
漫画「独裁」は原作Rossi先生、漫画Ullpe先生、脚色Macat先生の作品です。
毎週月曜日にピッコマで配信されています。
今回は「独裁」28話を読んだので、見どころやネタバレ込みあらすじ、考察予想や読んだ感想をご紹介します。
アシャンの命令により、柚月はプールで泳ぐ事となります。
背泳ぎをしながら目を閉じた柚月。するとアシャンが柚月の元へと駆けつけます。
独裁28話の注目ポイント&考察予想
アシャンは柚月の手を自分の元へと引き寄せ、脈を確かめる行動に出ます。
その行動に柚月が顔を赤くしてしまいます。
警戒心の強い柚月が、初めてアシャンに気を緩めた貴重な姿でした。
しかしいつもとは違う絡みでの触れ方。
アシャンは柚月に何を感じていたのでしょうか。
24話の再契約時に、アシャンが柚月に対し「生き残りそうだと思った」と言葉を放った関連がありそうです。
柚月に少し期待を持っている?様子も感じますね。
独裁28話のネタバレ込みあらすじ
行動の読めない男
水の中から柚月の腕を掴み引き揚げたアシャン。
双方目を丸くし、驚いた様子。
柚月は頭の中で情報を処理を始めます。
なぜアシャンまで入ってきたのか?
アシャンの包帯が巻かれた肩を見ます。
(水の中…傷!)とその様子を心配し、柚月は焦ります。
「あれは背泳ぎで…。」と倒れた訳では無い事を必死に説明。
するとアシャンは柚月の掴んだ手首を自分の顔の方へと寄せました。
何をしているのかと困惑し、赤くなる柚月。
脈拍を測っているのか?
柚月の脈と共に鼓動も一気に早まっていきます。
もしかして、心配して駆けつけてきてくれたのだろうか。
赤くなり柚月は顔を下げます。
とりあえず、腕を離してほしいとアシャンに訴えました。
生存確認をしにきたのかと柚月は尋ねます。
馬鹿な質問であると理解しつつも、アシャンに疑問を投げかけました。
「死んでいたらこうして話せる筈がない。」
柚月の脈まで確認をしながら、アシャンは質問を上手く逸らすのです。
強く掴まれた腕や、焦りすらも見えた表情。
大事な人を失くしたような素振りであった事。
アシャンは本当に何を考えているか分からない男であると、柚月は感じます。
日常の気の緩み
プールから早々と上がりアシャンは部屋へ戻る準備をします。
タオルを持って駆けつけてくるジョン。
柚月はアシャンの脈を測った謎行動に、まだ混乱していました。
アレを見ていたのかと、半分照れつつもジャンに問いかけます。
しかしジャンは、おかしな行動をするのはいつもの事だと。
いつもの光景となったアシャンの行動に何とも思っていない様子。
病院でも柚月の体の匂いを嗅がれた事を思い出します。
確かに、と半分納得する柚月でした。
アシャンの周囲を取り巻く人間や柚月自身も、これが「日常」となっている。
しかし柚月はこの感覚に馴染んでいく恐ろしさを感じます。
あの男に一瞬でも気を許してしまうという恐怖。
「ホッキョクグマ」という猛獣の前で、隙を作ってはいけない。
慣れ故に油断をしてしまったアシャンとのやり取り。
気を引き締めなければいけない事を柚月は決意します。
苦痛な勤務時間
アシャンの食事の時間へと場面が切り替わります。
並べられた豪華なフルコース。
柚月はアシャンの側に仕え、食事の毒味をさせられています。
もう口にした物でさえも、アシャンは延々と柚月に食べ物を回すのでした。
それはさっきも食べたと口を抑える柚月。
首を振りもう食べられない事を主張します。
毒味をする柚月をアシャンはじっと眺めていました。
どうにか食べ物を飲み込みました。
食事を終えたなら戻っても良いか、とアシャンに確認します。
しかしアシャンはこの言葉を拒否。
内心強い殺意を抱く柚月でした。
この王子は過労で殺す作戦なのだろう・・・。
そう皮肉を込め、心の内でアシャンを称賛するのです。
独裁28話の感想&次回29話の考察予想
普段の暴君っぷりや柚月にも一見無関心そうなアシャン。
興味を持っている事を知りつつも、柚子を引き上げた時は驚きました。
アシャンのいつもとは違う様子に、照れてしまう柚月が可愛らしかったです!
因縁関係も長いせいか、隙ができつつあるんですね。
柚月は自分の立場の危うさもアシャンの事もしっかり理解しています。
王子に対し一切気を緩めないボディーガードとしての姿勢はプロだなぁと。
しかし二人に何か進展があるのかと、ソワソワもしてしまいます・・・。
アシャン食事シーンの毒味というより餌付けな図。
二人の数少ない微笑ましいやり取りでした。
アシャンが今までにない柔らかなアクションを柚月に起こすようになりましたね。
その行動に対し疑問点も多いですが、これから分かるのでしょうか。
まとめ
今回は漫画『独裁』28話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。
ざっとストーリーをまとめると・・。
- 柚月の脈拍を測ったアシャンの謎行動に気が動転。
- アシャンは周りの大切な誰かと柚月を重ねていた?
- 王子への「慣れ」に心を緩めてはいけないと覚悟する柚月。