
漫画「ゴットオブブラックフィールド」は原作雲先生、漫画SIN先生の作品です。
暴力団と会ったときに困らないように、戦い方のイメージトレーニングをする恭弥。しかし、高校生の恭弥の体は予想以上に戦えない体でした。焦る恭弥ですが、母親から一緒に食事に来てほしいと誘われ、行くのでした。
そのレストランには母親の友達親子がいました。その友達は母親に自分の息子にどれだけ英才教育しているか自慢をしてきたのです。
うつむいて何も言えない母親を見た恭弥。自分がフランス語で、隣の席に座っているフランス人美女たちに頼みフランス語で話して見せました。何も言えないその親子たちは早々に席を去りました。
恭弥が話しかけたことで、フランス人の美女たちが恭弥との約束として連絡先の交換を希望してきたのです。
今回は「ゴットオブブラックフィールド」の13話を読んだので、ネタバレと考察予想、読んだ感想をご紹介します。
ゴットオブブラックフィールドの【13話】の考察予想
母親の友達会った恭弥。自分の母親のためにひと肌脱ぎました。
でも、見返りにまさかのミシェルからの連絡先交換の要求。
約束は約束ですからミシェルと連絡先を交換するでしょう。
それはさておき、暴力団と会う月曜日やってきてしまいますよね。
恭弥の今の体では暴力団と戦うのは厳しそうです。
でも、恭弥は約束を守る男ですから姫野や鬼津のために会いに行くのでしょう。
ゴットオブブラックフィールド【13話】ネタバレあらすじ
ミシェルは恭弥が自分の母親を助けるためにミシェルにフランス語で会話をしてくれるよう頼んだ見返りを求めました。
それが連絡先の交換でした。
恭弥は一瞬ミシェルが冗談を言っているかと思ったようです。
が、ミシェルは恭弥に興味があるし、約束を守るべきだと話したのでした。
月曜日になり、恭弥は最後まで体を鍛えています。
そこへダエルがやってきました。
今からでもいいから警察に行こうと話すダエル。
しかし、恭弥はそのことに返事もせず、いじめられている者同士で運動部を作ろうと話をそらしました。
話をそらされた事も一瞬忘れ、ダエルはその考えに賛成だというのです。
しかし、すぐに我に返り、恭弥を暴力団に会わないように説得します。
恭弥はそんなダエルに戦場でのことを思い出させて、姫野と約束をしたから、約束を破れないと伝えたのでした。
恭弥を諦めさせられないと感じたダエルは自分も行くことにしました。
しかし、恭弥はそれさえもダエルにさせませんでした。
学校の帰り、恭弥は待ち受けていた車にのり、暴力団に連れていかれます。
恭弥はついた場所で、部屋の数や出口などを頭の中に叩き込みます。
その中の部屋に連れていかれた恭弥。
そこには先日、恭弥とやりあってけがをしている奴らとその上の男がいたのでした。
そして男が自分の部下になれと恭弥に命令してきました。
恭弥は相手もにせず、その男に向かって自分の学校から手を引くよう言ったのです。
その態度に怒った男は恭弥に攻撃するように部下たちに命令しました。
一斉にかかってくる部下たちですが、恭弥はすべて倒してしまい、残った男を捕えます。
そして、その男と部屋の外に出ると、そこには予想以上の男の部下たちが臨戦態勢で恭弥を待ち構えていました。
焦る恭弥ですが今までの訓練を思い出し、何とか戦っていきます。
それでも高校生の体で、さすがにかなりきついと恭弥も感じています。
そして、男のよりも上の奴らが現れたのです。
恭弥はそいつらが今までの奴らと違い、人を殺してきたことのある目つきであると感じたのです。
そこへ突然、音がするとマスクをかぶった男がバット構えて立っていました。
ゴットオブブラックフィールド13話の感想&次回14話の考察予想
ミシェル強引です。
さすがフランス人という感じが恭弥の表情から感じ取れました。
そしていよいよ月曜日。
ダエルも心配で恭弥について行こうとしますね。
でも、恭弥の性格ですから、今の平和な暮らしを大事にしているダエルを巻き添えには絶対しません。
もちろん1人で暴力団と会いますよね。
しかし暴力団と向かった先であまりの人数にさすがの恭弥も簡単に倒せないでいました。
そこへマスクをかぶった男が登場です。
このマスクをかぶった男はダエルな気がします。
絶対そうです。というかそう思いたいですよね。
恭弥を助けに来たんだと。
この男がどう、この場を変えてくれるのか次が楽しみです。
まとめ
今回は漫画『ゴットオブブラックフィールド』13話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。