
森の中で交わした口づけのことを思いながら、優しく明澄の頬を撫でていると、唇に怪我をしていることに気が付きました。
肉が熱すぎて火傷してしまったのか、それとも、先ほどの接吻で怪我させてしまったのか。
そこまで考えると、カリスは頭の中が湯だったようになり、固まってしまいました。
そうして固まっていると、明澄が、カリスの頬をつかみ押し倒します。
カリスの様子から、接吻を求められていると勘違いしたのかもしれません。
またもや、カリスの唇を奪います。
カリスは、どうしようもないほどの衝動に襲われるのを懸命にこらえました。
このままでは、明澄に無体を働いてしまうでしょう。
ダメなことだと思いつつも、明澄と姿勢を入れ替え覆いかぶさるような体制になります。
カリスは、息を荒げながら明澄の肢体を眺めまわしました。
そうしていると、明澄は衣服を脱ごうとします。
さすがにそれはまずいと腕をつかみ、止めました。
だからと言って己の中にある衝動まで止められるわけではありません。
カリスには、ただただ神に救いを求めるしかできません。
明澄の戸惑い
明澄は、状況の変化についていけていませんでした。
カリスの方から求めてきておいて、服を脱ぐのを止める理由はないはずです。
それとも、すべて明澄の勘違いで荷物を取り戻そうとしていただけなのでしょうか。
明澄が、どうしていいかわからず固まっていると、カリスはさらにヒートアップしていきました。
そして、明澄は強い痛みを感じるまでになります。
痛みに反応すると、カリスは申し訳なさそうな顔をして手を放しました。
そのカリスの様子から、荷物を奪い返そうとしているわけではないことだけはわかります。
何が問題だったのか明澄には、見当もつきません。
言葉が通じればもっと簡単に通じ合えるのに。
明澄は、すこしでもカリスのことを理解しようと、黙り込んでしまった彼の横顔を見つめます。
カリスの佇まいは気品にあふれてり、瞳や髪からも上品さを感じられました。
青い炎を操る力を持っていることも付け加えて考えると、盗賊たちとは似ても似つかない存在であることは間違いありません。
伝統的な思想を持った貴族なのかもしれません。
その行動に謎が多く残りますが、自分に積極的に危害を加えようとする人間ではないことはわかります。
生き残るためにカリスについてきたことは、間違っていませんでした。
このまま彼を利用すれば、安全に過ごせるはずです。
カリスの初心な反応を見るに、色事が彼の弱点であることは間違いありません。
明澄も罪悪感を感じないわけではありませんでしたが、生き残ることが何よりも大切です。
元の世界に戻れる確証もありませんが、死んでしまえばどうすることもできないのですから。
そんな中、明澄は旅立つ前に見た母の涙を思い出していました。
私を突き刺す棘7話の感想&次回8話の考察予想
カリスは、やはり己の衝動をうまくコントロールできていませんね。
そういったものから切り離されて生きてきたため、仕方のないことかもしれません。
ただ流離い生きるだけの彼には、貴重な経験だと思います。
この話でも、世界の謎や異世界人について明かされませんでした。
イケメンの初心な反応を見たい人にとっては、たまらない展開かもしれません。
明澄は、最後に母のことを思い出していました。
次の話では、明澄の回想や心理描写がメインになってくるのかもしれませんね。
まとめ
今回は漫画『私を突き刺す棘』7話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。
ざっとストーリーをまとめると・・。
- 明澄を襲いそうになるカリス。
- 生き残るために積極的になる明澄。
- 心細さを感じながら母のことを思い出す明澄。