漫画「子供ができました」は原作kang ki先生、Lee jung先生、漫画Jaedam Media先生の作品でピッコマで配信されています。
今回は「子供ができました」5話を読んだので、見どころやネタバレ込みあらすじ、考察予想や読んだ感想をご紹介します。
子供ができました5話の注目ポイント&考察予想
姫奈が母親に話したい、父親の話とは?
妊娠が発覚した姫奈は、母親に父親の話をしに行ったようですが、どんな話なのでしょうか。
勝手に、父親は女がいるのかなと思ってしまいましたが、どんな話をするのか気になりますね。
また、母親の姫奈への無関心さを見ると、優人のいうとおり、いい母娘関係ではなさそうですね。
そして、姫奈の妊娠の話はするのでしょうか?
父親の話とともに、母親との関係にも注目して見ていきたいと思います。
子供ができました5話のネタバレ込みあらすじ
姫奈は父親の再婚を告げるが、、
姫奈は、父親が、三番目の子供が中学三年生ということから、もうすぐ再婚するようだといいました。
母親は、不愉快だという顔をしながら、姫奈とあの女の子供たちのことを、兄弟だなんて思いたくもないと機嫌を悪くします。
しかし姫奈は、別に自分のこともかわいがってなどいないくせにと、そんな母親に不快な感情を抱くのでした。
姫奈は、自分が未婚の母になるかもしれないので、母親にアドバイスをもらおうかとも考えます。
しかし、母親は、姫奈が子供の頃から常に、望まない妊娠はだめだといっていたことを思い出すと、絶対に胎児するように言われると考えた姫奈は、言うのをためらいます。
そして、父親のことを今も恨んでいるのか聞くと、何が言いたいのかという母親に対し、父親のことを嫌いだから自分のことも可愛がってくれなかったのではないかと言ったのです。
姫奈の母親への不満
母親は、そんな姫奈に対し、そんな話したいなら帰るように冷たく言いますが、姫奈も負けずに、自分は悪いことなどしていないのに、あんなに嫌われた理由も聞いていけないのかと、反論するのでした。
そして、自分たちで勝手に子供を作っておいたくせに自分を邪魔なように扱うなんてと、はっきり言ったのです。
母親は、望まない妊娠には誰でも戸惑うが、姫奈のことはきちんとしたと言い帰しますが、姫奈は、自分は愛されなかったと悲しそうに言い帰します。
母親が黙ると、姫奈は泣きながら変なことを言ったことを謝り、帰ろうとしました。
しかしその時やっと、母親が姫奈を呼び止め、何かあったのではないかと問いかけたのです。
姫奈は、涙をこらえながら、そのまま部屋を出ていきました。
先走り過ぎな陽平
その頃陽平のもとには、会議に集中していなかったことを心配して昼飯を買ってきた社員であり友達に、何かあったのなら相談に乗るといわれると、自分は結婚すると言い返していました。
あまりに突然の結婚発言には飲んでいたものを噴き出しますが、陽平は気にせず、式を5月に上げたいが6つき出ないと難しいかなどぶつぶつと話し続けます。
驚く友人を前に、陽平はクールな表情で、子供もできるからもっと大きな家に引っ越すから、大きな家を探すように筒出たのです。
淡々と、式や家の準備をしろという陽平に友人は、驚きながらも陽平の言う通りにすると言うと、お見合いでもしたのかと質問しました。
違うという陽平に、友人は思い当たる大企業会社の娘である女性たちの名前を出しますが、陽平はやはり違うと久慈を横に振ります。
そんな陽平を見て、友人は何かに気づいたように、まさかというのでした。
子供ができました5話の感想&次回6話の考察予想
父親、やはり女関係の話だったのですね。
なんだか離婚オーラが出ていたのでそうかなと思いましたが、それにしても、母親は冷たいですね。
これは姫奈もかわいそうだと思いました。
しかし、母親は姫奈のことを本当に愛していないのでしょうか。
愛し方が分からないとか、そんな感じかなと思いましたが、父親が嫌いだからその子供の姫奈が嫌いとかでしたら、本当にきついですよね。
自分たちが勝手に生んだくせに邪魔者扱いなんてひどいという姫奈の発言は、もっともだと思います。
しかし、最後の母親の問いかけは、姫奈を心配しているように見えたので、この母娘の関係は今度上手くいくのではないかなと期待します。
そして、陽平ですが、先走りし過ぎです!
イケメン理事長だから許せますが、これが普通の男性だったら正直怖いですよね。笑
さて、次回は陽平と姫奈が会って話し合いをするのでしょうが、どうなるのか楽しみですね。
まとめ
今回は漫画『子供ができました』5話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。
ざっとストーリーをまとめると・・。
- 姫奈は、母親に父親が再婚することを伝えます。
- 自分に興味のない母親に、姫奈は、なぜ自分を愛してくれなかったのかと泣きながら訴えました。
- 気が早い陽平は、勝手に結婚式や新居の準備をするように友人である仕事仲間に頼むのでした。