
漫画「ロクサナ~悪女がヒロインの兄を守る方法~」は原作Kin先生、漫画Juniljus先生の作品でピッコマで配信されています。
今回は「ロクサナ〜悪女がヒロインの兄を守る方法〜」30話を読んだので、見どころやネタバレ込みあらすじ、考察予想や読んだ感想をご紹介します。
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ロクサナ〜悪女がヒロインの兄を守る方法〜30話の注目ポイント&考察予想
デオンとロクサナの関係がなかなか難しいですね、とても気になります…。
また、ラントの言っていた和合会とは何なのでしょうか?
ラントがロクサナに頼むということは、ロクサナもかなりラントに認められているようですね。
監視がどうのと言っていたので、ロクサナの毒蝶を使って何か調べるつもりなのでしょうか?
ロクサナ〜悪女がヒロインの兄を守る方法〜30話のネタバレ込みあらすじ
1年に1回5つの家紋が集まる和合会
ウィグドラシルという、大陸の真ん中に位置する非武装中立地帯…そこで、1年に1回5つの家紋が親睦を深めるために集まります。
その和合会に参加するのは、赤のガストロ、青のペデリアン、黄のベルティウム、白のフィペリオン、黒のアグリチェです。
そしてその集まりに黒のアグリチェからは、ロクサナとジェレミーとラントが参加することになりました。
実はこの和合会には、デオンも参加することになっていますが、他の用事があり、ロクサナ達より遅れて到着する予定です。
ロクサナは、デオンの用事が長引いて和合会に来れなくなれば良いのに…と思っていました。
ロクサナ達が乗った馬車がある場所を超えた時、キイインと耳が痛く鳴る音がしました。
和合会に初めて参加するジェレミーは何だ?と不思議がりますが、この土地全体に張られている魔方陣のせいだとロクサナが説明します。
今から500年前…白のフィペリオンのある人物が、魔獣との共管能力を利用し、ウィグドラシルに混乱を招いたことがありました。
そのため、それからウィグドラシル全体に巨大な魔方陣が張られるようになったのです。
去年、ロクサナも毒蝶を操ろうとしてみましたが、魔方陣のせいでなかなか言うことを聞いてくれませんでした。
しかしこの魔方陣にはひとつ盲点がありました。
ロクサナの仕事はスパイ
ウィグドラシルに到着し、馬車が止まるとラントはロクサナに、お前の仕事は分かっているな?と聞きました。
ロクサナはニコッと微笑み、もちろんですと答えます。
この魔方陣の盲点とは…ウィグドラシルに足を踏み入れる前に魔物を召喚すれば連れ込めるという事でした。
もちろん他の能力はすべて封印されてしまう為、情報伝達用くらいにしか使えませんが、ラントの目的はそれで十分でした。
ロクサナはウィグドラシルに入る前に毒蝶を召喚し、忍ばせラントに馬車での長旅で疲れたから先に休んで良いかと聞きました。
ラントがそうしろと言うと、ロクサナは先に歩き出し、ジェレミーが一緒に行こうと言って着いてきます。
ロクサナはこの毒蝶を使い、3日間に渡る集まりでラントの耳となり、スパイ活動をしなければなりませんでした。
もちろん、ラントも過去3年間のように陰で監視をするつもりのようです。
黄のベルティウムの特殊能力に興味があるラント
ロクサナは部屋に着くと、窓からラントを見ました。
ラントはロクサナの思った通り、黄のベルティウムを待っていました。
原作の小説「奈落の花」には、ラントが黄のベルティウムの持つ人形術に興味があると書かれていました。
人形術とは、まるで生きた人間のように人形に命を吹き込むことのできる、ベルティウムの特殊能力です。
ラントがベルティウムの人形に興味を示しているのは、死に対する恐怖や苦痛を感じない強力な軍事力を手にするため…。
しかし、ベルティウムの頭首であり小説の重要人物の一人であるノエルは、原作でラントを利用するだけ利用します。
そして最終的に、怒り狂ったシルビアと手を組みアグリチェを破滅に追い込むのです。
そんなノエルは何事にも腰が重く、外の世界にはあまり顔を出さない人物で、ラントが思い描く人形の軍隊などには興味がありませんでした。
ロクサナはノエルが今回も来ていないことを確認すると、今後の私の計画には何の支障もなさそうね、と思います。
ロクサナが椅子に座ると、ジェレミーがテーブルの上にあった紙を千切りながら、パーティーに行かなくていいの?と聞いてきました。
ロクサナは最終日だけ参加する予定だと答え、ジェレミーは他の人とパーティーを楽しんできたら?と言います
しかしジェレミーは、姉ちゃんが行かないなら行かないと答えます。
しかしジェレミーは、ベルティウムの頭首は自分たちと同年代だと聞いていたため楽しみにしていたようです。
去年は欠席していたため、今年は来ると思っていたジェレミー…。
ロクサナもそう思っていたようですが、窓から見ていた時、オレンジの髪に緑の瞳をした可愛らしい外見の男はいなかったため不参加だと思いました。
ジェレミーのことも大切にするロクサナ
すると外から、この部屋にアグリチェのロクサナがいるらしい、と話し声が聞こえてきました。
ロクサナがジェレミーにお腹すいたならここで何か食べるかと聞くと、ジェレミーは嬉しそうに席を立ち、メイドに頼んでくると言って部屋を出ました。
ジェレミーが部屋を出た瞬間、ここで何してんだ!とジェレミーの怒鳴る声と共に、鈍い音が響きました。
ロクサナは、嬉しそうな顔をして帰ってきたジェレミーを見て、まだまだ子どもね…と思います。
ジェレミーが、ご飯頼むの忘れてた…と我に返ると、ロクサナはここに人を呼びましょうと言うのでした。
ロクサナはジェレミーがじっとしているのが落ち着かないのだと気付いていたのです。
また、部屋の前でうろうろされるのも目障りだし…と思い、ジェレミーに口実を与えたのでした。
ロクサナ〜悪女がヒロインの兄を守る方法〜30話の感想&次回31話の考察予想
今まではロクサナとカシスの話や、アグリチェの内部の話が主でしたが、これから他の家紋との話が出てきそうですね。
黄のベルティウムの特殊能力を使って、ラントがしようとしていることはマリアみたいなものでしょうか?
今回の和合会に参加していなかったため、ロクサナは自分の計画に支障がないと思っているようです。
しかし原作でシルビアと手を組み、アグリチェを破滅に追いやった人物となるとかなり要注意な人物ですよね…。
カシスが死ななかっため、シルビアが怒り狂うことは無いですが…心配です。
それにしてもロクサナは本当に優しいですね!
ジェレミーが部屋に着いてから紙をずっと千切っているのを見て、じっとしていられないことに気付き、わざとご飯の話を出したのでしょう。
青のペデリアンからは誰が来ているのでしょうか?
カシスがもし来ていたら、感動の再会ですよね!少し楽しみです。
まとめ
今回は漫画『ロクサナ〜悪女がヒロインの兄を守る方法〜』30話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。
ざっとストーリーをまとめると・・。
- ウィグドラシルという非武装中立地帯で、5つの家紋の親睦を深めるため開かれる和合会に向かうロクサナとジェレミーとラント。
- ウィグドラシルの土地全体に魔方陣が張られていましたが、ロクサナは入る前に魔物を召喚すれば連れ込めると知っていました。
- ロクサナは情報伝達用の毒蝶を忍び込ませ、ラントの指示でスパイ活動をします。
- ラントは黄のベルティウムの持つ特殊能力である人形術に興味があったため、到着してからも外で待っていました。
- 黄のベルティウムの頭首であるノエルはそんなことに興味はなく、昨年も今年も和合会に参加していません。
- ノエルが自分たちと同年代だと聞いていたジェレミーは楽しみにしていたようでした。
- 部屋の外で、この部屋にアグリチェのロクサナが居るらしいと話し声がすると、ロクサナはジェレミーにお腹がすかないかと聞きました。
- じっとしているのが退屈だったジェレミーは、嬉しそうにメイドに頼んでくると言って部屋を出て外にいた人たちを片付けました。
- ロクサナはそんなジェレミーを見て、まだまだ子どもね…と思うのでした。
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