
漫画「ある継母のメルヘン」は原作ORKA先生、漫画Spice&Kitty先生の作品でピッコマで配信されています。
今回は「ある継母のメルヘン」54話を読んだので、見どころやネタバレ込みあらすじ、考察予想や読んだ感想をご紹介します。
ある継母のメルヘン54話の注目ポイント&考察予想
ジェレミーは契約によってシュリーが不当に責任を背負わされていることを知って、自分が頼りないからだと自覚します。
シュリーに自由になれと言いますが、本心であるはずはありません。
シュリーからの言葉を聞いて、ジェレミーは殻を一つ破って大人になったようです。
ジェレミーはシュリーにある宣言をします。
ところ変わって以前シュリーが本屋の前で出会った女性、ハリメ王女の話です。
そっちの国でもシュリーのことは噂になっていました。
ますますシュリーに興味を寄せるハリメ!
ある継母のメルヘン54話のネタバレ込みあらすじ
本当にそう思っているのかと訊ねるシュリー。
シュリーは、かつては頭の中をよぎる小さな願いがあったと言いました。
ただ、完璧に準備をしたと思って臨んだ現実ですら過酷で、そんな私が他の場所で新たな出会いの中ではたして幸せに生きていけるのか、恐ろしさが先に立ってしまうと…。
2度目の人生を送っている今でさえ、その足元は危ういものをシュリーは実感しているのです。
ジェレミーの誓い
ジェレミーはじっとシュリーの言葉に耳を傾けます。
でもね、とシュリーは言うと、ようやく今幸せだと思えるのだと伝えました。
義務から始まったことだったけど、もしまたこの人生をやり直すことになってもあなた達の側に残ることを選ぶと言うシュリー。
それが私の望むことだと…。
月明りだけの静寂な中、風音だけが聞こえてきます。
ジェレミーは一歩足を踏み出すと、シュリーに語りかけました。
父上がシュリーに背負わせた責任は不当なものだと切り出すジェレミー。
一人でそれに耐えなければならない理由なんてないと言います。
シュリーが自分の盾として生きてきた今までとこれからの時間に報いる、と言うと膝をつきました。
ジェレミーはシュリーの剣となることを誓います。
もう一人で戦わせたりしないと宣言するジェレミー。
シュリーはジェレミーに泣かないでと声をかけ抱きしめました。
ヨハンはあなたを心から愛していたと伝えます。
ジェレミーとシュリーは静かに涙を流しお互いを抱きしめました。
王女ハリメ
場所は変わってサファヴィー国。
自国に戻った王女ハリメは父であるバヤズィト王に挨拶に来ていました。
王室の財政を使って諸国を回っていたハリメに国王はお冠の様子で、女の身で軽々しいふるまいだと𠮟りつけます。
ハリメは旅先で記した幾冊ものノートが我が国と父王の役に立つと信じていたのに、くだらない足跡に過ぎないと言うのですね!と芝居がかった様子で燃やそうとしました。
そそくさと侍従たちがノートを持って行ってしまいます。
お許しいただけて良かったとにっこり笑うハリメ。
王は、ハリメが男だったらどれほどよかったかと漏らします。
ハリメは、女であることはどうにもできないけれど、王室の法度も王であれば変えられるのではと嘯きました。
どうやら首を切り落としてほしいようだと冗談とも取れない軽口で返され、ハリメもその時はよく研いだ剣で、返し…。
ハリメはその足で弟のアリ王子の元へ行きました。
旅先の話を始めるハリメ。
こっちの宮廷でも、ジェレミーの裁判の話で持ち切りだったとアリが言いました。
ハリメは到着してその話を聞いたと言います。
二人のもっぱらの話題はシュリーでした。
アリがハリメにシュリーのことを気にったようですねと言うと、ハリメは面白いと思わないかと口にします。
彼女の噂は物騒なものばかりなのに、実際に会うとても清らかだと言うハリメ。
アリも興味を示し、会えるでしょうかと言います。
次の帝国の建国祭はアリが行く番だからそれまで待ってみなさいとハリメは言いますが、彼女もシュリーとの再会を心待ちにしているのでした。
ある継母のメルヘン54話の感想&次回55話の考察予想
ジェレミーは自分の不甲斐なさを強く感じていたのですね。
だからシュリーを自由にしてあげたいと思ったのでしょう。
でも、本音はもちろん違いますね。
シュリーもまた、正直に自分の気持ちを伝えました。
それはジェレミーが欲しかった言葉だったのかもしれません。
このとき、心から信頼できるもの同士となったように感じました。
そしてハリメ!
外国にまで裁判のことは評判になっていましたね。
偶然出会ったシュリーが話題の人で、ますます興味を示します。
これから、どう関わっていくのでしょう?
まとめ
今回は漫画『ある継母のメルヘン』54話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。
ざっとストーリーをまとめると・・。
- 自由になっていいと言うジェレミーに、今ここで幸せを感じている、もう一度やり直してもあなた達の側にいることを選ぶとシュリーは伝える。
- ジェレミーはシュリーの言葉を受けて、シュリーの剣になると誓う。
- 以前街で会った王女ハリメ。旅を終えて国へ帰るとシュリーの話題で持ちきりだった。ますます興味を示すハリメ。