怪物公爵と契約公女7話ネタバレ(ピッコマ)怪物と呼ばれるサルバトール公爵はかなりのイケメン!

漫画「怪物公爵と契約公女」7話は原作MinJakk先生、Liaran先生、漫画ROK MEDIA先生の作品です。

 

前回、レスリーは使用人に、火傷はスぺラード家につけられたものだと言いましたが、案の定信じてもらえず、更に怒られただけでした。

そこへ姉が入ってきて、使用人を部屋から無理やり追い出し、レスリーが持っている闇の力は本来は自分のものだと主張してレスリーを見下す発言を繰り返します。

 

誰の犠牲の上でエリーは幸せに暮らしているんだと頭に来たレスリーは、侯爵に自分が闇の力があることを伝えたら、エリーは半年後、火の中に入れられるかもねと脅します。

そして、自分専用のみじめな食事ではなく、みんなが普段食べている食事を無理やり食べ、一人、サルバトール公爵に会いに行ったのです。

≫≫前話をもういちど振り返りたい方はこちら

 

今回は「怪物公爵と契約公女」の7話を読んだので、ネタバレと考察予想、読んだ感想をご紹介します。

スポンサーリンク

怪物公爵と契約公女の【7話】の考察予想・見どころ

ゴジさん
怪物公爵と契約公女【7話】の考察予想や、見どころについてと後半はネタバレ確定がありますのでネタバレが知りたい方はこちらをクリックして飛ばしてくださいね。

サルバトール公爵に会いに行ったレスリー!怪物と呼ばれる男の正体は?

前回、一人で勇敢に怪物と呼ばれる公爵のドアを鳴らしたレスリーですが、怪物公爵とはどんな人なのでしょうか。

私は、第5話で出てきたあの優しくて、若いイケメン男性だとほぼ確信しています。

 

しかし、優しそうに見えましたが実は怖いのか、それともやはり優しい心を持った男性なのか気になりますね。

 

タイトルが契約公女ですし、予想では、侯爵がレスリーの話を聞き、共感し、復習も手伝うようになるのかなと思っています。

怪物と呼ばれるだけあってどんな性格なのかが非常に気になります。

スポンサーリンク

怪物公爵と契約公女【7話】ネタバレあらすじ

客が自分に会いに来たと知った侯爵は、窓からレスリーを見て、まだ10歳くらいの、その客の小ささに驚きます。

その少女がスぺラード家の次女だと聞くと、スぺラード家に次女などいたか?と疑問に思います。

 

しかし、以前社交界で見たときに、侯爵のサルバトール家だけが建国時の力を失わなかったことから、スぺラード家の侯爵からは敵意を感じ取っていたため、あまりいい気もせず、居留守を使います。

 

レスリーの運転手は、このままでは旦那様にも怒られるし、帰るようレスリーを説得を試みます。

しかしレスリーは、侯爵には、朝まで神殿でお祈りをしていると伝えて、絶対にサルバトール公爵のことは言わないように、さもなければクビにすると命じ、うんてを帰らせました。

 

もう外も夕暮れになり、サルバトール公爵は、領地の補修や、条件に合う子供を見つけること、そして自分の手の付けられない子供たちの事など考え事をしながら窓の外をふと見ると、まだ少女が待っていることに気づきます。

そして以前お祖父さまが、スぺラード家は、やたら2人目や3人目の兄弟の死が多いと言っていたことを思い出したのです。

 

そこで、使用人が、「アシュラ様」と侯爵を呼び、食事の準備ができたことを伝えに来た時、なんとレスリーを屋敷に入れるように申し付けたのです。

レスリーは暖かい飲み物を女性にもらいますが、寒さでかじかんだ手がうまく動かせず、飲む前にこぼしてしまいました。

 

レスリーは怒られると思いビクビクしますが、怒られるどころか、レスリーの冷えた体を心配して優しくしてくれ、レスリーは感動します。

 

すると髪が長くハンサムで、今まで見た男性の誰よりも背が高い、サルバトール公爵が入ってきました。

そしてレスリーはいきなり、自分を養女にするようにお願いしたのです。

スポンサーリンク

怪物公爵と契約公女7話の感想&次回8話の考察予想

ショックです、完全にサルバトール公爵はあの若い男性だと思っていたのですが、何と全然違う人でした。

かなり高確率で、いえ、むしろ確信があったのですが、完全に予想を外してしまいました。

 

では、あの若い男性は誰なのでしょう?

あの男性が、サルバトール公爵の息子の一人なのでしょうか?

 

しかし、別の意味でもまたショックなのが、サルバトール公爵があまりにもハンサムで、美形なルックスなことです。

背が高くてミステリアスで端正な顔立ち、個人的に今まで読んできた漫画の中でもトップクラスで自分の好みでした。笑

 

話し方は優しいですし、外でずっと待っているレスリーを気にかけて入れてあげたところも、やはり優しいと思うのですが、怪物公爵と呼ばれるのはその強さからなのでしょうか。

眼帯をしていて片目がないのが気になりますが、戦中に目を失ったのかな?と思います。

 

そしてなぜ執事は、アシュラ様と呼んでいたのでしょうか?

レスリーの、お茶をこぼしたときの、怒られる!という怯え方が、今までお茶をこぼしたらひどく虐待されたのだろうなという背景が見えて心が痛くなりました。

 

次回、レスリーの唐突な養女宣言に、サルバトール公爵どう返事をするのか見ものですが、予想では、スぺラード家の生贄の話などを聞き、味方になってあげるのではないかなと思います。

まとめ

今回は漫画『怪物公爵と契約公女』7話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。

≫≫怪物公爵と契約公女の8話のネタバレはこちら

スポンサーリンク