
漫画「緑陰の冠」は原作Siya先生、漫画binu先生の作品でピッコマで配信されています。
今回は「緑陰の冠」22話を読んだので、見どころやネタバレ込みあらすじ、考察予想や読んだ感想をご紹介します。
緑陰の冠22話の注目ポイント&考察予想
ランのラチア家財政建て直し計画が本格始動しようとしています。
まずは魔法細工師に魔道具を作ってもらわないといけません。
ギルドから派遣されてきたのは2人の魔法細工師。
女性と子供を派遣してきたギルドに呆れながらも、ランは一緒にやっていこうと言うとラチア家の専属魔法細工師に抜擢しました。
さて、次は異種族との取引です。
やってきたのはエルフ。
ゴールデンローズに餌をまいておいたのです。
さて、取引は上手くいくでしょうか。
緑陰の冠22話のネタバレ込みあらすじ
リディアは、魔法細工師になって20年でこんな魔石は見たことがないと驚愕します。
ランはこの魔石で魔法細工を作って欲しいと言いました。
こんな貴重なものをと言うリディアに、ランはあっけらかんともう貴重ではないと言います。
魔石はたくさんあるからと…。
専属魔法細工師に任命
ランの言葉にさらに驚くリディア。
ランは続けます。
貧富を問わず領民全てが利用できるようにしたいと言うと、この魔石を氷水晶と名付けたと言いました。
ラチアっぽいでしょ?と笑うランに、リディアもそうですねと答えます。
そこでランが、ギルドがリディアを派遣したのはラチアだからでしょうと訊ねました。
図星をさされてリディアは恥じるように顔を赤くします。
魔術師はラチアの半径10km以内に近づくのを禁じられています。
これは魔術師の掟。
魔法細工師はこの掟に縛られていませんが、まるで自分たちが魔術師でもあるかのようにラチアに近づこうとしません。
だからギルドは女性と子供を送ってきたのです。
ランは呆れ返っていました。
リディアに、女性同士力を合わせようと言うラン。
公爵家専属の魔法細工師になって素晴らしい作品を作って欲しいと言いました。
リディアは嬉しそうに必ず期待に応えると誓います。
そこで、ランは声を潜めてまず作って欲しいものがあると耳打ちしました。
ランが頼んだのはいわゆる電気毛布。
ラチアの冬は長くとても寒いので今年こそは暖房器具でしのぎたいのでした。
エルフと取引!?
夜、ランが部屋でくつろいでいるとノックの音がしました。
どうぞと声をかけると、ユスタフが誰かを確かめもせず通していいのかと苦言を呈しながら入ってきます。
ランはユスだと思ったからと答えました。
夕食の後に用がある人はユスくらいだと。
するとユスタフはお客様だと言います。
特別な客だからユスタフが連れてきたのでした。
部屋に入ってきたのはエルフ。
呼ばれてやってきたと言いました。
ランが確かに待っていた客人です。
エルフはこれもお前が送った物で間違いないかと赤い魔石を投げてよこしました。
ランがゴールデンローズに渡したものです。
私が送ったものだとランが言うと、エルフはどこで手に入れたか訊いてきました。
答える義理はないと言うラン。
エルフに睨まれますが、ランは対等な立場で話がしたいだけだと言いました。
ハレシュ…エルフがいきなり口にします。
ん?と一瞬何かと思いますが、それが名前だと気付いていランも名前を名乗りました。
ユスタフが赤い魔石を手にとって見ているのに気付いたラン。
まだ話していないことを思い出しました。
でもこの状況でランが何をしようとしているのか察したように見えてほっとします。
赤い魔石と青い魔石はエルフやドワーフしか扱うことができません。
人間の魔術師が近づくと魔力が変異してしまうからです。
魔術師がラチアに近づかない理由がまさにそれでした。
ランはエルフやドワーフと取引をしようと思っているのです。
ハレシュにお茶を勧めると、人間のお茶はまずいと言って水で良いと言いました。
エルフらしいと可笑しくなるラン。
相手の気持ちを意に介さないから愛想よく距離を詰める商人ではないということです。
ランはかえって取引しやすいと思いました。
緑陰の冠22話の感想&次回23話の考察予想
女性と子供を送ってきたのはそういうわけだったんですね。
魔術師の掟はちゃんとした理由があるのに対して、魔法細工師のそれは単に自分の優位性を示したいだけという…。
最初に寝具を温める魔法細工を作って、って頼むなんてよっぽど寒さが堪えていたようです。
氷壁を背に建っている城だから、余計に冷えそう…。
エルフやドワーフって基本的に人間のことを嫌っていると思うのですが。
だから取引をするのは難しいように感じるけど、かえってやりやすいとランは思いました。
案外根っからの商売人魂を持ってる!?
まとめ
今回は漫画『緑陰の冠』22話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。
ざっとストーリーをまとめると・・。
- 貴重な魔石を前にリディアは驚くが、ランはもう貴重ではないと言って氷水晶で領民全てが使える魔法細工を作って欲しいと言う。
- ギルドでも冷遇されている女性と子供の魔法細工師を送ってきたことに呆れるラン。しかし2人に専属魔法細工師なって欲しいと告げる。
- ゴールデンローズに渡してあった赤い魔石につられてエルフがやってきた。ランは異種族との取引をしようと思っていた。