
漫画「悪女の恋人は主人公様」は原作R.su先生、漫画Lee Haron先生の作品でピッコマで配信されています。
今回は「悪女の恋人は主人公様」70話を読んだので、見どころやネタバレ込みあらすじ、考察予想や読んだ感想をご紹介します。
〇悪女の恋人は主人公様70話の注目ポイント&考察予想
実験は失敗し、ニオンの行方
実験に使われたのは、執事長に連れてこられた額にダイヤモンドの模様がある白い鳥。
さっそく暴れる鳥にニオンを埋め込むため、近づけると…たちまち黄色の炎が上がります。
ニオンの被害が自分に及ぶと驚いた執事長が鳥かごを落としてしまった瞬間、白い鳥は遠くへと飛び去っていきました。
鳥がニオンを取り込んだまま飛び去ってしまった…この事実に執事長は戦慄します。
が、これは見せかけのものであり黄色い炎もイシードが仕組んだもの。
体の一部を火の魔法で移動させる事が出来るようになったイシードは、ほんの一瞬の隙にニオンを手の中に移動させたのでした。
ユニフェグッズ
自室でイシードの心配をして落ち着かないユニフェは、彼が言っていた執事長の事を思い出していました。
執事長は、幼いイシードの教育をして皇帝の信頼を得た人。
かなり厳しかったと語るイシードの顔を思い出すと辛くなってきます。
その憂さを晴らすように、手近にあったぬいぐるみを殴りながら叫んでいると、いつの間にかイシードが戻ってきて見られていました。
捨てる予定のそのぬいぐるみを、イシードは幸せそうに懐に入れて持ち帰るのでした。
〇悪女の恋人は主人公様70話のネタバレ込みあらすじ
額に模様のあるウルフール
いよいよ、鳥を使ったニオンの実験が開始されようとしています。
実験動物として選ばれたのは、額にダイヤモンドの模様があるウルフールという白い鳥。
ダイヤモンドの模様は縁起がいいとされており、皇帝も気に入った様子。
きっと、いい結果をもたらすでしょうと言った執事長も、満足していました。
ではさっそく、と実験を始めるように指示する皇帝を守るようにイシードは振舞います。
これは、あくまで皇帝に狙いを悟られないようにする為なのでしょうか、いつも通りの仕事をこなしますが目線はじっとニオンから離しません。
暴れるウルフールにニオンが近づけられたその瞬間、突如として黄色の炎が上ります。
驚いた執事長は鳥かごの手を放してしまい、ウルフールは遠くへと逃げ去って行きました。
遠くへ飛んで行く事の出来る鳥は、人の手で捕まえる事など簡単な事ではありません。
ましてや、大空へと羽ばたいていったのなら絶望的でしょう。
そして、その鳥はニオンを体内に取り込んだまま逃げてしまったと言われ、執事長の顔色が変わります。
その様子を離れた所で見ていたカシアンは、隣のイシードにも聞こえるようにアイツは終わりだと言い捨てました。
ですが、これはニオンを鳥が持ち去ったと思わせる為のユニフェとイシードの策略。
ニオンは、事前に炎で体の一部を移動させる事が出来るようになったイシードの右手の中にありました。
イシードの黄色の炎で鳥を脅かして無傷で逃がし、ニオンを持って行ったと思わせてしばらく皇帝の目をそちらに向ける…。
これがユニフェの考えた、危険を冒さずにニオンを取り戻す方法…そして、ダイヤモンドの模様を持つウルフールというのも嘘であり、魔法で浮かんでいたダイヤモンドの模様は、時間がたつにつれ消えて行ったのでした。
執事長の処遇
これで一番被害を受けたのは、鳥を使う事を進言し逃がしてしまった執事長です。
皇帝の怒りをかってしまう事=命を失くす事は避けられません。
必死に弁明しようとする執事長ですが、皇帝の怒りに触れてしまった以上、話を聞いてもらえるわけもなく連れ去られていくのでした。
彼は、幼いイシードの教育をして皇帝の信頼を得ていた人物です。
かなり厳しい教育だったようで、イシードはユニフェに彼の事を話すときはどこか沈んだ表情を見せます。
ユニフェは、イシードが苦しんだように彼も苦しむべきだと言っていました。
イシードの隠れたコレクション?
その頃、ユニフェは自室で実験がどうなったのか気になって仕方がありませんでした。
イシードは無事にニオンを取り戻せたのか…。
ニオンを取り戻す際に使った、炎で体の一部を移動させる魔法は数日間練習しただけのものであり、本番でも成功するのか心配だったのです。
頭の中に浮かんだ不安を振り払うように、ユニフェはイシードに対して日ごろから思っている事を強く想いなおしました。
まるで、某作品のように軽快な身のこなしをするイシード(ユニフェの妄想)は、何でもこなせるすごくかっこいい主人公だもの!と。
それでも不安は消え去ってはくれません。
執事長の事を話す時のイシードの悲し気な顔が、頭の中から離れないユニフェ。
たまらずぬいぐるみをつねってしまいます。
少しの時間をおいて、暖炉の炎の中からイシードが姿を現しました。
この分だと、新しい魔法の使い方は完璧で作戦も成功したのがわかりますが、戻って来たイシードが見たものはある意味信じられない物でした。
ユニフェが、某作品のようにウサギのぬいぐるみを壁に押し付けて殴っていました。
それも、殺意Maxの状態で。
我を忘れたようにぬいぐるみに当たり散らすユニフェに、イシードはしばらく固まっていました。
そして、最後の一撃を食らわせたユニフェは、耳がちぎれてしまったウサギのぬいぐるみを前に清々しいほどやり切った女の顔で汗を拭います。
すっきりした、と言いかけたその時、ようやくイシードが戻ってきていた事に気付くのでした。
気まずい…これはかなり気まずい…。
見た?と訊ねるユニフェに、イシードは何も見ていないと答えましたが答えはわかりきっています。
気を取り直して、とお茶の用意をするユニフェ。
ぼろぼろになったぬいぐるみを直そうかと気遣うイシードに、彼女はもう捨てるから大丈夫だと言います。
それを聞いた瞬間、イシードは子供のように純粋な嬉しそうな顔をしました。
ユニフェには何の事なのかわかりませんでしたが、にやりと怪しい笑みを浮かべてぬいぐるみを持つイシード。
物凄い速さでウサギの耳をハンカチで結び、そっと懐へしまい込んでしまいました。
その早業と何とも言えない様子に、ユニフェは見てはいけない物をみたな…と心の中でこぼします。
大好きなユニフェのものを近くに置いておきたい…そう思う彼の気持ちを受け入れるユニフェは、箱をあげると言葉をかけるのでした。
〇悪女の恋人は主人公様70話の感想&次回71話の考察予想
やっぱり執事長はイシードに厳しく接してたんですね…どんな感じだったのかは何となく想像がつきます。
何はともあれ、ニオンを取り戻すことが出来てよかったー!
あの後、執事長は無事じゃないでしょうが、何だかちょっとびっくりしましたが前にも書きましたように全部が全部きれいごとじゃないのがこの作品の好きな所です。
それに、久しぶりにユニフェとイシードのラブコメが見られたので大満足!
イシードの無事を心配しつつも、パーフェクトな所をドヤ顔で思うのも可愛いし、同意です。
イシードに見られているのに我を忘れてぬいぐるみを殴るシーンには、ユニフェらしいなと面白かったです。
そしてイシードはイシードで、ユニフェの持ち物コレクションをしているという事実が判明しましたね…しかも、もらうときのあの顔…面白すぎます。
本当にユニフェの前だと素直に可愛い性格をしていますよ。
このウサギちゃんも幸せだと思います。
しかし、取り戻したニオンをどこに隠しておくのでしょう?
皇帝にばれないようにするって、結構大変だと思うんですよね…。
今回のお話はここまでで終わったのですが、次回の更新が楽しみです!
まとめ
今回は漫画『悪女の恋人は主人公様』70話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。
ざっとストーリーをまとめると・・。
- ニオンの実験中、逃げていった鳥…皇帝の怒りは執事長へと向けられ彼は連れて行かれてしまいます。
- 火の魔法で体の一部を移動させる事が出来るイシードは、ニオンを手の中に移動させ無事に取り戻し…。
- イシードは、怪しい笑みを浮かべながらユニフェグッズを手に入れる事が出来て大満足なのでした。