漫画「テムパル～アイテムの力～」は原作Saenal先生、作画Team Argo先生 脚色Monohumbug先生の作品です。
前話では、主人公「長嶺巧」ことグリードについてSAグループ総師兼サティスファイ開発者の栄枝哲大に部下かから報告がありその主人公の特異事項を報告して「根性だけはある」と言わせてました。
そんな主人公が今回どのようにストーリーを勧め運営サイドにどのように思われていくのか、借金が嵩む中諦めずにゲーム中毒者と周りに言われながらもゲームにのめり込んでいきます。
今回は「テムパル～アイテムの力～」の4話を読んだので、ネタバレと考察予想、読んだ感想をご紹介します。
テムパル～アイテムの力～４話の考察予想
テムパル～アイテムの力～４話のネタバレ込みあらすじ
近未来なVR機器「カプセル」は仮想現実にアクセスできる専用装備！このカプセルで全世界で20億人のプレイヤー数を誇る「もうひとつの世界」と言われているゲーム世界最高のバーチャルリアリティーゲーム＜サティスファイ＞に入ることができる機器！
そして、主人公グリードは伝説の武器を手に入れるために借金をした分を取り返すために、張り切ってログイン！
すると、そこは身に覚えのある場所・・・ではなく、枯れた木が生い茂った荒れ地でした。
昨日最後に死んだ洞窟でもなく、本来死んだあと復活する場所の村ではないということは追放されたということだろうか・・・
しばらく周りを探索していると巨大な蟻の巣のような場所を発見！
その中では、怪しげな呪文を唱え、十字型の台に一人の女の人が寝そべり周りに怪しげな男たちが手を掲げ呪文を唱えています！
するとシステムメッセージが出現！＜ヤタン神殿＞に入場しました。と出てきました！
神殿には普通150レベルのダンジョンで現在主人公グリードのレベルは「-1」職業は「ファグマの末裔」称号「伝説となった男」
ステータスも生命力14/マナ3/筋力/体力/素早さ/知力/器用さ/冷静さ/不屈/威厳/洞察力/の能力値はすべて１でウエイト/3035と限界値を大幅に超過していて移動速度が１００％ダウンして、スキル使用に制限がかかり、ステータス異常「衰弱」にかかる確率が極度にアップしている状態です！
しかし、苦労して手に入れたレジェンド級の職業のオプションは伊達ではない！アイテム製作時は追加オプションがつく確率が高くなり、アイテム強化確率がアップし、名声獲得、高感度獲得が獲得率がアップ、そして！すべての装備アイテムを装着できる能力が！（ただし装備制限によってペナルティが適用）これにより売る予定だったレベル60レベのアイテムが装備できるようになりました！
さすが、レジュンダリー転職書！と浮かれ気分な主人公グリードは我に返るとここは150レベルのダンジョンで周りも似たような150レベル・・・脱出は不可能！
色々と考えていると背後から怪しい影！危うく攻撃してしまうほど怪しい人物！その人物はステイム伯爵家の秘密護衛員ドランという人物でした。
その人物ドランはバカンス中に誘拐にあったステイム伯爵の娘アイリーンを助けるために侵入しました。
そして、十字型の台の上で怪しげな集団に囲まれている少女はバカンス中に誘拐にあったステイム伯爵の娘アイリーンでした。
するとシステムメッセージが出てきて、＜伯爵令嬢の救出（S）＞失敗するとレベル「-2」成功すると3,000ゴールドと低確率で伯爵の娘婿になることができるS級クエストの発生！
NPCのドランは一人で伯爵家の娘を救出ができないから助けてくれと申し出るが主人公は断固として断り、騒いでいると足元にあった石が落ちてしまい運良く？運悪く敵の脳天に直撃し、多くの敵に見つかってしまい強制的にクエストの承諾をしてしまいました。
2人VS多くの敵！さらに主人公は最弱果たして主人公グリードはこのS級クエストを達成できるのか！？
テムパル～アイテムの力～4話の感想＆次回５話の考察予想
やっとストーリーが進んだ感じがしましたね！そして、レジェンダリー級の転職書を使用してその効果が今回明らかになりました。
その中でもやはり、レベルを気にすることなくどんな装備でも装着可能で、制作したときには追加オプションがつく確率が高くなり、強化する成功率が高くなるのは地味に強みとなりますね！
今後主人公グリードがどんな装備を制作し、身につけていくのかが楽しみになります！
そして、次回とうとう怪しげな集団に見つかってしまい「-1」レベルの主人公とNPCのドランがどのようにして多くの敵を倒し、クエストを達成できるのか？期待して待ちたいと思います！
そして、敵の親玉がまだ出てきていないので、次は登場するのかも期待できると思います！
まとめ
今回は漫画『テムパル～アイテムの力～』4話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。
