怪物公爵と契約公女1話~3話ネタバレあらすじ(ピッコマ)レスリーの悲しすぎる人生とは…

漫画「怪物公爵と契約公女」は原作Minjakk先生、Liaran先生、漫画ROK MEDIA先生の作品です。

 

スぺラード家の次女「レスリー」は、愛されるためなら虐〇されるのも大丈夫でした。

しかしある日、姉の代わりに生贄としてささげられるとき、その期待は裏切られました。

 

レスリーは闇の力を得て、成人するまで自分を守ってくれる人を探し、「サルバトーレ公爵」(別名、怪物)と取引をしに行きます。

帝国勇逸の公女で、闇使いになることを約束したはずでしたが…。

 

今回は「怪物公爵と契約公女」の1~3話を読んだので、ネタバレと考察予想、読んだ感想をご紹介します。

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怪物公爵と契約公女【1~3話】の考察予想

ゴジさん
怪物公爵と契約公女【1~3話】のネタバレが知りたい方はこちらをクリックして飛ばしてくださいね。

 

親に虐待されて生贄にされる少女レスリーとは?

(愛されるためなら、虐殺されるのもかまわない・・)

このプロローグの言葉で、一気に興味をそそられこの漫画を読むことに決めました。

 

この少女は親に虐待されていて、それでも両親が好きだから虐待されても耐えて、その上、姉の代わりに生贄にされる、など、なんとも、読む前から悲しみと恐怖と興味深い内容で圧倒されるのですが、親に虐待されて、生贄になるだなんて、もうそれこそ体は生きていても、心は殺されていると思います。

 

だから、彼女がまっとうな大人に成長するとは思えません。

きっと心に傷を抱え、健全な心は育たず、普通の人生を送るのが困難になるのではないのでしょうか。

 

この少女がどのように成長するのか、そして怪物と呼ばれる公爵はどのような人なのか、愛を教えるのか、それとも彼女を闇の世界にはまらせるのか、物語の展開がどうなるのかとても興味深く、楽しみです。

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怪物公爵と契約公女【1~3話】ネタバレあらすじ

1話

第1話では、父親に、エリーの為に死ぬことがお前の名誉なのだという衝撃的な発言と、火の燃え盛る塔の中に入れて殺されかけるという衝撃の展開から始まります。

 

死にたくない、そう思ったとき、沢山の声と手が出てきて、部屋の窓が割れ、崖の底に落ちました。

愛されたかった人生、それなのに両親は姉ばかり可愛がり、虐待を受け、誰にも愛されなかった人生でした

2話

第2話は、ベッドの中で、激痛の中目が覚めます。

殺されかけて怖かったレスリーは、もう2度と愛されたいなんて思わないことに決めました

 

ここルーカディウス帝国の上位貴族たちは、魔力・神力・精霊術などの力を持っており、その中でも「闇の力」が最も強力だと言われています。

しかしある日から闇の力を持つ子供が生まれなくなり100年は経つと言われていましたが、昨日助けてくれた手と声に関係があるのではないかと思い手がかりを探そうと決めます。

 

そしてこの国の子供は親の保護下に置かれるのが法律で決められているため、家を出る決意をしたレスリーは、引き取ってもらう人を探そうとも考えていると、親と姉が、闇の力を手に入れるためにレスリーをいけにえにしていたこと、そして自分が、姉の為だけに生まれてきたことを知ってしまうのです。

 

そう、灰色の髪は生贄になるためだけに生まれてきた証、、それを聞いたレスリーは泣き崩れます。

3話

第3話では、父親に初めて反抗し、姉の馬車に強い態度で乗り込むのですが、なぜか誰も、初めて強気に出たレスリーを止めることができません。

 

これからは良心を捨て、強く生きる、そう決めて、圧倒的な魔力と武力を持ち、戦の度に勝利する怪物と呼ばれる公爵に会いに、神殿に行きました。

そんな公爵のことすら、悪魔のような人間の中で暮らしてきたレスリーは、恐れません。

 

公爵は今日は来ないようだという噂を耳にしますが、レスリーは、もう一つやることがあります。

レスリーは、スぺラード家の家紋の書、一族の死の記録を見たのです。

 

自分を生贄にしようとするスぺラード家の秘密を探るために・・・。

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怪物公爵と契約公女1~3話の感想と次回4話の考察予想

これは、想像以上に酷いですね…。

 

レスリーは、容姿に恵まれたとても可愛い女の子ですが、家族から愛されるどころか、サンドバッグにされて生きてきたようです。

生贄にされるシーンでは、父親には一ミリの迷いもなく、ゾッとするような冷たさでした。

 

姉の為に生きているのに、姉にもゴミ扱いされ、それえでも生贄にされて殺されかけるまでは、家族のをずっと求めていた気持ちを考えると本当に胸が痛みます。

両親は、姉だけをあんなに溺愛して、妹をあんなに奴隷扱いするなんてあり得るのでしょうか?同じ腹から産んだ子なのか?と疑うくらいの扱いの差が酷いですね。

 

レスリーは、毛愛を求めないと決め、強くなろうとしますが、まだ、強くなりきれず、良心も捨てきれずに泣いてしまうところなんかが、彼女の幼さと、彼女の悲しみと苦しみにボロボロに引き裂かれえた心が見える用で、強く私の心を痛めました。

 

悲しいし酷すぎて、もう言葉が出てきません。

レスリーは、闇の力で強くなろうとしているようですが当然ですね。あんな人生を送ってきて、自殺しない方法は、心を鬼にすることだけです。

 

次回ですが、家紋の書も気になりますが、タイトルの怪物公爵とは会えるのでしょうか?

予想では、無事に会い、レスリーの傷ついた心と、絶望の心に共鳴した公爵が、彼女と契約するのかな?と思います。

 

虐待を受け続けたレスリーの今後の動きに注目ですね。

まとめ

今回は漫画『怪物公爵と契約公女』1~3話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。

 

≫≫怪物公爵と契約公女の4話のネタバレはこちら

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