漫画「子供ができました」は原作kang ki先生、Lee jung先生、漫画Jaedam Media先生の作品でピッコマで配信されています。
今回は「子供ができました」30話を読んだので、見どころやネタバレ込みあらすじ、考察予想や読んだ感想をご紹介します。
子供ができました30話の注目ポイント&考察予想
小松は姫奈と何を話すのか?
姫奈のこの状況、孤独だし気を遣われてきまずい中、小松のいつもと変わらない誘いはうれしいですね。
姫奈と食事したいようですあ、一体何を話すのでしょうか。
イケメン隙の小松ですから、理事長である大輝とのの恋バナをいろいろ聞くのではないかなと思います。
どんな恋バナが聞けるのか、そして、姫奈は陽平への気持ちに気づくのか、今回も見ていきましょう。
子供ができました30話のネタバレ込みあらすじ
小松が姫奈に対して考えていたこと
小松は、姫奈に何が食べたいか、つわりはないのかなど聞くと、姫奈はつわりはないと答えます。
姫奈は小松にお礼を言うと、小松は、どんな状況でも姫奈は姫奈なのに、気安く話しかけてはいけない気がしてしまったこと、そして、なぜこんなに姫奈に気を遣うのだろうと考えたことなどを言い謝りました。
姫奈は、自分自身すら戸惑っているのだから当然だというと、小松は、ここ何日かずっともやもやしていたといいつつ安心したのです。
そして、何を食べようか話していると、そこに陽平から電話がかかって来たのです。
陽平は、迎えに行くのが6時でいいかと聞くと、姫奈は陽平との約束をすっかり忘れていたことに気づきますが、迎えに行くという陽平にわかったと返事をしました。
そして、姫奈は小松に、今日の食事を今度に変えてもらってもいいかと聞くと、小松の誘いがうれしすぎて、大事な約束を忘れていたことを告げたのです。
小松はまた今度にしようと笑顔で言うと、理事長とどこかに行くなんて羨ましいというのでした。
姫奈が忘れていた大事な用事とは、、
姫奈は、迎えに来た陽平の車に乗ると、会長に好印象を与えたいために、会長とはどんな人なのか聞きます。
そんな姫奈に、陽平は両親のことは気にしないように言いますが、姫奈は、政賀慈雲が美晴グループの会長に会うことになるとはと、緊張がおさまりません。
そして、夫人はどんな方なんだろうと考えると、自分みたいな人間が大企業の一族に気に入られるのかと不安になるのでした。
すると姫奈は昼ドラで、両親に大反対されるシーンを思い出すと、その緊張は100倍にもなるのでした。
そして、もうこの際海外逃亡するかと考える姫奈は、突然、自分はお金はもらうからと、わけのわからないことを言ったのです。
陽平は、緊張するなというと、突然ものすごくげんなりした顔をします。
そして、自分には兄が一人、そして、いとこがたくさんいるとげんなりしながら言ったのです。
陽平の爆弾発言に姫奈が震える
そんな陽平に、姫奈は仲が悪いのか聞きますが、そうではないと否定しながら、万が一のこともあるから、自分が逃げようといったら走ってにっげることができるかと聞いたのです。
そして、なりふり構わず自分について走れという陽平に、姫奈は背筋が凍ります。
ただ面倒なことになりたくないだけでたいしたことではないという陽平に、姫奈は、がくがく震えながら、そんなに歓迎されていないなら別にと、諦めたような言葉をつぶやきます。
しかしもう着いたという陽平に、姫奈は鏡でチェックしようとすると、陽平は見なくてもかわいいというと、姫奈のほほにキスし、自分が付いているから怖がるなというのでした。
到着すると、松の実を避ける父親とそれに小言を言う母親を見て、姫奈は、この人たちが会長一家なのかと考えるのでした。
子供ができました30話の感想&次回31話の考察予想
小松も姫奈に対して気遣っていたのですね。
ただ、今までのようにまた普通に普通の話をできるようになってよかったです。
微妙な雰囲気の職員室ですが、小松が一人いれば姫奈は安心ですね。
ところで、陽平の言葉が気になったのですが、走って逃げるとはどういうことでしょうか。
自分の予想では、きっと小さな子供のいとこがいて、逃げないと安孫D遊んで攻撃が酷いとかかわいい理由かなと思いました。
そして、陽平のご両親、意外と?普通というか、庶民的な感じも受けましたが、どうなのでしょうか。
少なくとも、姫奈がイメージしていた大企業の着飾った高飛車な奥様とは違いそうですね。
姫奈は気に入られることができるのか、次回、緊張の陽平の両親との顔合わせ、見逃せませんね。
まとめ
今回は漫画『子供ができました』30話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。
ざっとストーリーをまとめると・・。
- 小松は、姫奈の話しかけずらくて、ためらっていたことを話しました。
- 姫奈は陽平からの電話で用事を思い出すと、小松に食事は今度にするようお願いします。
- ものすごい緊張の中、姫奈は陽平のご両親に会いに行きました。