
漫画「悪女は2度生きる」は原作Mint先生、漫画PEACHBERRY先生の作品で毎週水曜日ピッコマで配信されています。
今回は「悪女は2度生きる」56話を読んだので、見どころやネタバレ込みあらすじ、考察予想や読んだ感想をご紹介します。
悪女は2度生きる56話の注目ポイント&考察予想
対応中に部屋に入ってきたのは恐らくセドリックです。
どうやらアルティゼアのある事を見届けにやって来た様子。
それはまるで、甘やかしている本物の夫婦のようにさえ感じさせます。
しかしアルティゼアは転生前について、ある事を引きずっているようです。
アルティゼアを正直に行動させない過去の事実は一体どういった事でしょうか。
侍女のオーブリーについても目が離せません。
悪女は2度生きる56話のネタバレ込みあらすじ
ジェイドンへの下賜品
アルティゼア名前を呼んで部屋に入ってきたのはセドリックでした。
部屋にたくさんの人がいる事に気が付き、忙しいか尋ねます。
アルティゼアが、ほぼ終わったと答える間もなくセドリックは持参した焼きたて菓子を食べさせるのです。
いきなりの事にアルティゼアは驚き、後で食べる事を告げました。
セドリックは食べ終わるまで待つと言います。
ちゃんと食べるからとアルティゼアが答える様子を見ていた侍女たちは嬉しそうな顔をしていました。
やる事を終えたら食べると誓うアルティゼアに、それが終わるまで待っていると伝えるのです。
間食の時間を守らないとセドリックがアンスガーに怒られてしまうのでした。
その時、セドリックの視界に毛皮製品が入ってきます。
アルティゼアはよく出来ていると言い、身に纏い披露しました。
金の装飾をつけて、身につけられるようにすると良いかもとセドリックは助言します。
アルティゼアによく似合っていると言われ、思わずドキドキしてしまうのでした。
そこへ、オーブリーが宝飾品が入った箱を持ってきます。
オーブリーはセドリックに気が付きました。
ウサギは素朴な方が似合いそうだと、ガーネットと琥珀、そして瞳用にサファイアを選びます。
宝飾品を袋にいれ、ウサギと共に開発したジェイドンへ下賜品だと差し出しました。
ジェイドンはあまりの事に委縮し、受け取れないと言います。
アルティゼアは3日だけ持っていろと伝えました。
その後は、下賜品だからと言っても家に置いておくのも負担だろうから妻とよく話し合いよう命じます。
ジェイドンは跪き礼を言い、去って行きました。
甘やかしたいセドリックと過去の事実
一段落ついたアルティゼアに、今日はもう終わりか尋ねるセドリック。
そうだと答えると、待ってましたとばかりに間食の菓子を差し出します。
味はどうかと尋ねるセドリックに美味しいと答え、こんなに果実が貴重なものだとは知らなかったと伝えました。
たくさん食べてと促し、無くなるまでここに居ると言います。
ずっとこの調子だと悪い癖がついてしまいそうだとアルティゼア。
笑いながら、新年の目標を言ってなかったかとセドリックは言います。
聞いてないけど何かと尋ねるアルティゼアに、あなたを甘えん坊にする事だとセドリックは笑いました。
思わず笑ってしまったアルティゼアに、セドリックは頬にキスをします。
暖房に気を遣えと指示したが、それでもグランドホールは寒いと言い暖かくしてと言うのでした。
そして、またあとでと言って去って行くのです。
去って行くのを見届けたアルティゼアは、どうして自分にとセドリックを見るたびに問いたくなると思うのでした。
本当のセドリックの気持ちを知りたい訳じゃないし、正解を求めている訳でもないが、もう少しだけこのままでいられると言う許しが欲しいと思うのです。
自分は一度は死んだ身だと振り返ります。
皇帝の次席に座っていた事もあり、世の中を川の底からかき乱すようなことや、人の底辺の姿を見てきたりもしたのです。
セドリックはその中でも精悍さが目立っていたのでした。
次席に座っていた時ですら、家族だと言う言葉で目を覆っていてもセドリックの放つ光を感じられたのです。
どんな宝石も適わない眩しさで、セドリックに惹かれるのを否定できませんでした。
そのくらい優しくて真っ直ぐな人だったと思うのです。
それでも、セドリックの大切な人たちを殺しもしました。
リシアを奪い、大公領を滅亡させた事は転生し時間が戻ったところで消えてしまう事実ではないと感じます。
ただの臣下として側に居る事も許されないのに、それ以上を望んではいけないと自制しました。
欲を出す事さえ罪であり、拒むのが正解だと思いますがセドリックが優しく微笑むと胸が高鳴ってしまうのです。
手をつなぐと体温が上がる事を感じて、その手を拒む事は出来ません。
そして、その胸に抱きしめられたかったと思い、口づけの喜びも知ってしまったと思うのでした。
多くは望まないけど、ただもう少しだけこの幸せを味わえたらと望むのです。
その姿を見ていたオーブリーの目からは大粒の涙がこぼれ落ちていました。
悪女は2度生きる56話の感想&次回57話の考察予想
まるで子供のようにアルティゼアを甘やかすセドリックからは、ものすごい愛情を感じます。
契約結婚をしましたが、本当の愛が産まれているように感じるのですがアルティゼア本人は昔の記憶から多くを望んではいけないと自制している姿がなんとももどかしく思いました。
今現在好きな人を、過去であっても苦しめた事実がある限り真面目なアルティゼアは苦しんでしまいそうですよね。
それでもセドリックが優しくしてくるから、いつか自分の本能のままに好きになれるといいなと願ってしまいます。
そして、まだオーブリーは悔しそうに泣いている姿がある事にも驚いてしまいました。
まだ身分をしっかりと把握出来ていないと同時に、問題を起こしそうで少し怖いです。
次回の展開からも目が離せません
まとめ
今回は漫画『悪女は2度生きる』56話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。
ざっとストーリーをまとめると・・。
- 臣下や侍女たちに対応中のアルティゼアに、強引に間食させるセドリック
- 今年の目標はアルティゼアを甘えん坊にする事だと伝える
- アルティゼアは、そんなセドリックの行動に照れつつも過去の事を思い出していた
- 転生前はセドリックに惹かれつつも、セドリックの大切なものを奪っていた
- 多くを望んではいけないし、求めてもいけないと自制するアルティゼアだがもう少しだけと願うのだった