
漫画「ある日、お姫様になってしまった件について」は原作Plutus先生、漫画Spoon先生の作品でピッコマで配信されています。
今回は「ある日、お姫様になってしまった件について」15話を読んだので、見どころやネタバレ込みあらすじ、考察予想や読んだ感想をご紹介します。
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ある日、お姫様になってしまった件について15話の注目ポイント&考察予想
謁見室に入りクロードとフィリックスと3人で話していると、突如アタナシアはクロードに小脇に抱きかかえられます。
そして玉座の後ろにあるベッドの上に座らされてしまいます!
しかもこの前の子守唄を歌えと言われて絶体絶命!?なアタナシアです!!
ある日、お姫様になってしまった件について15話のネタバレ込みあらすじ
アルフィアス公爵の息子イゼキエル
フィリックスにおんぶされたまま謁見室に入ったアタナシア。
フィリックスは謁見室前でアルフィアス公爵に会ったことをクロードに報告します。
するとすかさずアタナシアは、シロおじさん!ワンコのシロに似てると言います。
クロードは一瞬の間の後、所構わず吠えるからピッタリだと言い、まんざらでもなさそうです。
クロードはアタナシアをおんぶするフィリックスを見て、すっかり保母だなと嫌味を言います。
しかし褒め言葉と受け取ったフィリックスは照れ笑いしています。
アタナシアはキャンディーをフィリックスに預けると、玉座に座るクロードの元へ駆け寄ります。
フィリックスは、アルフィアス公爵にも姫様位の年頃の男の子がいるので、話し相手にどうでしょうか?と提案します。
アタナシアはというと、玉座に使用されている眩い金に心奪われています・・・
クロードにじっと見つめられて、アーティに友達ができるの!?と慌てて取り繕います。
するとクロードは、皇宮で子供が二人で遊びまわるのは、うるさくなるので好かない。しかもあの公爵にそっくりな少年なんてごめんだ、と言います。
フィリックスも後半は同感なようです。
男主人公のイゼキエルのことは気になっていたのに残念だ、と思うアタナシア。
イゼキエルはジェニットよりも2~3歳上だったはず・・・と考えていると、急に体が持ち上げられ宙に浮きます。
なんと、クロードに小脇に抱えられていたのです!!
クロードは、思った通り重いな・・・とのんきに呟いていますが、アタナシアは内心驚愕しています!
クロードに子守歌をリクエストされてしまいます
そのまま、玉座の後ろにある大きなベッドに下ろされ座らされるアタナシア。
クロードは朝から公爵がうるさく吠えるので疲れたとグチっています。
アタナシアがふかふかのベッドに気を取られていると、クロードがベッドに横になっていました!
服をはだけさせ、割れた腹筋が見えています。
だらしないなとアタナシアが驚いていると、あの時の子守歌を歌ってみろとクロードに声を掛けられます。
悪い夢を追い払う歌だとアタナシアが言っていたのを覚えていたようです。
子守歌を歌いたくないアタナシアは、忘れちゃったと言います。
1か月以上前のことだし忘れていたって変ではないはずです。
しかしクロードは引き下がりません。
そういえば過去に玉座に座った俺を殺そうとした者がいて、全員捕まえたが、皆白を切ったから強制的に思い出させてやった、と言います。
記憶を蘇らせる方法は数百種類知っているが、それをお前に使う訳にはいかないしなあ・・・
さっきは歌を知っているようだったのに、忘れたと言い出すから、とクロードに言われ、恐怖におののくアタナシア。
思い出した!!と言って子守歌を歌うアタナシアの目にはキラリと光るもの(涙)がありましたとさ。
フィリックスの過去
クロードが熟睡するまで、子守歌を歌わされたアタナシア。
ベッドの天幕の外で見張りをするフィリックスから、陛下は眠られていますか?と尋ねられます。
アタナシアはクロードの髪を引っ張って寝ているのを確認し、返事をします。
陛下が無防備な姿を見せるなんて珍しい!きっと姫様の歌のおかげですねと言われてしまいます。
フィリックスにまで子守歌を聞かれたなんて、と恥ずかしくなるアタナシア。
唐突に、フィリックスは昨日のことを詫びます。
姫様の許可もないのに勝手に動いてはいけないのに申し訳ありませんでした。
ただ姫様に喜んでいただけると思っていたのです、と言うフィリックス。
アタナシア自身は、転生してアタナシアになったから、母であるダイアナに特に思い入れはないのです。
でも普通は、母親の顔も知らない子供が、母親に会いたいと言ったらそう思うよね・・・とアタナシアは良心が痛みます。
アーティも昨日は叩いてごめんと謝ると、笑顔で大丈夫ですと答えるフィリックス。
アタナシア様ほどではありませんが、私も幼い頃に母親を亡くしています。
私の母は陛下の乳母でもあり、陛下と私は乳兄弟なのです、と語るフィリックス。
だからクロードはフィリックスには甘いのかとアタナシアは納得します。
幼い頃は、自分より陛下と過ごす時間が多い母親を少し憎んでいました。
だから母が亡くなっても、一緒に過ごした時間があまりにも少かったので、寂しく思うことも悲しむこともありませんでした。
でも、ある日、母が生前に縫ってくれた自分の名前の刺繍が入ったハンカチを見て、突然涙が溢れてきたんです。
実は自分は母が恋しかったのだと気付きました、とフィリックスは言います。
アタナシアの願い事
アタナシアは前世も孤児だったので、母親についてピンときません。
でも正直に打ち明けてくれたフィリックスに対し、気のない返事をしたくないアタナシアは、本当のアタナシアだったらどう答えるかを考えながら言葉を紡ぎます。
アタナシアは、秘密にしてほしいと前置きしてから、昨日ママに会いたくないと言ったのはウソだったんだ、と言います。
だけど、ママに会わなくてもいいと思ったのは本当のことだよ、と続けます。
アーティにはパパがいるから、ママがいなくても泣いたりしないよ、と言うアタナシア。
本当のアタナシアは、母親の顔も知らず、ルビー宮で放置されて、やっと父親に会えた状態です。
なのに、原作ではクロードはジェニットだけを偏愛して、アタナシアを殺してしまうサイテーな奴だ!と思います。
おもむろに、フィリックスは、願い事があるかを尋ねてきます。
18歳になってもクロードが私を殺さないこと!と言いたいアタナシアですが、今それをフィリックスに言う訳にはいきません。
5歳児らしく、パパがアーティをもっと大好きになってくれること!と答えます。
とにかくたーくさん好きになってもらうと言うアタナシアに、思わず笑い声が漏れるフィリックス。
必ず叶いますよと言うフィリックスの声がしたときには、すでにアタナシアはクロードの側で寝落ちしていたのでした。
ある日、お姫様になってしまった件について15話の感想&次回16話の考察予想
フィリックスにそんな過去があったとは驚きです。
だから母に会いたいと言ったアタナシアに対し、あれほどまでに尽力しようとしてくれていたのですね。
子守歌を聞きたいとは、意外とクロードも可愛いところがありますね♪
子守歌を忘れたという自身の娘(5歳児)を半分脅すのは怖かったですけれども。
まとめ
今回は漫画『ある日、お姫様になってしまった件について』15話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。
ざっとストーリーをまとめると・・。
- フィリックスはアルフィアス公爵の息子イゼキエルをアタナシアの話し相手にと提案しますが、クロードに却下されます。
- クロードに抱えられて玉座の後ろにあるベッドに座らされたアタナシアは、以前に歌った子守歌を歌うように言われ、熱唱する羽目になってしまいます。
- クロードが熟睡した後、フィリックスとアタナシアは仲直りします。実はフィリックスも幼い頃に母親を亡くしていたのでした。
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