ある日、私は冷血公爵の娘になった ネタバレ55話【ピッコマ漫画】父親の真意は?
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漫画ある日、私は冷血公爵の娘になったは原作Cotton先生、漫画Siya先生の作品でピッコマで配信されています。

今回は「ある日、私は冷血公爵の娘になった」55話を読んだので、見どころやネタバレ込みあらすじ、考察予想や読んだ感想をご紹介します。

 

前回のラストシーンは?
レンから精霊の力を使うことの代償を聞いたエステル。
それでも二人目の精霊と契約をし、その名前を自分にとっての「最後の」精霊という意味で、エンドと名付けるのでした。

≫≫前話「ある日、私は冷血公爵の娘になった」54話はこちら

 

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ある日、私は冷血公爵の娘になった55話の注目ポイント&考察予想

精霊と契約したエステルに対して父親は?

前回無事に精霊と契約したエステルですが、その様子は外で待っている父親とエメルには全く伝わっていません。

今回は、そんなエステルが二人のもとに帰るのですが、言葉の少ない父親の意味深な言い方に、エステルは何度も戸惑います。

 

しかし、周りのフォローや、エステルの自身の気付きによって、その誤解もすぐに解けていきます。

今回は、そんな親子のすれ違いが以前とは変わってきているところがポイントになるので、注目して読み進めていきましょう。

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ある日、私は冷血公爵の娘になった55話のネタバレ込みあらすじ

もとの洞窟へと帰るエステル

赤い光の玉だった精霊は、エステルと契約して名前をもらうと、竜の形で現れました。

エステルは無事に二人の精霊と契約できたので、父親とエメルが待っている洞窟に帰ることに。

すると、契約できなかった残り二人の精霊が、それぞれとても貴重な精霊石をエステルに持たせてくれました。

 

エステルがどうやっても帰ればいいのかレンに聞くと、そのままレンはエステルの肩を押して、エステルは自分の後ろに開いた時空のはざまに落ちていきます。

そして次の瞬間、エステルは支えられるように両肩をエメルにつかまれ、元の洞窟に戻ってきたのでした。

初めて使う精霊の力

屋敷に帰って詳しく話していると、エステルは6時間ものあいだ、精霊石の中にいたことがわかりました。

エステルを助け出そうとして、父親が洞窟の核となっていた精霊石を壊そうとするのを必死で抑えていて、あばらを痛めてしまったエメル。

 

そんなエメルをエステルは、精霊の契約によって手に入れた力で、治療してあげます。

精霊との契約を改めて確認して、複雑な顔をするエメルと父親。

エステルが父親に、自分が精霊と契約したのは嫌だった?と聞くと、父親がそうだと言うので、しょんぼりしてしまいます。

父親の真意

エステルがしょんぼりしていると、執事長が心配して、父親に話しかけました。

そのような言い方をすると、お嬢様に精霊の力が要らないと言っているように聞こえてしまいますよと…。

 

そこで父親は改めて自分の言葉の真意を説明するのです。

精霊と契約して精霊士になれば、前以上に狙われやすくなる。

エステルがまた危険な目に合うのでは…と。

 

父親の真意を聞き、感動するエステル。

父親を安心させようと、精霊と契約したからもうそう簡単には負けない!と自信を語ります。

 

そして、精霊からもらった貴重な精霊石を、オーラの使える父親にプレゼントすることにしました。

しかし、父親には言葉少なに断られてしまいます。

 

自分からのプレゼントはいらないのかと、しょんぼりしかけると、すぐ横に置いてある父親の剣に、狩猟大会の時にエステルがあげたリボンが結んでありました。

父親の言葉は誤解しやすいものばかりだけれど、自分は大事にされているし、父親の癒やしになっていると自信をもち、エステルは元気に笑いました。

父親の望みとエステルの自立

エステルが力と自信を持ち、活動的になってきたことを少し不安に思う父親。

そして、本当はエステルのことを宝物のように育てていきたかったと言いました。

 

エステルはその言葉を聞いて、以前入らせてらせてもらった、カスティージョ家の宝部屋を思い出します。

多くの宝が入れられて、窓もなく、鍵がかけられた安全な部屋

 

もう箱入り娘は嫌だ!と優しい父親にはっきりと自分の意見を伝えるエステル。

父親はそんなエステルの気持ちを受け入れましたが、精霊士になったことは誰にも言ってはいけないと念を押しました。

 

エステルもそのことはしっかり約束しました。

そして、エメルと話し合うために、父親に頼んで、二人きりで部屋で話すことにしたエステルは…!?

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ある日、私は冷血公爵の娘になった55話の感想&次回56話の考察予想

精霊と無事に契約したエステルが帰ってきて、みんな喜んでくれると思いきや、父親とエメルは少し複雑そうでしたね。

かつて精霊士の家門であったラシャード家が迫害を受けて、地上から消えてしまったことも二人は知っているはずですし、ついこの前、カスティージョとの混ざった子だという理由で、誘拐されて実験台にされていたエステルが心配でしょうがないようです。

 

確かに精霊士であれば、エステルの利用価値はさらに高まるわけですから、強くなったとしても危険にさらされることは増える可能性があります。

 

エステル自身もまだまだ精霊の力を知らないのに、もう大丈夫!と自信たっぷりなのは少し不安です。

とはいえ、もう箱入り娘でい続けるのは嫌だ!といったときのエステルは、精神的な成長も見られて、頼もしく感じました。

 

次回は、エステルに必要とされず拗ねているエメルとエステルが一対一で話し合うことになりそうなので、小さなエステルにやり込められるエメルが見られると思うと、とても楽しみですね。

まとめ

今回は漫画『ある日、私は冷血公爵の娘になった』55話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。

ざっとストーリーをまとめると・・。

ある日、私は冷血公爵の娘になったの55話のまとめ
  • 精霊との契約を終えて、エステルはもとの洞窟に帰ってくる。
  • 父親は精霊士になって、より危険にさらされるエステルを心配しつつも、エステルの自立を見守ることに。
  • エステルは言葉の少ない父親を誤解しそうになるが、自分を愛してくれていることを改めて自覚する。

≫≫次回「ある日、私は冷血公爵の娘になった」56話はこちら

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