怪物公爵と契約公女4話ネタバレ(ピッコマ)スぺラード家の記録!たくさんの子供たちが同じように!?

漫画「怪物公爵と契約公女」4話は原作Minjakk先生、Liaran先生、漫画ROK MEDIA先生の作品です。

 

前回、家族に愛されず、姉の為だけに生まれ、姉の為だけに生き、どんなに酷い虐待をされても、家族の愛を夢見て耐えてきたレスリーでしたが、いよいよ生贄にされて火の中に閉じ込められ、謎の声と大量の手に助けられ、九死に一生を得てたすかったものの、親に殺されかけたため、もう愛されることを諦め、家をでて、育ててくれる人を探そうと決意をします。

 

その小さな体で絶望で泣きながら、強くなろうと決めたレスリー。

心を捨てて、闇の中で生きようと強い意志を持ち、助けを求めるため、怪物と呼ばれるサルバトーレ公爵に会いにミサが行われる神殿に向かいます。

 

公爵が今日はミサに来ないという噂も聞きましたが、もう一つ調べたかったこと、そう、自分を生贄にしようとするスぺラード家の秘密を知るために、家紋の書を見せてほしいと、修道女にたのんだのです。

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今回は「怪物公爵と契約公女」の4話を読んだので、ネタバレと考察予想、読んだ感想をご紹介します。

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怪物公爵と契約公女【4話】の考察予想

ゴジさん
怪物公爵と契約公女【4話】の考察予想や、見どころについてと後半はネタバレ確定がありますのでネタバレが知りたい方はこちらをクリックして飛ばしてくださいね。

 

一族の葬儀「家紋の書」の内容は?そしてそこから何か手がかりを得ることができるのか?

やはり気になるのは、家紋の書ですね。

一族の死の記録を見て、そこで何か手がかりを見つけるということは、きっとその死の記録から、過去にも生贄にされた者たちがいないかなどを調べようとしているのではないかなと思います。

 

それを実際に見て、何が書いてあるのか、過去に同じように生贄にされた親戚はいるのか気になりますね。

私の予想では、いると思います。

 

きっとこの時代のこの地域では、生贄にされた子供たちは珍しくないことから、レスリーもあんな風に生贄にされたのではないかなと思うからです。

 

そういう文化的背景があっても許されることではありませんが、そうでもなければ本当に浮かばれませんからね。

想像するだけで、むかついて胸やけしそうになります。汗

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怪物公爵と契約公女【4話】ネタバレあらすじ

家紋の書を見せてほしいと頼むレスリーですが、スぺラード家のものであるという、何か身分を証明するものが必要だと言われてしまいます。

勿論何も身分を証明するものを持っていないレスリーですが、乗ってきた馬車を見せて、無事、スぺラード家の次女だという証明をすることができました。

 

本が古典語で書かれているため、読み聞かせましょうかと修道女が言うので、古典語は読めるというと修道女が、その年で読めるなんて!とレスリーを褒めます。

生まれて初めて人に褒められたレスリーは、嬉しさと恥ずかしさに似たような気持で、顔が真っ赤になるのを抑えることができませんでした。

 

早速誰か若くして不自然な死に方をしているものがいないか調べていると、やはり、12歳で転落死したものや15歳で病死、そして11歳で溺死で亡くなったなど、幼い子供たちが聖人を前に亡くなっている記録を見つけます。

それも全員、次女や三女、次男などで、長女や城南は一人もいないのです。

 

平民でさえ4日かけて行われる葬儀も、たった2日だけで、死んだ後も酷い仕打ちでした。

レスリーはボロボロ泣きながら、炎の中で聞いた声と沢山の手を思い出し、なぜ自分に魔力が宿ったのか、そしてあれは1000年もの間生贄にされた子供たちの呪怨だと確信しました。

 

そこでレスリーは泣きながら、子供たちのためにもぜったいにスぺラード家を滅ぼして復讐すると誓います。

絶対に公爵にお願いしようと泣きながら走ってつまずいたレスリーは、優しい目をしたイケメンの若い男性に助けられます。

 

馬車に戻ると、姉が駆け寄って抱きしめてきたのです。

ものすごく違和感を不快感をあらわにするレスリー、ここで4話は終わります。

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怪物公爵と契約公女4話の感想&次回5話の考察予想

やっぱりというか、本当に子供たちが1000年もの間生贄にされつづけてきたんですね。

20歳以下ですべて次男や次女、三女とか、もうまぎれもなく生贄にされた以外ありえませんよね。

 

そんなに大量の子供たちが犠牲になり、しかもやむ終えずなどではなく、きっと同じように虐待されていたと考えると怒りで震えてきます。

この物語、酷すぎて、かなり感情移入してしまいますし、前回同様、レスリーの泣いてる姿と無理に強くなろうとしている姿が可愛そうで見ていると心が本当に痛みます。

 

復讐でレスリーが幸せになれるとは思いませんが、今は復讐をしなければ、彼女はもう生きる力すら失われそうなので、生きる気力になるのであればもう頑張ってほしいです。

そして最後の優しそうなイケメン男性が、もしかしたら怪物公爵なのではないのかな?と思いますが、あんなに優しそうな男性なのでしょうか?

 

全く怪物と呼ばれるイメージと結びつきません。

姉の不自然な態度も演技臭くて気になりますし、次回も目が離せませんね。

まとめ

今回は漫画『怪物公爵と契約公女』4話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。

 

≫≫怪物公爵と契約公女の5話のネタバレはこちら

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