エボニーネタバレ18話(ピッコマ漫画)仮面以外脱ぐ?エボニーのドレスは脱がずに死守できるのか?

漫画「エボニー」は原作JAYA先生、漫画Neida先生の作品です。

 

前回、シュナイダー大公のおかげで、無事に社交クラブの館内に入れたエボニーは、その聡明な頭脳とトーク力で、その場にいた貴族たちを宝石を戦争にたとえ、興味をそそります。

そして、今回の契約を取り付けられれば、カラスの仮面を外して、自由に仕事ができることをアピールし、エボニーの顔が見たい男性陣の興味をうまくそそったのです。

 

しかし、そこに目をつけたのが、今回のターゲット、マーカス・シェドルでした。

シェドルはなんと、ゲームで賭けをしようとエボニーを誘います。

その賭けは、勝てばカルカスのもっとも質の良い鉱山を紹介することと、負ければ仮面以外の身に着け営るものをすべて脱ぐという、なんとも低俗な賭けだったのです。

観衆が笑う中、エボニーは、即答でそのゲームを受けてたったのです。

≫≫『エボニー』の他の話数ネタバレはこちら

 

今回は「エボニー」の18話を読んだので、ネタバレと考察予想、読んだ感想をご紹介します。

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エボニー【18話】の考察予想

ゴジさん
エボニー【18話】の考察予想や、見どころについてと後半はネタバレ確定がありますのでネタバレが知りたい方はこちらをクリックして飛ばしてくださいね。

賭けのゲームとはいったい何?エボニーが勝つのか?それとも、エボニーは服を脱ぐことになるのか?

このいかにも男性が考えた、卑猥なルールのゲームですが、エボニーは無鉄砲に、承諾してしまいましたね。

 

勝てる自信があるのか、もしくは、過去シュナイダー大公に初対面のときに、入浴中に裸を見られても、周りが騒ぐ中、エボニーは一切気にしていない様子だったので、もしかしたら、エボニーは、人前で裸になることを、別に恥ずかしくも何とも思っていないのかな?とも予想できます。

スぺス監獄での経験からなのかはわかりませんが、そんな気もしてしまいます。

 

しかしどんな内容のゲームなのか、完全に、フェアなゲームなのかが気になりますね。

もしマーカス・シェドルが得意なゲームとかだとずるですので、そうならない公平なゲームだといいのですが少しひっかかります。

 

エボニーが勝つのかは、こればっかりは、ずるさえなければ正直運だと思うのでわかりませんが、服を脱ぐ羽目にはならないことを願います。

それか、もしかしたら服を脱いだことで、女なのにその肝が据わっているところから、レイブンの顧客が増え、このミッションがいい方向に動く可能性もあるかもしれないなと個人的には思います。

ピンチをチャンスに買えるくらいのことは、エボニーなら簡単にできそうですよね。

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エボニー【18話】ネタバレあらすじ

このゲームのルールは、カップ1つとサイコロ5個ずつ持ち、カップをゆすり、サイコロの目が多いほうが勝ちという、簡単で単純なゲームでした。

 

ピエール子爵は、エボニー(レイブン)を止めようとしますが、エボニーは乗り気です。

そう、エボニーは、ここで人前で裸になることなんて、大した問題だと思っていませんでした。

そしてそれよりも、エボニーにはこの勝負に必ず勝てるという強い確信があったのです。

 

ゲームが始まり、コップを開けると、なんとエボニーのサイコロは、驚いたころに、5つともすべて6でした!

エボニーの圧勝です。

 

そこで、ピエール子爵とマーカス・シェドルは、カルカスの2人の、、いえ、3人の王子の話を始めます。

そこに王子の数に疑問を持つエボニーですが、ここでエボニーは、シェドルの噂話をする、何かを知っている男性たちを見つけ近づき、話をこっそり盗み聞きをします。

 

その男性たちの話によると、シュドルの秘書が誰かと話し続けていて、それはたぶん、昔戦争で腕を失ったトレール家の長男ではないかのことでした。

そして同時に、シュナイダー大公がなぜあんなに騒がしい派手な登場の仕方でこの社交クラブに来たのか、そして、なぜか未亡人が荘園はだれにも渡さないと粘っている事などから、マーカス・シェドルは先に、でっち上げのスキャンダルの話で、未亡人を片付ける気なのではないかなどと話し込んでいます。

 

そこで、何かの物音の気配を感じ、男性はあたりを見渡しますが誰もいません。

その男性たちの足元のすぐ横では、闇の暗さと同化したカラスの仮面を被ったエボニーが、その話の一部始終を聞いていたのです。

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エボニー18話の感想&次回19話の考察予想

結構どうなるか心配していたのですが、意外なことに、ゲームにはすんなりと勝ってしまいましたね。

そして、絶対的な自信があったようですが、それにしても、サイコロの目全てが6が出るって、かなり強運すぎませんか?

とにかく、あんな下劣なアイデアをだすマーカス・シェドルではなく、エボニーが勝ち、良かったです、安心しました。

 

そして、エボニーは、ミッションである、ピエール子爵とマーカス・シェドルを騙すこと、そして、シェドルが、どんな手を使おうとしているのか聞き出すことは今回もうクリアしましたね。

 

最後の盗み聞きしているシーンのエボニーは、まさにカラス女で、闇と同化して少し怖いくらいの存在感でした。

エボニーは、レイブンになっている間は本当に別人のような強さと存在感があってカッコいいです。

次回はきっとまた、シュナイダー大公にエボニーの頑張りと功績を褒めてもらえることでしょう。

 

また、夫人の嘘のスキャンダルを流して荘園を狙うマーカス・シェドルから、夫人を守るために何かするのではないかな?とも思います。

 

いよいよ本格的に、マイスターゲームに向けて順調に進んでいますね。

今度マイスターゲームにむけてどうなるのか、そして夫人のことはでっち上げのスキャンダルから守れるのか?

次回も続きが楽しみですね。

まとめ

今回は漫画『エボニー』18話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。

 

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