
漫画「悪女のペット」は原作Seobo先生、漫画Harnenn先生の作品でピッコマで配信されています。
今回は「悪女のペット」78話を読んだので、見どころやネタバレ込みあらすじ、考察予想や読んだ感想をご紹介します。
悪女のペット78話の注目ポイント&考察予想
これまで流れを復習しつつ、使節団パーティーへとつないでいく
今回は、これまでの全体の流れを振り返る部分が多い話です。
最近ではあまり出てきていませんでしたが、シャシャは「私」が憑依した人物で、小説「アトランタの恋人」の舞台である今の世界へ転移してきた人物です。
そのためこの先怒るのことをある程度知っているわけですが、「悪女」レベッカや「ヒロイン」リリスがそれぞれ小説とは違う人生を歩みだしたため、世界は小説とは異なる展開を見せていきます。
そんなこの漫画の大前提を振り返りつつ、シャシャがレベッカに手紙を書くという展開で、シャシャとレベッカの出会いから現在までも振り返っていくのが今回のメインストーリーになっています。
物語のクライマックスに向けて、しっかり基礎を復習しつつ、後半のカナクタ使節団の話へ入っていきましょう。
悪女のペット78話のネタバレ込みあらすじ
原作小説とは違う世界へ、成長した人々
場面は変わり、シャシャに憑依する前の「私」が過去を回想しているシーン。
「私」は生きるのがつらいとき、恋愛ファンタジー小説をよく読んでいました。
その中でも特にお気に入りだったのが、今シャシャがいる世界が舞台になっていた「アトランタの恋人」です。
原作ではヒロインのリリスが皇后となって幸せになり、令嬢のレベッカは浮気者のヨハネスに対する嫉妬から悪女になり、家を没落させてしまいます。
しかしそれはあくまでも、小説の登場人物として書かれた人物であり、本当の彼女たちではないのです。
本当の彼女たちはヒロインとか悪女とかの役割に沿って動くわけではなく、自分らしく生きていくことを望んでいます。
シャシャとして生きる「私」からレベッカへの手紙
回想が終わり、シャシャは改めてレベッカに気持ちを伝えるために手紙を書くことにしました。
初めてレベッカにあった日のこと。
すぐにレベッカを慰めたいと思った自分の気持ち。
自分のために頑張り始めたレベッカに感動したこと。
焦るレベッカは心配だけど、生きたいように生きてほしいという願い。
シャシャは手紙の中に、普段照れくさくて言えなかった気持ちのすべてを書き綴りました。
書いた手紙をいったん封筒にしまい、シャシャたちは出かけます。
これからついに、カナクタ使節団の歓迎パーティーが開かれるのです。
カナクタ使節団歓迎パーティーへ
着飾ったレベッカはいつも以上に美しく、ナスカもきちんと礼服を着こなしています。
反抗せず礼服を着るナスカに、もう昔のナスカじゃないと笑いあうレベッカとシャシャ。
階段の下で待っていたレベッカの父親は照れずに、レベッカがきれいだと褒めました。
父親もまた、レベッカに関心を持たなかった昔の父親ではないのです。
四人は馬車に乗りこみ、アースの待つ宮殿へと急ぎました。
馬車の中で作戦を立てるシャシャ
シャシャはレベッカに、使節団には気を付けて!と言われて身を引き締めました。
原作では、使節団パーティーの間、ヨハネスが接待をさぼってリリスを街に連れ出す話になっていたため、使節団については書かれていないのです。
そこでシャシャはパーティー会場で自分がどうふるまうべきか、段取りを決めました。
ますアースといちゃつき、令嬢たちに挨拶、その後使節団員に近づく。
その時取り巻きのいない一人っきりの人をねらえば、身分の低い人物の可能性が高いかも…。
うかつに近づいて身分高い人に接近しないように…。
と思案していると、レベッカの父親が、一人で歩いているカナクタの人物を見つけました。
シャシャは顔を確認しようとして、急いで馬車の窓からのぞいてみますが、顔はよく見えません。
それどころか、その人物の隣に大きな獣がいたような…?
悪女のペット78話の感想&次回79話の考察予想
今回は全体の振り返りが多いお話しでしたね。
最近すっかり出てこなくなったシャシャに憑依する前の「私」ですが、カナクタ使節団の話が進む前に確認出来てよかったでしょう。
カナクタ使節団に関して原作では描かれていないようなので、シャシャも不安の様です。
ヨハネスは原作ではリリスを連れ出すことになっていますが、今の世界でリリスはペインの恋人ですから、きっといつも浮気している適当な令嬢と出かけるのでしょう。
接待をさぼるのは間違いないでしょうし…。
ただヨハネスのさぼりもアースの作戦の一部だと思うので、あとは無茶をしそうなシャシャの安否を祈るばかりです。
まとめ
今回は漫画『悪女のペット』78話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。
ざっとストーリーをまとめると・・。
- 「アトランタの恋人」について振り返る。
- シャシャがレベッカに手紙を書き、出会いからこれまでを振り返る。
- シャシャ、ナスカ、レベッカ、父親がカナクタ使節団歓迎パーティーに向かう。
- シャシャが馬車の窓から、不思議なカナクタ人を目撃する。