
漫画「公爵夫人の50のお茶レシピ」32話の原作/韓国版の小説を先読みして読んだので、あらすじ&ネタバレをご紹介します。
公爵夫人の50のお茶レシピ32話【原作】韓国版のあらすじとネタバレ
クロエとアルフォンスは、メイソン夫人を見送ります。アルフォンスだけでなく、クロエも抱きしめるメイソン夫人。
安心して帰れると、クロエにお礼を言います。
クロエ嬉しそうですね。
メイソン夫人は帰りながら、アルフォンスの容姿や地位に寄ってきた女性たちのことを思い出し、彼女たちがアルフォンスの表の顔に惹かれていたと思い返します。
また、アルフォンスの暗い過去を知った者たちは、同情や救いの手を差し伸べたがったことも。
しかし、クロエはアルフォンスの過去を知っても態度が変わらず、アルフォンスを容姿や地位ではなく、一人の人として接していると感じます。
アルフォンスにとって、これ以上ない妻だと安心をするのでした。
クロエの素直な気持ちが届いてよかったですね。
アルフォンスは茶倉庫から遠い応接室でお茶をすることが、面倒ではないかとクロエに聞きます。
確かに、言われてみると面倒なことも多いと思うクロエ。
使用人に対してのやさしさも表れてます。
アルフォンスは、茶倉庫を改造してお茶を作って飲める空間にすることを提案します。
アルフォンス、やさしいですね。
お茶を楽しめる空間ができることに、大喜びのクロエ。
だが、自分だけのためにそこまでしてもらっていいのか、気がかりです。
アルフォンスは、クロエだけのためではないと意味深なことを言いながら、今日からさっそく設計に入ることを提案します。
アルフォンスの行動力、すばらしいですね!
クロエは、ティールームの設計と同時に、ティーカップとティーポットを外国産ではなく新しく制作したいとお願いします。
外国産は少し使いにくいので、国民たちが使いやすいデザインを考えていたのでした。
自分だけのティールームができると喜ぶクロエ。
しかし、アルフォンスは、私たちのティールームと言い直します。
赤くなるクロエが、かわいい!
その頃、カフェの工事は着々と進み、赤をポイントカラーとした優雅なカフェが出来上がります。
かなり、大きいところが気になりますが、満足のいく出来栄えです。
お店の名前もクロエが決めました。
なぜならば、このお店はアルフォンスからの誕生日プレゼントだったのです。
アルフォンス、すごいですね。
クロエはもちろん大喜びです。
一方、使用人の中では、クロエがお店を経営することは無理ではないかと話題になっていました。
カフェの経営が気になるところですが、その前にもっと大事な時間がついにやってきます。
とまどいながらも覚悟を決めるクロエと、いつもより気合の入った使用人。
クロエとアルフォンスの大切な時間が、刻一刻と迫ってくるのでした。
公爵夫人の50のお茶レシピ32話の読んでみた感想
アルフォンスの過去を知ることで、二人の距離が縮まったことがうれしいですね!
また、アルフォンスの粋な誕生日プレゼントには驚かされました。
まだまだ、困難はたくさんありそうですが、ついにあの日がやってきます。
33話で、二人の関係がより深まっていくのが楽しみです。
まとめ
今回は漫画『公爵夫人の50のお茶レシピ』32話の原作/韓国版の小説を先読みお届けしました。
当サイトではピッコマ漫画の通常/日本語版のネタバレもご紹介していますので、そちらもぜひ読んでみてください。