
漫画「ある継母のメルヘン」は原作ORKA先生、漫画Spice&Kitty先生の作品でピッコマで配信されています。
今回は「ある継母のメルヘン」53話を読んだので、見どころやネタバレ込みあらすじ、考察予想や読んだ感想をご紹介します。
ある継母のメルヘン53話の注目ポイント&考察予想
皇后に呼ばれたシュリー。
皇后は、自分の私利私欲のために物事を起こすような軽率な人物とは思えないから、シュリーに何を語るのか…?
そして、裁判で明かされたヨハネスとの結婚の真実を知ったジェレミーは、何を思ったのでしょう。
シュリーにあることを伝えます。
ある継母のメルヘン53話のネタバレ込みあらすじ
皇后は、あんな騒がしい方法で対処するとは意外だったと言いました。
シュリーも、行動が突然撤回宣言したことを驚いたと返します。
本論から話すと…と皇后が切り出しました。
皇后の描いていた青写真とシュリーへの言葉
皇后はシュリーのことを信用していなかったと告げます。
だから私を引きずり降ろそうとなさったのかと言うシュリーに、やけに平然としていると皇后が評しました。
そんな人は大勢いたと答えるシュリー。
皇后は、自分の描いていた青写真について話し始めます。
本来ではこの場でシュリーが涙を流しながら許しを請い、私は寛容な心で受け入れるはずだったと。
そして、ジェレミーの右手の代わりにノイヴァンシュタインの財産権の大半を受け取る予定だったと言いました。
すると、シュリーはそうであったならあんな人騒がせな方法をとるのは考え直していたかもしれないと口にします。
はじめから財産権の交渉をしていた方がよかったと思うのかと訊ねる皇后。
それに対して、シュリーは否定します。
ジェレミーを守ることはもちろん、受け取ったものをそのまま返す義務もあると言いました。
皇后は、良い心がけだと認めますが、でもそれでは足りないと当主としてのシュリーについて言及します。
皇后は当主権を譲ろうとしたことを持ち出し、そのあとはどうなるのかと問いました。
黄金の獅子を手に入れようとする者たちは次から次へと現れることは明白です。
シュリーが去った後、今回のような争いごとが起きた場合子供たちだけで対処できると思っていたのかと問いました。
ノイヴァンシュタインを背負っていくことは容易ではないのだから、何があってもあきらめてはいけない。
もっとがむしゃらにその座をつかみ続けなければならないと諭しました。
そして、これから見守らせてもらうと言葉をかける皇后。
すでに眼差しだけは上等だと言うのでした。
シュリー、皇帝、それぞれの思い
皇后との謁見を終えたシュリー。
認めてもらえたと思っていいのかと戸惑っていました。
皇后エリザベートはニュルンベル公爵の姉。
ほぼ確定していた皇妃冊封から一度は追いやられたものの、あらゆる屈辱に耐え再びその座をつかみ取った人物です。
今後より大きな試練に立たされた時には、味方にも敵にもなりうる相手だろうと思うシュリー。
そのどちらかになるかは、自分に掛っている…と。
皇后宮を出たシュリーは、皆が待っている家へと心穏やかに向かいました。
そのころ、裁判の顛末を聞いた皇帝。
開いていた本を徐に閉じ、物思いにふけります。
結局今回も耐え抜いたのかと…。
もう気にしたくなどなかったと嘯いています。
まだ目の前に立ちはだかりここにいるのだと叫んでいる…その脳裏には、まっすぐ前を見据える二つの瞳が浮かびます。
こんな残酷な方法で私に復讐しようと言うのかと、今は亡きヨハネスに語りかけました。
事実を突き付けられたジェレミーは…
その夜、シュリーはなかなか寝付けず夜の散歩に出かけました。
そこへジェレミーが姿を現します。
ジェレミーは、お前のことをよく知っていると思っていたけど、本当は何も知らなかったと言いました。
裁判での父との話はすべて事実だろうとシュリーに問います。
シュリーの答えを待つことなく、どうしてここにいるんだと声を荒げるジェレミー。
シュリーは固まります。
我慢する必要なんかない、家のためにシュリーが怪我をする必要も、苦しまなきゃいけない理由もないんだと叫びました。
自分たちのためにシュリーの人生をこの場所で浪費するべきじゃないし、シュリーには自分のことだけを考える権利があると訴えます。
今からでもしたいように、望むとおりに生きればいいと…。
ジェレミーは声を落とし、今ならまだ手を離せると言います。
お願いだ…とうなだれるのでした。
ある継母のメルヘン53話の感想&次回54話の考察予想
皇后は敵が味方か!?シュリーが言っているように、どちらにもなり得る存在だけど、とりあえず今は敵ではありませんね。
2度目の人生とは言え、シュリーはまだまだ学ぶことは多いし、子供たちとの関係が良くなったからこそ出てくる問題もありそうです。
ジェレミーは今回のことで、自分たちがシュリーの足かせになっていると痛感しました。
一人の女性として、その人生をかけてノイヴァンシュタインを守ろうとしているシュリーは自分と年の変わらない少女。
まして自分たちを守るためだけにここにいると知ったら、黙っているわけにはいかなかったのでしょう。
シュリーは、ジェレミーになんて声をかけるのでしょう。
まとめ
今回は漫画『ある継母のメルヘン』53話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。