
漫画「ある継母のメルヘン」は原作ORKA先生、漫画Spice&Kitty先生の作品でピッコマで配信されています。
今回は「ある継母のメルヘン」56話を読んだので、見どころやネタバレ込みあらすじ、考察予想や読んだ感想をご紹介します。
ある継母のメルヘン56話の注目ポイント&考察予想
エリアスと双子たちがいなくなった!
無事見つかりますが、吹雪いている中外に出た理由は花を摘むためでした。
それは、エリアスと双子たちがどうしてもシュリーに伝えたいことを表すもの。
ジェレミーの裁判のときに、シュリーがノイヴァンシュタイン家を去ろうとしていたことを、子供たちもわかっていたのだとこの時初めてシュリーは悟りました。
ある継母のメルヘン56話のネタバレ込みあらすじ
ホテル中を探し回りましたが、エリアスと双子たちの姿はありません。
シュリーは、外で剣の手合わせをしていたジェレミーとノラに知らせに行きました。
ニュルンベル公爵の言葉に落ち着きを取り戻すシュリー
護衛騎士たちも総出でエリアスと双子たちの捜索にあたりました。
ホテルのある場所は治安は良いといっても四方を山に囲まれています。
おまけに外は吹雪。
野生の獣に出くわしでもしたら…崖から落ちてしまったら…。
シュリーの不安は募ります。
ジェレミーとノラも探しに行きました。
騒ぎを聞きつけたニュルンベル公爵に声をかけられたシュリー。
知らせを待つ間、公爵はラウンジでシュリーに付き添ってくれました。
公爵が、すぐに騎士たちに捕まって泣きながら返ってくるでしょうとシュリーを安心させると、シュリーもだんだん落ち着いてきます。
そこで、ノラに会ったことを公爵に告げました。
一緒に食事をしたことを事後報告になってしまったと恐縮するシュリーに、公爵は逆に感謝の言葉をかけます。
夫人のハイデが体調を崩して先に休んでしまい、自分も色々考え事をしていたから夕食をとるのを忘れていたと言いました。
シュリーが何か悩み事でも?と訊ねると、帝国を憂うのが仕事だと穏やかな笑みを向ける公爵。
シュリーはいつもニュルンベル公爵と話していると心が落ち着くのを感じていました。
物腰が柔らかく気品があります。
優しい人だと感じるのに、なぜノラにはあんなに冷淡なのか不思議でした。
ハイデがシュリーにノラのマナー授業を頼んだ件について、公爵が申し訳無さそうに謝罪をしてきます。
シュリーは負担ではないし、ノラはとても良い子で私の方がたくさん力をもらっていると伝えました。
そして、公爵にもその点はどうかわかってくださいと…。
そのとき、見つかりました!という声が!
子供たちが見つかった!
エリアスが震えながらシュリーの前に現れました。
一人で山の尾根で震えていたところを発見されたのです。
どうしてそんなところにいたのかとシュリーが訊ねると、ホテルに来る途中に見つけた花をレオンがどうしても取りたいと言ったからだと説明するエリアス。
双子はエリアスが動けなくなったのを見てジェレミーを呼んでくると言ってどこかに消えたと…。
血の気が引くのを感じるシュリー。
今すぐ捜しにいかないと!と走りだそうとしたとき、ノラが双子を連れて戻ってくる姿が…。
ノラに肩車されているレイチェルがママ!と叫びました。
シュリーが双子たちと話をしている間に静かにその場を離れたノラは、公爵のそばを通り過ぎる時、出てこられたんですねと声をかけ…。
そのときニュルンベル公爵は、幼少期の自分、ルドヴィカの言葉、そしてハイデの言葉が脳裏をよぎるのでした。
エリアス、レイチェル、レオンの気持ち
部屋に戻り、シュリーは手当をしながらエリアスにお小言を言っていました。
するとエリアスはなぜあの花を取りに行ったのか話し始めます。
それは「雪蓮」で、月の光を浴びて輝く花。
花びらが輝いているうちに摘んで渡すと、永遠に一緒に入られる伝説の花だと、エリアスは真っ赤になって怒鳴るように説明しました。
そのとき、シュリーは自分は間違っていたことに気付きます。
ジェレミーの裁判のとき、シュリーがノイヴァンシュタインを去ろうとしていたことを、この子達もわかっていたのだと悟りました。
シュリーはエリアスを抱きしめ、3人に感謝の言葉を伝えます。
気持ちはしっかり受け取ったから、もう危険な真似はしないでと声をかけるシュリー。
エリアスは珍しく反省の言葉を…。
すぐにいつもの調子に戻りますが!
みんな家族!笑顔のシュリーたち
その後の数日間、シュリーは子供たちと賑やかに心から楽しんで過ごします。
2度目の人生の初めての冬、シュリーはたくさんの経験と気付きを手に入れるのでした。
帰りの馬車に乗り込む時、ジェレミーは全然気が休まらなかったと軽口をきくと、シュリーに敬愛する母上は?と声をかけます。
孝行息子のフリはもうやめていいとシュリーも返しました。
すると、ジェレミーはシュリーの年齢で母親扱いされるのはいい気分じゃないなと、今更なことを言ってきます。
そして真面目な顔をすると、母親、姉、保護者…呼び方がどうでも家族皆でこれからも一緒にいればいいと言いました。
そんな殊勝なことをいうなんて珍しいと言うシュリーの顔も嬉しそうに微笑んでいます。
シュリーも子供たちと本当の家族になったと実感し、みんな一緒ならどんな困難も乗り越えていけるとと思うのでした。
ある継母のメルヘン56話の感想&次回57話の考察予想
結局お騒がせなノイヴァンシュタイン家の子供たちだったわけですが、シュリーと一緒にいたいという気持ちが伝わってきますね。
今回、ノラとアルブレヒトの親子関係にも少し触れています。
なぜ公爵がテオを優先してノラに冷たく当たるのか不思議でした。
亡きルドヴィカにテオを託されたとしても、自分の息子にあそこまで冷たくする必要もないのに、と思ってたし。
どうやら、アルブレヒト自身の幼少期のトラウマもありそうな感じです。
とにかく、もうノイヴァンシュタイン家の中での摩擦や亀裂はなさそうなので安心しました。
まとめ
今回は漫画『ある継母のメルヘン』56話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。
ざっとストーリーをまとめると・・。
- 部屋からいなくなったエリアスと双子たちは、花をとりにホテルを出ていた。その花はシュリーと一緒にいたいという子供たちの気持ちを表すものだった。
- シュリーはニュルンベル公爵に、ノラは本当に良い子だと告げる。公爵にはノラとの親子関係を考え直す気配が見られるが…。